領土問題が火を噴いていますね。
このような事態となることは、必然だったのです。
下品に勘ぐるまでもなく、アメリカによって仕掛けられた時限爆弾みたいなもの。どちらに転んでも、損をするのは日本だけのようです。
いまさらくどくどとと書くまでもなく、結果としては、いままで無為に過ごしてきた日本が悪るかったのでしょう。
つまり、自国を自国の軍隊で守れない日本が、これからも高い代償を払わされ続けることになるのでしょう。
それでも我々は、「平和憲法を守ろう!」、「憲法九条の堅持!」、「集団的自衛権は行使しない!」と言い続けるのでしょうか。
国会の開会すらも決められないのですから、もはや何をか言わんやです。
やはりその淵源は、GHQ時代にあったのだと思います。
GHQの言に従いつつ、サヨクと馴れ合いをしていたツケを、我々はこれからも払わされ続けるのでしょう。
健全な保守の出現に期待します。
所詮、無理な期待でしょうね。