行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

井口児童館 昔あそび

2016-12-05 17:02:44 | 日記
 けん玉、お手玉に続き、今月から3回コマ遊びを体験する。師走に入りここ2~3日小春日和が続いたが、予報では明日あたりから気温が下がるらしいが、心地よい午後井口児童館へ向かった。
 来月には正月を迎えるので、「お正月」の歌を皆で唄い導入とした。ミニ凧とコマ、マリの代わりにゴムボール、追羽根を見せながら唄ってみた。追羽根は実際についてパフォーマンスして見せた。
 中国ゴマ・ブチコマや工作したけん玉の玉コマ・ブンブンコマ・ビー玉コマなどいろんなものを紹介、今年初めて持参した「おてもやん」人形はかんざし・顔・胴体・台座の4つがコマで組み立てられ珍しそうに見ていた。かんざしは小さなドングリ大の大きさでもよく回り、1,500円で購入した。写真左のツリーは井口母親クラブ・井口児童館の工作品で、まだ早いのですがといただき、合わせてよいお年をと館長さんから挨拶を受けた。写真の板は、ミニまな板で材質は青森ヒバ、独特の匂いがある。先日廿日市市木材利用センターボランティアのOさんからいただいたもので羽子板代わりに使用した。
 あまり時間が取れなかったが、最後10分程度みんなでコマ回しに挑戦、4回のうちトップは男児で1分54秒の記録だった。