ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

100円近辺の話

2010年03月16日 | 日々奮戦

0316_tubaki この間のトレイルランの帰りがけ、最初の自販機で、どうしても飲みたくなっていたオレンジジュースを購入。150円なり。
背中のハイドレーション1リットルとボトルの750mlも空になっていたし、もう5時間以上も走ってきて、これから家までまだ3キロ程走るのだ。もう当然の権利のようなでかい態度で堂々の150円。ペットボトル1本くらい、当然でしょ。惜しいとかもったいないなんていう感覚などこれっぽっちもない。当然でしょ。

・・・が、一気飲みかと思いきや、半分も飲まないで何だか満足。もったいないのでそのままザックに突っ込み、残りの道のりをトコトコと走って帰宅。
あっという間に家にたどり着いてしまえば、飲み物はどうにでもなる。さっき残したジュースのありがたみは急速に薄れる。
ここで、一気に自責の念。ちょっと我慢しておきゃぁよかったなぁ。

というのも・・・
iPhoneにして以来、面白そうなアプリケーション(略してアプリ)を次々とダウンロードして使ったり遊んだりしているのだけど。
アプリにも「有料」「無料」があって、「無料」だからたいしたことない・・なんてことはちっともなくて、だからせっせと「無料」アプリを利用するわけ。
で、時たま魅力的なアプリを発見しても、「有料」とわかった途端、二の足を踏み、たいていは手に入れることをあきらめる。その値段がたったの「115円」でも、なのだ。
この「115円」の有料アプリを手に入れるだけで、毎日を相当に楽しく過ごせることもあるのに、だ。
ちょっと我慢すれば浮いた150円、飲んでしまえばオシマイの150円と「有料」だからと見送るけどずっと役に立ち、楽しめる(かもしれない)115円。
混乱してくる100円近辺の話なのでした。

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頭を冷やして

2010年03月15日 | 日々奮戦

0315_takamizu 話は戻りますが
東京マラソンの目標タイムに設定していた「2時間55分55秒」は
「目標」ではなくて「憧(あこが)れ」だったかな。

突然、そんなことが頭に浮かび、あれ、確か・・・
そう、4年前にランナーズで「憧れのタイムを目標と勘違いしてはいないだろうか」って一文を目にし、ガーンと来たハリ天は、さっそくブログ記事にしていたんですね。2006年2月のこれ↓
http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20060221

あれから4年も経つけど、結局人間って案外進歩していないんだなぁと。
目標タイムだって掲げつつ、練習の様子から「実はかなりきつい」はずと自己分析もしていた。
こういうことが、つまり、まさに・・
「憧れのタイムを目標と勘違いしている」ってことなんですね。

頭を冷やして、練習せよって。

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恐るべし・・

2010年03月14日 | トレイルランニング

0314_fall ・・筋肉痛。
ロードでも山でも走ることは同じだぁって思っているし、本当に強くて速い人は山でもロードでもしっかり走れている。
けど、ハリ天、本当の強さが足りないなぁという昨日今日。

こんなにいい天気の日曜日。せっかくだからと近場の山(奥武蔵)に出かけてみたけど、太ももの痛さは半端じゃない。下りなんてよれよれだ。昨日のゆっくりペースの高水山ごときで、本当に大腿四頭筋はメッタメタにやられていたのだった。か弱いぞハリ天。
 
・・と自らを叱咤。
してみたけれど、痛いものは痛いのだ。
恐るべし、筋肉痛。

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乱入!高水試走会

2010年03月13日 | トレイルランニング

0313_takamizu01 甲府のアズさんがリキちゃんと高水山の試走をという情報が入り、すぐに面白がるハリマネのやりくりで土曜休診実現!(ラッキー)
そりゃ、青梅丘陵~高水山って言ったらハリ天のお庭ですからね。そりゃ、行かねばなるまい。
(今年はハセツネ30Kとかぶってしまい高水山は出られませんが)

