農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

「西出式」農法におけるボカシづくり本番、毎日の移植ゴテを使っての攪拌

2020-02-19 10:59:10 | 日本不耕起栽培普及会

ボカシ肥とたい肥の比較で発酵温度を50度C以上にしない、60度cを超えると腐敗になり廃棄しなければならないと明言している。西出さんが言うとうり厳密に実施しようと計画を進めるよていである。私と桑山さん福田さん3人での交代で始めた。2月9日まずは元だねづくり、2月16日本番として昨日が3日目でボカシの温度は31度cまで上がっていた。ハウスの温度は18度cであった。元だねとして後で入れる予定の納豆菌も温度が下がっていたので遅れて入れることにした。酵母のパンだねのほうは24度c止まりであったがこれも入れることにした。3月の16日が1か月であるからそれまでは詰めて管理したい。米ぬかは約46キロ、油粕は遺伝子組換えでない国産のものを使用です。これは2袋40キロです。ほかに糖蜜と光合成細菌を30リットルの水分として40%の水分量として計算して含ませました。


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