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ありがとうございます。
このブログを始めて、もう4か月が過ぎました。
母が認知症でなかったら、多分、ブログを始めようとは思わなかったかも知れません。だって、母との生活って、いろいろあってとっても楽しいからね。 (すごい勘違い?) こんなの、皆さんにも知って欲しいと思ったから・・・。
このブログを始めたことで、私たちの心に、とっても大きなプレゼントを沢山いただくことになりました。前にも書きましたが、このことは全く予想していなかったことでしたね。
私たちは、元々ハッピーにやっていたのですが、ブログを始めたことでそれが更にパワーアップした感じでしょうか。とにかく私たちはますますハッピーになりましたね。
母の認知症を、マイナスに受け止めていたら、きっとこんな展開はあり得なかったと思っています。
そういう意味では、物事を自分がどのように思うかによって、すべてが決まる、といっていいようですね。
小林正観さんが、著書の中で、こんなことを書かれています。
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そんな私が、40年間様々な現象を見続けた結果として分かってきたことは、「宇宙には、幸も不幸も、そういう現象は存在しない」 ということです。
ある現象が目の前を通り過ぎようとしたとき、「私」 が何も関心を示さなければ、ただ通り過ぎるだけですが、その現象について私が 「おもしろい」 と思ったならば、それは、「私」 にとっておもしろいことであって、となりの人にとって、おもしろいかどうかは関係ありません。
あくまでも、「私」 にのみ帰属して、おもしろいことになったわけです。
目の前の現象について私が 「辛い」 と思った瞬間、「私」 にとってつらい現象になりますが、私が 「幸せ」 と思った瞬間、「私」 にのみ帰属して幸せな現象になります。つまり、幸せというものは、感じた人にのみ発生するのです。
小林正観著 「100%幸せな1%の人々」 より
12時を過ぎましたので、正確にいえば昨日ですが、夕方、母をショートステイの施設へ迎えに行きました。
途中で、本屋さんに20分ほど寄ったんですが、その間すぐに帰るから・・・といって、母を車の中で待たせておいたんですね。お店に入る時はまだ少し明るかったのですが、戻って来た時は真っ暗です。ドアを開けて母の顔を見たら、どうでしょう。何ともいえないいい笑顔で迎えてくれたんですよ。
「あ~、長いこと待たせたのにいやな表情少しも見せず、私を安心させる何とも言えない素敵な笑顔だぁ~!」
思わず、母の手をギュッと握りしめちゃいました・・・。
今日も、トミスケに教わりましたね。
「サンキューベリマッチ トミスケ」 でしたね!
ショートステイの施設の皆様、ありがとうございました。
今日も、いいこといっぱい。ハッピーでしたね!
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように。
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 (toshi)
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