妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

今宵のお供は、20

2018年07月22日 | お酒

酷暑の夏、何を頂こうかと考える、

冷房の効いた部屋とはいえ、

なんとなく体の中に熱が残っているような感じ。

冷房の風に当たる肌と内側の熱が喧嘩をして、

体調を崩すこともあるような、

それを防ぐための水分補給だと思うのだけれど、

週末の深夜、水分補給ではなく、、

体の熱を冷ます効果があると言われる飲み物を頂くことに、

 

宮崎県 児湯郡高鍋町 黒木本店

二〇一七年 㐂六 無濾過

原材料:甘露 米麹

アルコール度数:二十五度

製造年月日:171024

蔵元さんのサイトには、フローラルな香りとある

なるほど、他のお芋さんでは感じない、

何か特別な香りを味が、

フローラルと聞くと、甘い香りを想像してしまうけど

そうではなく、ちょっと漢方ぽいかも、

好き嫌いが分かれるかもしれないけど

個人的には、悪く無い香り。

その香りに隠れて、甘い味、お芋さんの甘さが広がる。

奥行きの、深みのある味わい。

冬季限定新酒がなぜ今頃にと、

それも夏のお酒の涼しげな瓶に並んでいるのかと思ったけれど、

この濃さが暑さに負けない強さになって、

軽い夏向けのお酒には無い味を、楽しみ方を味わえるのかも、

そんな理屈は、どうでも良くって、

氷を浮かべ、少しお水で和ませて、美味しく頂いているのです。



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