集まってきたメンバーは、ドカ練番長(命名chinさん)リキちゃん(ガイド役)、甲府の酒呑童子(?)アズさんに高水山レース15kmの部・永久招待選手(優勝経験有り)のあきやまひろみさん!(今日は普通の恰好でした) そして昨年のハセツネ以来の久々ペターくん(知らない間にパパさんに!)。
今日は朝から暖かい。このところずっとロードばっかりだったので、ハリ天本当に久し振りのトレイルシューズ。大丈夫か。気分はハイキングモード。0313_takamizu03
まぁ、リキちゃんと一緒にコースガイドしつつ、5人の話はあちこちに飛びつつ話題には事欠かず。
急登になると途端に静かになるけど、あとはワイワイと120%のボイスモード、まさに全開!0313_takamizu02
山トピで今年も開催予定の裏TTR(みんなでTTR)の宣伝や、今年もはまりモードのロゲイニングのオススメ、過去レースの思い出話、知人達の活躍振りや今年のレース展望等々で大いに大いに盛り上がり、あっという間に永山に帰って来ちゃった感じ。久し振りに普通の「みんなでトレイル」だったけど、休憩こみこみで約5時間。いやぁ、たっぷり楽しめました。0313_takamizu05
走って家まで帰るため、みんなと別れた途端足がガックガク。久々のトレイルで脚筋、まずは初期破壊成功ってやつですか。

【少しだけコース解説】
心配された雪は高水山に近づくにつれてたっぷり。気温が高いので凍ってはおらず、シューズびっしょびしょ。最高残っていた所では15~20cmも。0313_takamizu04

常福院の境内はまだまだすっかりの銀世界。0313_takamizu07

先日のドカ雪の重みでコース途中も倒木あちこち。特に復路。0313_takamizu06_2


☆☆☆本日の写真です!☆☆☆

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でっかくなったなぁ

2010年03月12日 | 日々奮戦

0312_ume 長男の弾と一緒に風呂に入っていて、
カラダを洗うその後ろ姿を上から眺めていたら
肩口あたりがやけにでっかく、たくましくなったなぁと感じて

そのまんまに
「弾、やけにでかくなったなぁ」とつぶやいたら

「えっ、人間が?」と来て、おぉっと一瞬たじろいだら、すかさず
「それとも心が?」

我が息子ながら実にナイスな反応だったので、そりゃでっかいと大いに褒め称えてやった入浴時間でした。

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なぜ泣けた

2010年03月11日 | 日々奮戦

0311_gassyou01 本日、昨秋の新型インフルエンザ騒動で延期になっていた息子の中学校の合唱祭。
なにせ4人目、朝練には真面目に行くけど「さぁ合唱祭だっ、だぁ」と気合いが入っているわけではない。常に淡々と息子・弾。
昨晩「で、弾のクラスはどうなのよ」って尋ねたら、「う~ん」
・・いまいちらしい。1組と5組がうまいと(息子は2組)。どちらのクラスも昔から姉たちもお世話になっていた情熱先生。

最近はあちこちの中学校で定番となっている合唱祭。男子の声変わりがそろわない1年生は・・・例によってちょっと。3年生になると全体合唱など突然変異かと思うほどにド迫力な歌声が響き渡って圧倒される。狭間の2年生、少々中途半端な年頃。
でも、せっかくの行事だし、せっかくの自営業(自由業)だし、カメラ担いで出かけたわけです。

我が息子のクラスの出来はまぁ本人の自己評価の通り。
ところがところが、おっ、知っている子が何人かいるなぁくらいで聴いていた1組。歌い始める前にクラス紹介があったけど、担任の佐藤先生のとびっきりの笑顔が見たい!って言っていた。なるほどなぁ。0311_gassyou02
前に立った指揮者の男の子がクラスメイトに向かって何ごとかを指示。その後ろ姿が何かを訴えてくる。視線がしっかりとそろっている。案の定、素晴らしいハーモニィだ。ピアノ伴奏の女の子が途中でつまる・・ピアノの音が止まる。ビクともしない歌声は彼女を励ます。無事復帰。ホッとした親心とは別に、彼らの堂々たる姿に熱いものがこみ上げてきた。こんな田舎の中学校の合唱祭でだ。
 
