この道を戻る人なし秋の蝉 ひよどり 一平
(このみちをもどるひとなしあきのせみ)
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山中に深く入り込んでしまったのかもしれない。出会う人の姿はない。
まだ夕暮れ時でもないのに、少しばかり淋しい静けさだ。
耳に届いてくるのは、時折り吹き通る秋風の音と秋蝉の声。
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昨日は私の誕生日でした。
迂闊にも、「誕生日だァ」と燥いだら、多くの方々から、ブログ、メール、ライン、電話などを介して、心温まるお言葉を頂戴いたしました。
心から御礼を申しあげます。
私にとって、今日からはまた普通の日の繰り返しとなります。
お寄せ下さったお言葉を胸に、普通の日の繰り返しをして参ります。
よろしくご指導賜りますようにお願い申し上げます。
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巨大台風の10号が、九州方面を襲うようです。
大過ないことを心から祈ります。