湯島天神の境内。
猿廻しの若いおねえさんと猿の芸が歓声を浴びていました。
たどたどしいところはありましたが、一人と一匹の気合いもほどよく、善男善女を喜ばせていた。
写真は次の公演(?)までのいっときです。
猿芸にどっと歓声梅香る ひよどり 一平
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
緊張したようすもなく、お猿の失敗にも怯まず、
かなりゆったりとやっていましたねえ。
もっとも、見物人は「入試突破祈願」や「合格お礼」の人たち、
笑いたくて仕方がない人たちばかりのようでした。
静岡、千葉、茨城と、おしなべて風のことを言っていました。
それにしても、かなりの強行軍のようでしたね。
湯島天神の猿廻しは、若い女性と年寄りのお猿という取り合わせでした。
合格のお礼詣りの人もいたらしく、
笊にはお札がかなり入っていました。
猿回しの主が若いお姉さんなのですね。吃驚しました。
今まで何度か見たのはみな年配の男性だったような気がします。
湯島天神さんに猿曳のお姉さんがいたのですね~
私も今年は熱海と浅草で見ましたが(多分違う人ですけど(^_^;)
おサルさんが一生懸命芸をすると歓声が沸きあがっていましたよ
今日は強風でしたが、河津桜、下賀茂のみなみの桜と
共に満開で楽しんできました
・・ところが~~~伊豆縦貫道~東名厚木まで渋滞で
なんと家まで7時間かかりました~~~参りました!!
「次は12時から始めます」と書いてありました。
健気なものですね。
お陰で、バラ錢ではなく、笊にお札を入れてしまいました。
若いおねえさんと年老いたお猿さんの猿廻しでした。
おっしゃる通り、「猿芸」として「季重なり」を逃げたつもりです。
果たしてそれでよかたかどうか?
天神さまはお礼参りもあるらしく、大繁盛のようです。
芸の合間のひと時のようですね。
カメラの方を見つめているのはポーズのつもりなのでしょうか♪
「猿回し」となると新年の季語ですから、「猿芸」とうまくこなされましたね。
先日どなたかも、湯島天神の猿回しを記事にされていましたが、賑わっているようですね。
粋なおねえさんとの掛け合いも楽しいでしょう。
湯島天神といえば、合格祈願の神社でもあります。
天神さんも、今頃忙しい頃でしょう。