2曲目の自由曲「時の旅人」娘達の頃からのお馴染みの曲だ。
今度の指揮者は女の子。立ち姿からして、またもや明らかに違う。オーラ早くも漂うって感じだ。こちらも予想通り、彼女の背中が後頭部が、男の子達女の子達に向かって優しげに語りかけるように揺れる。膝を上手に使って全身で時の旅人達を導く。0311_gassyou03
どうしたどうした、まさにそんなタイミングで突然涙が流れ出してしまったのだ。

この感情は何だ何だ、問いかけるが何も声は聞こえない。ただただ彼らの歌声に心打ち震えた数分間だった。まいった。

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紅梅無残

2010年03月10日 | 日々奮戦

0310_muzan01 予想をはるかに超えた大量の春の雪に慌てたハリ天、今朝は5時起き。ランシューではなく、長靴を履いて、裏の道路と治療院の駐車場の雪かきへと飛び出そうと。0310_muzan02
が、目に飛び込んできたのは庭の紅梅の無残な姿。
雪の重みで二股のところからボッキリ。
昔からずっとそこに立っていて、
毎年ピンクの花を咲かせていて、
あまりに普通で、特別に愛でていたわけでもないけど、
愕然。 0310_muzan08
真っ二つに避けた幹は無残。

0310_muzan03 真っ白な雪の上に飛び散ったピンクが痛々しい。0310_muzan04


樹齢、どれくらいだったのだろうか。
いきなりだから、無残だ。
でも仕方ないので、枝を切り分けながら、この枝何かにできないかとそればかり考えていた。アートだ。0310_muzan06

すっかりきれいさっぱり。0310_muzan07
信楽の狸は危なくつぶされる所だったので、どちらかと言えば安堵風。やれやれ。0310_muzan05

ハリ天、突然の筋トレモードで筋肉痛。やれやれ。
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脳みそ構造の違い

2010年03月09日 | 日々奮戦

iPhoneに替えてから、やっぱりお手軽に色々ゲームにはまるハリ天&ハリマネ。
初めは無料ゲームを片っ端からダウンロードしていたけど、やっぱり飽きず楽しめるのは単純なゲームだ。シンプル・イズ・ザ・ベスト。
で、どのゲームにもたいていはハイスコアが記録されるので、当然バトルになるわけ。
実力というより「運」が左右するゲームはまぁお互い熱くなっているだけでいいのですが、ゲームの性質よって歴然と差がつくことに気づきました。面白い発見!
ハリマネが圧倒的に強いのは、アルファベットを順に見つけ出して消していくもの、とか
0309_game01【AlphaBetiC】 

1から25までの数字をなるべく速くタッチしていく、なんてもの。
0309_game02【Touch the numbers】

こういう文字系順番物(予定通りに進め!)はハリマネ壊滅的強さを発揮。

逆にハリ天が得意とするのは、素早く同じ色同志を見つけたり(3つ以上の同じ色の固まりを消していく)
0309_game03【LineUp2】
 

左右(上下)の違いを指摘していくようなもの。
0309_game04【iQ mirror】
 
 
こういう色彩系かたち物(理屈なき本能的感覚)については、ハリ天のアドバンテージ圧倒的。

単なる動体視力以外にも脳の働きやすさというか、あまりに異なる能力差が明らかになり、二人で感心しきり。上手に補填し合うに限りますね。

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ハリ天狗の背中を追いかけて

2010年03月08日 | 日々奮戦

0308_far ハリ天の弟、ハンドルネームはハリ野豚。ったって、ちなみに仕事はハリとは無関係。
彼のブログタイトルは何と「ハリ野豚奮戦!!!ハリ天狗の背中を追いかけて」ですよ。
兄のハリ天を追いかけているらしい。(そう書いてある)
ハリ天ブログでも青梅マラソンの季節には毎年「兄弟対決」話題で盛り上がっておりますが、コツコツ走り貯めてきた兄と違って、極端に少ない(兄から見ると)練習量でアッと言う記録で走ってしまう弟を「ガラスの天才市民ランナー」と呼んだこともあります(ちなみにすぐに故障していたのでガラス)。
★昔の記事を知らない方はこちらなどを↓
2006年青梅マラソンhttp://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20060219
2007年富士登山競走http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20070730
2009年http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20090214
           http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20090215


