新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

草臥れた

2019年11月05日 15時32分12秒 | 写真と俳句

   潮の香を纏ひて咲きし石蕗の花   ひよどり 一平

  (しおのかをまといてさきしつわのはな)

   ・・・・・・・

 過日、浜離宮へ行った。石蕗の花が咲いていると思ったからだ。

 確かに咲いていて、ほぼ満開といったところだった。

 潮入の池を中心にして撮りまくった。昼食を忘れてしまった。

 かなり疲れたが、心地よい疲労だった。・・・・だと思っていた。

 帰宅後、マッサージなどの筋肉疲労対策を施し、安心して寝に入った。

 翌朝、左腕の鈍い痛みで眼を覚ました。

 始終左手にカメラを持って歩いたため、左肩から左の掌や関節などが草臥れてしまったらしい。

 年齢を考えない行動に対し、わが身がささやかな反抗をしたものらしい。

 まだ左の腕や肩に、不愉快な鈍痛が残っている。

コメント (2)
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