行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

初雪

2016-12-16 14:31:18 | 日記
 24節気の大雪は、2013年・2014年の両年は12月7日で、小雪(11月22日)と冬至(12月21日)の間で、暦的には積雪も珍しくはない。2013年は12月28日(土)鈴ケ峰を望むと中腹から頂にかけてパウダースノーをかぶりモンブラン(ケーキ)を思い出させたと記録し、2014年12月17日(水)の朝は数センチの積雪で銀世界、年明けまでにこんなに雪が積もるのも珍しいと記している。
 夜中3時頃か座敷の庇をポツポツとたたく音で目覚めたが、何だろうと思いながらそのまま6時30分ころまで就寝した。起床して障子を開けると外は雪が薄く積もっていた。2階ベランダの手すりもひどく濡れていたので、座敷の上2階の手すりについた雪が解けて直下の庇をたたいたと判った。
 今朝の寒さで、こたつだけではもたずこの冬初めて石油ストーブをつけて寒さをしのいだが、10時過ぎあたりから日差しが戻り少し気温が和らいだ。写真は、朝一番にプラスティックゴミを投棄(右下のゴミ出しネット)と背後の鈴ケ峰西麓の井口台で、丁度ゴミを出した7:30分ごろ裏の井口小2年男児が挨拶しながら山の雪を指さして登校していった。
 当方、目では確認していないが、ニュースでは去年より19日遅いと報じていた。