しかし、最近は元旭化成の名ランナー・高尾憲司さん主宰の「Blooming大阪」で羨ましいような練習を積んでいた、50歳を超えてにょきにょきと力を発揮中。元々ちょっと走ると速いのが、まともに練習始めたらこりゃイヤでも強くなります。
昔はほど遠かったフルマラソンでのサブスリーももやは時間の問題、それより何故まだ達成出来ないか。これが兄の正直な気持ち。
先月は回避してしまった青梅での兄弟対決でも、力の差歴然。重い重い、調子が出ないと言いながらスピードには明らかに大きな差。(こっちはあれで必死なんだよっ!)
で、昨年の宮崎・青島太平洋マラソンで寸での所で逃してしまったサブスリーを一昨日の篠山で狙いに行ったわけです。兄の予想はまず達成は間違いない。それよりハリ天が目指していた2時間55分を上回ることも可能かと。

ところが、ビックリ仰天。詳細はこちら
どこまでもハリ天を追いかけようという魂胆らしき。まるで兄の東京マラソンのまねっこの様相。
そうかそうか。そうだったのか。ダメか、ダメだったのか。(嬉しそうな)
いやぁ、それにしてもマラソンって難しいよね。(急に元気)

ついに確実に先行されると踏んでいた予想が見事に覆り、兄まだまだ先行じゃないですか。
流石、我が弟よ、です、ね。よしよし・・と。(懲りない兄弟はまた次ね)

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猫ひろしっ!

2010年03月07日 | 日々奮戦

0307_spring あれほど大騒ぎした東京マラソンから、もう1週間。
ボーッと過ごした1週間だった。
当日のテレビ放送は完全録画しておいたので、あとでゆっくり(飛ばしながらだけど)観たけど
何に一番感動したって、お笑い芸人・猫ひろしの見事な目標達成のゴールの瞬間だった。
大勢走っていた芸能人の中ではダントツトップで、タイムも半端じゃない。
さっそく彼の記録を検索。見事に刻んできたラップタイムにまたまた感動。
ハリ天が今回の東京でこうだといいなぁと思い描いていた通りの展開なのでびっくり。
これだ! 

05km 20:18
10km 20:35
15km 20:32
20km 20:43
25km 20:37
30km 20:48
35km 20:48
40km 21:37
Finish 09:47  02:55:45

サブスリー達成出来なければ、「猫ひろし」の芸名返上。以後本名で、等とプレッシャーをかけられていたというが。
余裕のサブスリーで、しかも55分台。このタイムを出すためには、彼がどれくらい頑張ってきたか、かなり想像できるし(たぶん)、自分が望みを達成出来たとしたらと、勝手に置き換えてみたら、他の誰よりも感動的なゴールシーンだったという案配。

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解禁

2010年03月06日 | 日々奮戦

0306_choco チョッコレート、チョッコレート、チョコレートなら何でもいい。
ブラックコーヒーにチョコレート。う~ん最高!

でも、お正月以降、減量に本気になったハリ天
大好きなチョコレートはもちろんおやつ一切厳禁。
ビール厳禁。
ご飯、出来るだけ食べない。

これでいっとき(お正月)66kgあった体重を最高(最低)60.6kgまで落とすことに成功!
我ながら素晴らしい!
1月中はなかなか思うように落ちてくれず、焦る気持ちも沸々でしたが、ジューサーを使った野菜ジュース(ほうれん草・人参・キャベツ・バナナ・リンゴ・レモン汁・豆乳)やコトコト煮込んでもらった野菜スープをガツガツ摂って、2月に入ると順調。
2月と言えばバレンタインデーがあって、それはもらっちゃうわけです、チョコを。
でもここもぐっと我慢の子。
ヤルと言ったらヤルのです。

まぁ、先日の東京マラソンでは、寒くて寒くてなんだか体重・体脂肪を急激に落としたことが裏目?
だったのかも知れませんが、とにかく終わりました。
大事にとっておいたチョコ解禁の日々。思いっきり注入中。

