新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

跳んでみませんか?

2016年01月30日 08時03分19秒 | 写真と俳句

 ときめきたい!

 しかしながら、齢を重ね続けた今、そのようなことがあろうはずはない。

 そこのあなた、そんな風に諦めていませんか?

 それとも矜恃かな?

 もう一度、狭い幅のその小川を、跳んでみましょうよ。

 私?そりゃァ無理なハナシ。

   葉牡丹のかくもいじらし老いが恋    ひよどり 一平

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6 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2016-01-30 08:57:06
↓  面白い言葉をつかうものですね。
「日本出身の優勝者」だなんて。
たしかに、相撲の世界は外国人が目立ちますねぇ。
国技と言われながら・・・・・

でも、恋心は越境するようです。
世界は一つ
地球は一つですねぇ。
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2016-01-30 11:13:44
日本人力士というと、
平成24年に優勝した「旭天鵬」が「モンゴル出身の日本人」なので、言えないのだそうです。
その点、琴奨菊は「日本出身の日本人」なので、
「日本出身」と表現したのだそうです。

「恋心」で越境しましょう。
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Unknown (たんと)
2016-01-30 11:23:32
南九州(鹿児島地方)に伝わる言葉として
「泣こうか飛ぼうか、泣くぐらいなら飛んでしまえ…」というのを思い出しました。
立ち止まっていても何も進歩はありませんね。
さぁ、跳んでみましょうよ(笑)。
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たんとさんへ (ひよどり)
2016-01-30 14:29:27
「泣くぐらいなら飛んでしまえ」というのも分かりますね。
大江健三郎の小説に、「見る前に跳べ」というのがありました。
双方とも同じ精神のようですね。
あとで悔やむくらいなら、やーっとばかり跳んで見ろ!
でも、若さがなければそれもムリ。
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Unknown (子猫)
2016-01-31 06:47:56
若さ?とは何でしょうねぇ・・・。年齢に関係なく
三浦雄一郎さんの様に、何があってもめげずに
挑んで見る事!。なのでは(笑)自分も常に
年齢はマイナス思考!理想は実年齢より十才です。
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子猫さんへ (ひよどり)
2016-01-31 08:16:56
三浦雄一郎さんはまるでバケモノみたい。
もちろん、健康な心とたゆまぬ努力があってのことでしょうね。
今さらあれほどのバケモノにはなれませんが、
川幅の狭い小川なら、ピョンと跳んでみましょう。
落っこちて溺れてもマアイイカ!
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