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父母の年は知らざるべからざるなり

2016年02月25日 | モラロジー

toshiです。いつもありがとうございます。

長野県に住む知り合いの笑いヨガリーダーさんからのメールに、こんな内容のことが書かれていました。

認知症になられた義母さんとの生活をプラスに捉え、ブログで書くようになられたのですが、この頃は書くネタがなくなった・・・とか。

つまり、今まで書いてこられたような話題がなくなるほど、認知症の症状が良くなられたそうなんです。

それは良かったですね。「義母さんは、お幸せですね~」とメールで送信させていただきました。

 

「トミエさんは幸せだね~」

 

実はこの「トミエさんは幸だね~」という言葉は、母トミスケとの介護生活が活発だった頃、、近所の人や親戚の人などからmasaにかけられた言葉で、最も嬉しかった言葉だそうで、介護している人への「ほめ言葉」なんだとか。

「良くやってるわね~」「がんばってるわね~」という言葉より、どれだけ嬉しかったことか・・・と。

分かるような気がしますねぇ~。

 

今年4月に7回忌法要を迎える母、生きていれば何歳になるのかなぁ~?

お陰さまで、母とのことを書くために始めたこのブログですが、母が他界後は当然ですが書く内容が変わってきています。

でも、パソコンに入っているいっぱいの写真、「母のお仕事」の写真もいっぱいありますが、ブログを続けているお陰で、今でも毎日母と出会っています。

それはそれは、嬉しいことですね~。

 

以下は、トイレに置いてある本で、一日に一話書かれている内の、2月24日分です。

 

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『論語』(里仁篇)には、「子曰く、父母の年は知らざるべからざるなり。一はすなわち以て喜び、一はすなわち以て懼(おそ)ると」とあります。

 子として、父母の年齢は知っていなければならない。それは〝この歳になってもまだ達者でいらっしゃるのか〟と、その長寿を喜ぶためであり、もう一方ではこの先の心配をするためだ-----そこには、若くして親を失った孔子の「君たちは父母が生きているというだけで、たいそう幸せなのだ」という思いも表れているように思えます。

 私たちにとって、親とは非常に大きな存在です。自分にいのちを与え、養い育ててくれた親からは、自分自身が成長し、自立してからも、人生を歩むうえで大きな影響を受けることでしょう。その親が年老いていくときにこそ、これまで見てきた親の後ろ姿や、注いでもらった愛情の深さを思い起こしたいものです。(503号)  

          公益財団法人モラロジー研究所「ニューモラル 心を育てる言葉366日」(2月24日分)より

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今回もそうですが、12時までに更新しようと慌てて書いているので、もうもう、誤字脱字や誰が読んでもヘンな文章がいっぱいです。

その為、後から気がついては何度も何度も直しています。

toshiのこのブログは、更新後丸1日経ったぐらいに読んでいただくと嬉しい?(笑)

加齢のためか、見ているつもりでも見えてないんですよね~。(笑)

果たして、何歳まで書けれるのかなぁ~?(笑)

頑張りま~す!

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。toshiで~す。

 

追伸で~す!

だったらもっと早く書きはじめたらいいじゃないのぉ~?

そうなんですよね~…。(笑)

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