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みどりの風・第125号

2010年03月05日 | 日々奮戦

0305_midori ずっと1日発行で頑張ってきていた治療院だより「みどりの風」でしたが
今月は本日5日発行。

毎月連載の「院長のレース奮戦記」は当然の「東京マラソン」で、今回は走ってすぐ出来たてホヤホヤでお届けの意気込みも、マラソン&次女一家の帰省とビッグイベント同時終了のためついつい。気が抜けて。珍しく。時間の余裕もあったのに。一昨日も昨日も出来上がらずじまい。
そんな時に限って、患者さんから「新しい号は出てますか?」

楽しみにして下さっているいる方がいるというのは本当に励みになるのです。その患者さんが本日も見えることがわかっていたので、ハリ天、ようやく気合いを入れました。
入れましたが、やっぱり「東京マラソン」づくしになりました。

みどりの風・第125号(PDFファイル)はこちらから。↓
「midori125.pdf」をダウンロード

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東京マラソン2010・後半戦

2010年03月04日 | 大会レポート

  0304_tokyo05 【写真は歌舞伎座前通過時】
【20km~25km】21:51<1:48:09>

せっかく大東京は銀座のど真ん中へやって来たのに、徐々に徐々にトーンダウンしているのは明か。
感覚的にはちっとも落ちていないペースのはずなのに、時計を確認するたびに愕然と。1kmごとにこの繰り返しになってきている。
21km 4:23(146)
22km 4:16(153)あわてて頑張ってみた
23km 4:20(152)
24km 4:26(149)
25km 4:24(148)

寒さも半端じゃなく、あれっと見上げれば・・雪? いや、みぞれだ。記録マニアは1kmごとに時計のラップ計測ボタンを押しているのだけど、何でもない右手人差し指での一押しが、けっこう苦しい。ちゃんと押せているのかどうか何度も確かめるよう。
冷たい冷たい雨の中、沿道の応援は本当に温かく頭が下がる思い。さっき結び直したシューズのヒモは蝶結びじゃないし、きちんと挟み込めていないから、時折パチンパチンと足首を打つ。
そうだ、沿道の応援の人で手が動きそうな人に頼んで締めてもらおうか、どうしようか。ずっとそういう望みを抱きつつ、声かけやすそうな人を探しながら走っていた区間。
最初に思いつけばよかったなぁ。あのあたりの方がランナー風の応援の人が多かった気がする。
そうは思いつつも三度立ち止まる勇気を振り絞れず、放置!

【25km~30km】22:34<2:10:43>
全然苦しくもないのに、もう明らかに足が前に出ていない。変だなぁ、ではなく変。
コースは下町風情が匂ってきたかと思うと、浅草雷門へと進む。ここもテレビで観ていたとおり大変賑やかな応援だ。なのに肝心の自分の元気がなくなってきている。
目標ペースを維持できないのがもどかしく、だけどどうあがこうが一向にペースが上がらなくなっているのは事実。あきらめたくはないけど、もう完全にアウトオブ・・・。ストンと15秒以上も落ちてしまった。
26km 4:32(145)
27km 4:29(142)
28km 4:34(146)
29km 4:29(147)
30km 4:27(151)

もう一人の自分に上からその走りを観察させてみれば、一見何も問題はなさそうなのだ。ピッチは落ちていないはずだし、手はかじかんでいるけど腕の振りも悪くない。
ただ、時間がかかり過ぎているだけ。
あきらめないという意思表示のためだけに、ペースがそろった若者と併走。

0304_tokyo01 【30km~35km】23:32<2:34:15>
30kmを過ぎたら投入しようと握りしめていたベスパプロ。ところが握っている感触がなくなっていて、手を開くことも逆に強く握ることも出来なくなっている。ただ落とさないためだけ。
右手を使って封を切ろうにも全然力が入らない。噛みきってやると思いっきり歯を食いしばると、高価なベスパが勢いよく高く宙に飛び出した。もったいなぃ。その後も上手く飲めず、こんなことで苦労している自分がやけに滑稽。
股関節付近と足裏がジンジンしていて、足のどこで着地しているのかがよくわからない。ちょっとでも気を緩めると・・・寒い。

