次々と幾つかのガンに襲われたが、その都度、さほど重症化せずに対処できた。
この点、運の神様と医師には大感謝だ。
年齢や気力、体力も、措置できる範囲だったのだと思う。
これからも今までと同じように対処できるかどうか、それは分からない。
年齢が積み重なり、それに応じて体力が低下するのだから、抵抗力の衰えは必然。
気力については、更に大きな問題のように思えてならない。
社会的、家庭的な役割が減ってくれば、生きる張り合いは減少して当然だ。
「役に立っている」という自覚を持てるかどうかが、気力の維持にとってかなり重大問題。
そんな私の事情にお構いなく、四季の循環は滞らない。
やれやれ明日は立夏だ。
しかうして新羅万象夏に入る ひよどり 一平
医学の進歩は凄いですよね。
私も何度か実感させられています。
一昔前だったらどうなったかというようなことを・・。
「役に立っている」と言えるものがなくなってきましたね。
う~む。
同感です。
何だか疲れっぽくて出不精になりそう・・・・・
今日は張り切って踊ってくるつもり・・・