わが世の春を謳歌していた桜の花も、今や見る影なく散ってしまった。
不確かな旅始まりぬ花筏 ひよどり 一平
花筏見送る鬼の眼に涙 ひよどり 一平
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花筏、私も今日はこれでしたが
色々考えさせられる季語ですよね。
桜ならではの美しい散りざまとも言えますが・・。
さしずめ‘ミステリツアー’に旅立つといったところでしょうか(笑)。
「花筏見送る鬼の眼に涙」
花筏も流れに逆らわずに行くのですねぇ。
この頃、そうあるべきだと思うようになってきました。
この乗物は、果たして何処まで無事に運んでくれるのか?
いささか不安です。
しかし多少の狭い流れでも、なんとか通れるところが瓜です。