菜園の菊 10月28日撮影
プリンターの調子が悪くなってしまった。
今やプリンターは消耗品の時代とのことで、修理して使うのは労多くして益が少ない。
性能がドンドン改善され、価格も下がってきている。直しながら使う時代ではないのだそうだ。修理を前提に頭をひねっていたら、笑われた。
少し話題はズレるのだが、一昨晩、あるテレビ局の深夜番組で、ボクシング界の亀田親子について議論をしていた。
その中で、元キャスター氏の曰く。
「民放はコマーシャルで成り立っており、コマーシャルは消費者の消費を煽る目的で放送されている」。亀田問題は、その延長線で考えるべきだという主張だった。
つまり、亀田親子も宣伝の道具であり、視聴率向上に向けて、ボロボロになるまで使われているのではないか、と、冷めた見方をしていた。時々刻々と変動する視聴率に踊らされ、高い視聴率を求めて、ギリギリまで使われたのではないかと言っていた。
時には人間まで使い捨てにする。
ましたや、プリンターの使い捨てなど当たり前。
資源問題や環境問題の先行きは暗い。
いまさら驚いている私が、時代錯誤なのかもしれない。
家ではこの春、プリンターを買い換えました。
4年足らずで駄目になりましたて、
見積もりを取ったら、修理代金が予想外に高かったので、
思い切って買い替えた次第です。
使い捨ての時代なのですね。
人間までもは悲しいですが、その通りかも知れませんね。
人間までもそうかもしれません。家庭中でも年老いてくると徐々に仕事が減ってきて(勿論、体力が無くなってきているから仕方ないが)若い者達に取って代わられますものね。寂しい限りです。グスン・・・
電子機器の場合、「もったいない」は美徳ではないみたいです。たしかに新製品はいいですねえ。
人間も使い捨てにされるのでは、たまりませんね。
タレントの寿命は短いようですね。だから必死です。
観客の罪というより、タレントを売り物にしている世界が、視聴率のような魔物を信じて、捨てているように感じます。でも、必要とされている人は、大丈夫ですね。
今の時代は、買い替えの時代で、昔に比して耐用年数
短くななってます。(電化製品全般)でも将来を考えると
ゴミ及びプラスチック問題の環境汚染等新材質への転用等考える時期に来てるのかな!(メーカーは考えてるかもしれないが?)
28日の日は台風一過でお天気が良く暖かでした。
撮影日和でしたね。
次から次へと新製品が出てきます。きりが無いですね。
壊れたら買い換えるというのは今の時代、逆行していますよね。
ひとつのものを長く使いたいです。
電子系製品の進化が早く、いいものが安くなっています。プリンター、テレビなど。カメラはそうでもないでしょうか。環境問題は必至です。
消費者をくすぐる術が素晴らしい。消費者は我慢出来ない。口惜しいのですが、性能のいい新しいモノに惹かれてしまっています。
もっとも、供給する側も、修理する体制を考えてくれればいいのです。ただし、値段が高くなりますね。