新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

かくも寂しき

2022年01月15日 16時45分26秒 | 写真と俳句

    蠟梅やかくも寂しき空の青     ひよどり 一平

   (ろうばいやかくもさびしきそらのあお)

    ・・・・・・・

 私ほどの歳になると、心浮かれるということは滅多にない。

 むしろ、浮かれることを自ら禁じているような感じすらしている。

 しかし、決してひねくれているつもりはない。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白椿 | トップ | 葉牡丹の渦 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (太郎ママ)
2022-01-16 08:44:42
[蠟梅やかくも寂しき空の青]

綺麗に撮れていますねぇ。
蠟梅をシッカリ撮れたことがありません。
うふふですが、私も決してひねくれているつもりはないのですよ。
返信する
太郎ママさんへ (ひよどり)
2022-01-16 16:03:59
蠟梅は難しい花ですね。
写真を撮るにしても、俳句を作るにしても、なんとも捉えにくい花に思ってしまいます。
写真の場合、大きなくくり方をするか、小さなものを撮るか、いつも悩んでいます。
返信する

コメントを投稿

写真と俳句」カテゴリの最新記事