どんな状況でも笑う機会をみつける

私たちは

人生をあまりにも深刻に考える傾向がある。

すでに起こった悪いことや、

これから起こるかもしれない悪いことについて

考えてばかりいるために、

「人生は一大事である」と思い込んでいるのだ。

　たしかに、時には深刻な事態に直面することもある。しかし、それを除けば人生は途方もなく面白い。今まで物事を深刻に考えることが多かったなら、態度を改める必要がある。

　笑うと体内でエンドルフィンが分泌され、それが素晴らしい作用をおよぼす。それに加えて、笑いは疲れた心を癒し、精神的エネルギーをふたたび充電し、ストレスと緊張を解きほぐしてくれる。

　笑いは人間だけに与えられた才能である。この才能を最大限に生かそう。笑う機会を増やして心身の健康を増進するためには、さまざまな状況で面白い要素を見つけることを日ごろから心がけるといい。これを数週間実践すれば、健康的な習慣が身につくはずだ。周囲の人々はあなたの変化に驚くにちがいない。

人生を深刻に考えず、

笑う機会を増やせば、

心身が健康になる。

　　　　　　　　　　　　　　　　シェリー・ミンチントン著「心の持ち方」より

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今日、稲刈りが終わりました。

実は、今日、土手の草刈りや、一部に伸びていたヒエを刈ったり、そしてコンバインの作業がしやすいように田んぼの四隅の稲を刈ったりする予定でいました。が・・・。今頃…なんですが。(笑)

何のこっちゃない。

もう今日の夕方にもコンバインが入る・・・ということが分かりました。

「エッ、今日？」(笑)

ホント、今日は、大慌てでした。

稲刈りの日にこれだけ大慌てしたことは、初めてでしたね。

振り回されましたね～。

また、トッシーもそのことで今日お昼前にお願いしたばかりの約束を変更するなど、ある方を振り回してしまいました。

そのほか、今日、何人もの方と関わりがあった多くの皆さんとのことで、ここでは書けないですがとっても面白いことがいくつかありました。

そんな中で、あるお一人の方については、トッシーは思わず笑ってしまったのですが、その方にとっては笑い事じゃないことだったんですね。ご本人にとっては・・・。

そう、その時に思ったんです。

面白くて笑うのではない笑いヨガって、これ、やっぱりすごいんだなぁ～て・・・。

だって、笑いヨガの笑いって、誰かのことをバカにして笑ったり批判したりして笑うのではないんですからね。

ついてるついてる ハッピーライフ！ ～どんな時も笑顔といっしょ～