新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

昼の酒

2018年06月11日 07時03分08秒 | 写真と俳句

 男は昼の酒をどんな時に呑むか。

 私の場合、浮き浮きしている気分の時のほうが「昼の酒」になり易いです。

 口惜しい時や悲しい時には、酒を呑む気分になれません。

 恋人に振られた時はどうなるか?

 見当がつきませんです。

  紫陽花や猫に見られし昼の酒   ひよどり 一平

 (あじさいやねこにみられしひるのさけ)

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4 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2018-06-11 07:05:28
「紫陽花や猫に見られし昼の酒」

まぁ、ふられたことがないなんて・・・・っ
羨ましい人生ですねぇ。
私の場合、ふられそうだと察知したら、
もう諦めている方かなぁ~・・・
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Unknown (たんと)
2018-06-11 17:42:48
昼の酒は効き過ぎます。
「浮き浮きしている気分の時」には確かに衝動にかられます♪
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2018-06-11 19:18:07
ふられたことがないなんて言っておりません。
フラレの経験が多いので、特別の感懐がなさそうなのです。
哀れなハナシです。
dも、まだ頑張ります。
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たんとさんへ (ひよどり)
2018-06-11 19:22:35
自棄酒は昼の酒に似合わないように思います。
昼呑む酒は浮き浮き気分かよほどの無聊の場合。
もちろん、これもまた人それぞれなのでしょうね。
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