新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

ひとつの青春

2019年08月02日 20時50分40秒 | 写真と俳句

   真夏の夜都会の底の夢がたり   ひよどり 一平

  (まなつのよとかいのそこのゆめがたり)

   ・・・・・・・・・

 昔のことではない。

 ささやかな温もりを胸に抱いて、都会の闇の底を徘徊したことがあった。

 あれは遅い青春だった。

 あのときめきは再びは訪れない。あの悲しさは二度と戻らない。

 真夏の夜の夢だったのだ。

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昼顔

2019年08月02日 09時45分09秒 | 写真と俳句

   昼顔や 愛を告ぐるに遅きはなし  ひよどり 一平

  (ひるがおやあいをつぐるにおそきはなし)

   ・・・・・・・・・ 

 今朝は幾分涼しかったのでしょうか。

 しかし私は家の中。外出の元気はありませんでした。

 さてどうするか?。これからの思案です。

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