31km 4:35(149)
32km 4:39(149)
33km 4:42(142)
34km 4:45(149)
35km 4:50(152)

33.3km。ここでは女将さんの大声援。おたぽんたさん、のまダッシュさんもいらしたかな?
ここはもっと勢いよく元気に通り過ぎたかった。なんだかペースダウンしているのが恥ずかしくって、軽く手を振りこそこそと通り過ぎてしまった感じ。あ~あ、もったいない。
しかし、この後は歌舞伎座が待っている。ハリマネも多分到着しているに違いない。
なんか気合いを入れ直さないといけないと、スタート前からずっと被ったままだったビニールポンチョを破って脱ぎ捨てる。どうだ! でも寒さこたえる。
左に曲がりいよいよ歌舞伎座。知り合いの顔が並ぶ。0304_tokyo02
キティちゃん、ご存知歌舞伎役者に扮したそ~さん、防護服突貫さん、カメラを構えた我がハリマネ。大声援にこたえてハイタッチを交わし、風のように走り去った(つもり)。0304_tokyo03
少し先ではmiyaさんの声援も。
あの寒空の下、本当にありがたい応援でした。

【35km~40km】28:10<3:02:25>
ずっと、平坦だったけど、このあたりから橋を渡るのにアップダウンが繰り返される。
青梅マラソンコースの坂に比べたらへにもならない勾配だ・・ってわかっているけど、またまた俄然ペースが落ちてきていて気分はブルー。
しかも、またまたトイレだ。寒いしトイレに何度もというのは避けたくて、今日は水分も控えめだ。
なのに、まただ。ちょっとうんざりした気分で、意気消沈。予想ゴールタイムの計算も面倒になってしまった。

36km 5:13(147)
37km 5:16(混乱)
38km 5:29(144)
39km 6:37(138)再びトイレ
40km 5:34(136)

0304_tokyo06 【写真提供はsasashinさん。左靴紐無残】
今回はしっかり準備したのになぁ。寒い寒いと思うけど、しっかり走れる人はなんじゃこんなものだ。ハリ天、こういう寒さには強かったはずなのに。こりゃ減量がこたえたか。見かけより高い体脂肪が身体を守ってくれていたのに、そぎ落としてしまったのが裏目に出たか。
でも、それもこれも結果論。仕方ない。みんな実力のうちなのだ。
さらに、でも。こうして目標を立て、一生懸命頑張ってきたと胸張って言えるのは久し振りのことだ。ここ数年はいつも結果オーライ。それでいいのだって威張っていたけど、やっぱり気張って気張って迎えたレースは気持ちいい。残念な結果になってしまいそうだけど、ちっとも努力の花は咲かなかったけど、ここまで出来る限りの力を尽くしてきたという「過程」が本当に大事なんだぞっ、そんな声が、負け惜しみでなくスーッと入り込んでくる。これが今回の財産か。
ちょうど冬季オリンピックの期間中だった。4年間このレースのためにひたすら努力を重ねてきて、ほんの小さなミスのためわずか数秒でレース終了っていう選手だっていた。結果だけじゃ何も語れない。
ずっとずっとそんなことが頭の中をグルグル回り続けていた。

【40km~Goal】12:17<3:14:42>
41.195km 6:52(136)
あと1km 5:28(134)

あと1kmだって言ったって、もう力なんて湧いてこない。歓喜のゴールはかなりイメージできていたのに、ハラハラハラハラ~。単なるイメージで終わってしまった。ならば、じっくりとここまでの道のりを振り返りつつのゴールだ。3時間14分42秒。涙のかけらもない。
出直して、また秋にチャレンジだ。

肩にかけてもらったフィニッシャータオルがありがたかった。ずらりと並んだボランティアの方々が「お疲れ様!」「お帰りなさい」「おめでとうございます!」次々に満面の笑みで言葉をかけてくれる。肩からずり落ちそうになるタオルを、何気なくサッとかけ直してあげる光景を次々と目の当たりにした時には、一瞬涙がこぼれたハリ天なのでした。

