ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

「井領(料)」の支払い?

2004-12-23 22:33:40 | シホのホ(雑記帳)
回覧板がまわってきた。
年末のお知らせに「井領を64人に支払い、48万円使いました」とあった。
「中世、農民が灌漑施設を利用するとき、用水権を持つ荘園領主などに納入した使用料」(『大辞泉』)をさすという
「井領」という言葉を初めて知った。
現在も防水槽や字道の土地借地料を地域の住民で出すのだそうだ。初めて知った。
我が住所の字名は、織田信長が生まれた城の名前からとったものらしい。
なんだか実はかなり歴史のある土地なのだなあと知った。
 
コメント
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