新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

叱られた

2018年01月05日 22時03分38秒 | 写真と俳句

 夢で誰かに叱られた。

 ひどく懐かしい感じの女人だった。母親だったのだろうか。

 本気で怒っているとは思えなかった。

 だから、叱られたはずなのに、嬉しさが残っていた。

 こんな叱責なら、しばしば叱られたいものだ。

   寒木瓜や夢で誰ぞに叱らるる   ひよどり 一平

  (かんぼけやゆめでたれぞにしからるる)

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4 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2018-01-06 06:38:00
  「寒木瓜や夢で誰ぞに叱らるる」   

ええええ・・・
そのような夢ってありますよねぇ。
返信する
Unknown (たんと)
2018-01-06 15:38:07
最近見る夢はどうも明るいものがないようです。
内容もあまり覚えておらず、最後は何やらに追われているような。
ロクな夢ありません。

↓「一万歩の初詣」完遂、おめでとうございます。
これで膝傷の方も大丈夫そうですね♪
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2018-01-06 22:16:26
この頃はなかなか叱ってはもらえなくなりました。
長い間叱られない人生になってきたので、
中身によってではありますが、叱られてみたいですね。
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たんとさんへ (ひよどり)
2018-01-06 22:31:23
私は夢をよく見ます。
ほとんどは目を醒ますと同時に消えてしまいます。
時々、覚えていることがありますが、
あまり気分の良くない夢ですね。

今日は1万6千歩歩くことができました。
これで安心です。
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