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東京マラソン2010・前半戦

2010年03月03日 | 大会レポート

0303_tokyo01 東京マラソン、どうでした?
そう尋ねられるたびに、う~ん、まず出てくる言葉は「しびれました」の一言。
それだけじゃ、走らない人には何がなんだかわからない。しびれたと言われてもただ苦笑い。

【スタート前】
新宿駅の改札を抜けたところからその人波に酔いそうになりながら、ようやくガード下の閑静な場所を確保。0303_tokyo02
これで一息つけた朝。
いざ出陣。0303_tokyo03

この日最初の会話は大リーガーさんと。0303_tokyo05
その後の荷物預け→スタートエリアへの移動もどこをどう歩いているのか全く分からなくなっていたけど、スムースな進行経路の案内準備は大変だったろうなぁと。0303_tokyo04

ウロウロ移動しつつ45分前にスタートエリアへ。すでに前方から何列もの人垣が出来てはいたけど、おぉ、割といい位置だ。ここか、ここがスタートラインか。感無量。
続々と人が集まってきていて、その身体から発散されるエネルギーで思ったほど寒さは感じない。
富士登山競走で配布されるビニール袋ポンチョを着用しているし安心。
スタートまで時間がありすぎて飽きるかと思ったが、とんでもない。
車道から見上げるそびえ立つ都庁ビルの景観に圧倒され、呆然と眺め尽くす。何度も何度も。勝負レースだからカメラはおいてきたけど、やっぱり持ってくれば・・・とほんのちょっぴり後悔も。それほどに雨に煙る景観はフォトジェニック!
すぐ後ろにいたノビさんと時々話をしながらでスタート時間はどんどん迫る。【ざんくろうさん撮影のスタート前↓】0303_tokyo06
 
セレモニー開始。気分急上昇。ポップな音が当然のように気持ちを高ぶらせてくれる。
石原都知事の登壇。話が短くてよかったな。グリークラブの君が代がビルにこだまする。すごい。
やがて9時ジャスト。車椅子の部スタート。あと10分だ。
するとそれまであまり感じなかった寒さが一気にやってきた。ビニールに被われていないアームウォーマー部分がしっとりと冷たい。震えがやってきた。武者震いではない本当の寒さによる震えだ。一気にトイレにも行きたくなってきて落ち着かなくなった。
カウントダウン。3分前。列がぐいと前に進み出した。と、後方からTWさん。話をして気が紛れ、尿意も大丈夫だろう。と、言い聞かせる。

【スタート~5km】22:31<0:22:31>
そして、9時10分、スタート。道路いっぱいに広がった選手が一斉に津波と化す様は圧巻。
両脇のミサイル砲のような筒からは勢いよく紙吹雪が吹き出され、一瞬視界は雪景色。思わず叫び声をあげてしまう。テレビで観ていた以上の迫力。この瞬間を味わえることの幸せが実感となって体中を駆け巡る。
0303_tokyo07 【ざんくろうさん撮影!この1枚が欲しかった。サンクスです】

この日を目指してきた練習と減量の日々が、それこそドラマ仕立てのように思い出される。しっかりと準備が出来てよかった、心からそう思えた瞬間でもあった。
0303_tokyo08 【もう1枚、ざんくろうさんより】

さぁ、しかし勝負はこれからだ。自分との勝負だ。

01km 4:37
02km 4:06
03km 5:30 まさかのトイレ
04km 4:08
05km 4:10

5kmまでは一気の下り坂、気をつけて走れというが稼ぎ所であることも確か。持ち主の心境を読み取るのかSUUNTOの心拍計(発信器)はいきなりとんでもない数値を示し、舞い上がっている。
自分を信じるというより、この心拍数こそうそをつかないので一番の頼りなのに。
1kmなんてあっという間、歌舞伎町を抜け、ばたばたしつつも確実に賽は投げられた。
が、やっぱり緊急事態は収まってはくれていなかった。走る振動で早くもおしっこ苦悶の始まりだ。
いくつかのトイレ看板をやり過ごしてはいたが、レース序盤、前方スタートのためトイレの混雑は全くなさそう。
3km手前、ついに決断。仮設トイレに駆け込む。さんざん我慢していたせいかいつまでたっても終わらない、出きらない。焦る焦る~。なんと早くも借金1分半!

