ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

紀州みかん、届く

2006-11-18 11:34:27 | シホのホ(雑記帳)
今日は朝から子ども会の神社清掃当番の日で、落ち葉拾い。
例年通り、どんどん「燃えるゴミ用袋」に落ち葉を詰め込んでいたら、区長さんとおもわれる方(実はわかっていない)がいらして、数年前から神社清掃の落ち葉はゴミ袋に入れずに木の周りに集めて肥料にしているのだとおっしゃって、清掃は参道だけでいいということがわかり、そこからゴミ袋をさかさまにして木の周りに落ち葉を集めた。

いつもは車でその神社まで行くのだけれど、最近自転車を買った。なのでサホと自転車で往復。新しい自転車は快く風を切り、今迄「おかあさん、遅い!」と言われていたのに、「待ってー!」といわれるようになった。おかあさんが悪かったのではなく、自転車がぼろかったことがわかって安心した。

帰宅したら、和歌山県新宮市の徐福界の長老Oさんから紀州のみかんが届いた。無農薬栽培、米ぬかで育てたこだわりのみかん。すぐさまコタツの上に。これで冬の風景が出来上がった。とはいえ、柑橘類大好きな我が家ではあっという間にみかんがなくなる。…satoshiさん、気にせずに送ってください。
紀州のみかんは甘くて美味しい。…でも、すっぱいみかんも好きです。この間、「食べる?」と差し出したみかんをすっぱそうだからと食べてくれなかった友人がいた。すっぱいのが苦手な人って多いですね。昔ってもっとすっぱかったでしょう?


「衲ヨセアL」(かなり修正)

2006-11-18 08:30:07 | シホのホ(雑記帳)
「衲ヨセアL」、何かなと思うでしょう。
これ、簡体字中国語で送られてきた私へのメール、つまり私の名前が簡体字中国語で送られてきて、日本語表示でみると、「衲ヨセアL」(正しくはLは鏡字)になるのです。(文字化けみたいになるけど、毎回この字並びなのでわかるようになりました。)

このところ毎日数通の中国から簡体字中国語のメールを受けています。メールだと翻訳機能が使えるので、簡単なやりとりはできるのです。
連雲港で、Qさんと「あとはメールで」と話していたら、他の中国の方から「シホはメールは通じるのか?(全く会話ができないのに)」とQさんが聞かれていました。Qさんは、メールなら可能だと答えていました。(情けない!)

Qさんの本の出版に際して、現在、写真を提供しています。頼まれて思うのは、いい写真をストックしておいたらどんなに便利だろうと言うことです。その場の写真はあるけど、私がドーンと真ん中に映っていたりして、なかなかみつかりません。

他の方からも頼まれることがあるのですが、自分のデータをかき回し、みつからなければその地域の方にお願いの連絡をしています。こういうところからも、中国や韓国からの要望に応えていく用意が必要だなあと思っています。
せっかくインターネットのおかげでデータのやりとりが瞬時に可能になってきたのですから。