弟の案内で行った崖の上の石蕗の花。
この先は、波の上に切り立った崖で、立ち入り禁止となっていた。
その弟は、今、病魔と闘っている。
是非、もう一度行ってみたい。弟の回復を願うのみだ。
海へ行く道無かりけり石蕗の花 ひよどり 一平
（うみへゆくみちなかりけりつわのはな）
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崖に咲く石蕗の花、これぞこの花に相応しい場所なのかもしれません。
病魔と闘っている弟さんとの思い出の地でもあるのですね。
ご快癒を祈っています。
弟様の回復をお祈りします。
仲良しだったのですね。
是非またお二人で石蕗の風景を楽しめるといいですね。
それだけに、なかなかシャッターチャンスがありません。
たまたま弟が知っていたので、撮った次第です。
「親孝行したいときには親はなし」という川柳がありますが、
時間は何もかも無視して針を進めます。