いつもありがとうございます。toshiです。
今日は、お約束した「ついてる呼吸法」のご紹介です。
この呼吸法を行うようになってしばらく経ちますが、まあ、結構いいなあと感じるようになりましたので、この辺で大公開!となりました。
よろしければ、是非ともお試し下さいね。
実は、この呼吸法は、いろんな方からそのエキスを頂いています。
まずは、浜松医科大学の高田和明教授の文章をお読みください。
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最近になって、呼吸法が健康面だけでなく、精神的にも非常に良い影響を及ぼすことが科学的にも証明されました。呼吸をゆっくり行うとセロトニンが多く分泌されるのです。この呼吸法を心を込めて行うと、さらに効果が倍増します。この心を込めて行う呼吸法を「心呼吸」と呼びます。
禅の専門家は、「自分は仏性をもっているということを信じなさい。そうでなければ、いくら座禅をしてもダメだ」と言います。
座禅をする時も、「心呼吸」をする時も、良い思いを持ってしなくては何事も良くならないという考え方です。良い思いの言葉を念じながら行う呼吸法を「言霊の呼吸法」と名付けています。
そしてこの言葉は、自分にとって、価値のある、もっとも力のある言葉を見つけることが大事です。
高田和明著 「ストレスをなくす心呼吸」より
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これって、面白いと思いました。そして、本当に良さそうだなと思いました。
中でもいいと思ったことは、ここで使う言葉は決められたものではなく、自分が好きな言葉、自分にとって価値のある言葉でいいと言うことですね。
そこで私は、次の言葉を選んで 「ついてる呼吸法」 と名付け、気がついたら行うようになりました。
その言葉とは・・・。
ついてる
感謝してます
うれしい
楽しい
しあわせ
ありがとう
ゆるします
ごめんなさい
許してください
愛しています
まず、「ついてる」から始まる7つの言葉を心の中で唱えながら、ゆっくりと息を吐きま~す。
吐き方は、唇をすぼめて軽く肺に圧力をかける感じで・・・・。そして、「ゆるします」 で全部吐き切るようにし、今度は、「ごんなさい、許してください、愛しています」 と心の中で唱えながら、鼻から息を吸います。
これをゆっくりと何回も繰りまえします。ポイントは、それぞれの言葉を同じ時間で唱えるようにします。そうすることで、吐く息が吸う息の2倍ちょっとの長さになりますね。これがとってもいいと言われているんです。
つまり、吐く息を2、吸う息を1の長さで深呼吸することを、多くのお医者さんが勧めておられます。
呼吸する速さは、1分間に4~5回ぐらい。
そして、息を吐時はお腹を凹ませ、息を吸う時はお腹を膨らませて呼吸を行うのです。
腹式呼吸によって横隔膜が上下し、副交感神経を刺激して体にとってもいいようです。
ここで使ってる言葉は、小林正観さんや斉藤一人さんが言ってる天国言葉、いわゆるプラス言葉ですね。
それと、ハワイの癒しの言葉、ホ・オポノポノで使われている言葉です。
口に出して言うといいこれらの言葉を、深呼吸する時に心の中で唱えながらゆっくりと行うのです。
勿論、いつ行ってもいいですし、言葉に出しながら息を吐いてもいいですね。
私は特に、朝目覚めた時、夜寝る時に、この呼吸法を意識して行っています。
よろしければ、是非実践してみてください。
なんか、先日、セキュリティーソフトを更新したら、途端にパソコンの動きがゆっくりになってしまいました。
パソコンまで、ゆっくりとしてきたようです。(笑)
もうお時間ですので、この辺で。
今日も楽しいことがいっぱいで、ハッピーな一日でした。
お読みいただき、感謝しています。ありがとうございま~す! (toshi)
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