惜春のひとりの道を戻りけり ひよどり 一平
(せきしゅんのひとりのみちをもどりけり)
・・・・・・・
風が強い。
電線は揺れているが、雲はほとんど動いているようには見えない。
・・・・・・・
色々と有ったと言えば有ったし、無かったと言えば無かったような幾日間だった。
今日は五月三日。憲法記念日だ。
憲法にはある思いがあるが、今さら言っても詮無いことなので言わぬ。
・・・・・・・
コロナ、コロナと右往左往していたら、間もなく夏がやって来る。
歳月の過ぎ行くスピードのなんと速いこと。
残る歳月が少なくなったのに、こんなことでいいのだろうか。
コロナで削がれた暮らしがそれでも過ぎていくのですねぇ。
毎日の無事に感謝しつつGWの浮かれも無い毎日です。
何はともあれ、幸せと思うことが良いのでしょうねぇ
自粛自粛の毎日ですが、自粛疲れもありますが、
これも国民の義務かなあと、思っています。