いつかいつかは永遠に来ない？

今日もありがとうございます。

昨年9月ごろ、プレハブの解体や倉庫などの不用品を片付けるために、解体業者に依頼してかなり多くのモノを処分していただきました。

その時、これは持って行かないで・・・と家に残したモノの一つに、写真の古い壊れたビデオデッキがあります。VHSと8ミリビデオの2種類が使える気に入っていたモノですが、8ミリビデオのほうが壊れて使わなくなっていたものでした。

その当時はすでにDVD時代の到来でテープは出番がなくなったこともあり、修理しないでそのままに。不具合は、8ミリビデオのカセットが出せなくなったということで、業者の方が来られた時もそのまま置いていたのです。このテープだけはほしいと・・・。

今また片づけを始めて、思い切ってそのビデオデッキを解体し、テープを無事取り出すことができました。今から思えば、あの当時に修理しておけば良かったなあと思います。そうすれば、残っている多くのテープが今でも見れますからね。

今見たら、懐かしいでしょうね。

でも、なかなか見れないでしょうね。(笑)

 

いつか見るからとっておく。いつか着たいのでとっておく。まだ使えるのでもったいない。

でも、そのいつかって、永遠に来ないというのが定説のようです。(笑)

思い出の品は、片付けの最後に行うといいとも。一番難しいからです。

分かるような気がしますね～。

我が家の片付け、まだまだこれからで～す。頑張りま～す。

 

■■■　素敵な言葉との出会い　■■■■■■■

 

★致知一日一言「今日の言葉」

相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じる

アルフレッド・アドラー（精神科医）

 

日本には何の資源もない。その国がここまで来れたのはなぜか。ただ一つの資源があったからだ。日本人の勤勉性という資源だ

吉田茂（敗戦後の復興に尽力した元内閣総理大臣）

 

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ステキな言葉との出会いが人生を変えますよね～。

毎日がトキメキのある一日でありますように・・・。

いつもありがとうございます。トッシーで～す。

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高木麻早　『ひとりぼっちの部屋』 1973年