でも超すっきりで戦列復帰。当然のように、「慌てるな慌てるな」と呪文を繰り返す。1kmごと2~3秒でも縮めていけばいいのだ。頼りの心拍数はようやく正常に戻る。スピードアップしたいけど160拍を越えてはいけない。
距離表示は1kmごとにあるので、チェックマニアには安心コース。飛び出したにもかかわらずトイレ騒動直後の3km通過は14分11秒。でもすぐに4分10秒前後のペースに戻れて一安心。
5km給水ポイントには山トピ仲間のherorinさんがボランティア参加しているはず。両側給水なので走路の真ん中を走りながら左右をキョロキョロ。お互い同時にちゃんとアイコンタクトできた!
何気ない一瞬だけど嬉しい瞬間。どうもありがとう。

【5km~10km】20:59<0:43:30>
1kmごとのラップと平均心拍数()
06km 4:06(158)
07km 4:13(158)
08km 4:12(159)
09km 4:14(157)
10km 4:12(156)
早く借金を返したいと焦りつつも、心拍数の言うことをよく聞いて走れている感じ。ただ寒い。まだ身体が温まらない感覚。
10km手前ではお約束通り、昔長女の友達、今ハリ天の友達の稲毛のこっしーが追いついてきた。たくましく安定したいい走りだ。スタートライン通過まで6分かかったという。キロ4分ほどで走ってきていた。
行け行けと尻をたたくが、しばらく色々話しながら日比谷公園脇を併走。10kmのマットはほぼ一緒に通過。

【10km~15km】21:00<1:04:30>
こっしーを見送るも非常にいい感じで走れていて、10m程後方につけたまま折り返しまで。
11km 4:12(159)
12km 4:10(158)
13km 4:10(159)
14km 4:14(153)
15km 4:13(155)
雨は激しく、そして冷たいけど身体はよく動く感覚にようやく。喉の渇きは全く感じないし、トイレが不安で給水は一回飛ばしで一口ずつって感じ。
もう少しペースを上げたい余裕はあるけど、このコンディションだし無理は禁物。じっと我慢の子。15km通過はぎりぎりサブスリーペース位までは挽回。なんだかこのまま行けそうな予感。

【15km~20km】21:48<1:26:18>
最初の15km折り返すと途端に向かい風。一気に寒さ強烈襲来。だけど気力十分。スキージャンプじゃないけど(やったことないからわからない)向かい風に乗れって感覚だ。ピッチは揺るぎない。もう4~5km一緒に走ってきているペースがそろっているランナーが何人かいて、実に走りやすい。
16km 4:08(149)
17km 4:48(149)まさかのヒモほどけ
18km 4:14(155)
19km 4:15(157)
20km 4:18(146)

さて、17km区間のラップがた落ちに注目です。
なんとこれまでに数え切れないほどのロードレースに出場していて、一度も経験のないシューズのヒモがほどけるというアクシデント発生です。
向かい風の中、何故か心拍数も低く安定し、気合い更に乗ってきた瞬間。何かが落ちた音がしたような・・。視線を落とすと左足のヒモが絡まっているではないですか。無視しようかと思ったものの、ピタンピタンと足に絡みつくので、こりゃダメだ。中央分離帯に移動ししゃがみ込んで結び直そう。
所がここで問題発生。雨に濡れたグローブ、冷え切った手は思いっきりかじかんでいてヒモを結ぶどころではないのです。ようやくヒモの両端をつまみシューズの脇に押し込むだけで再スタート。
でも、ダメですよね。すぐにまた足に絡みつきます。えぇい、うっとおしいヤツだ!
まだ、先は長い。このままじゃ気が散って走れない。
再度中央分離帯に足をかけ、ヒモ結びに集中します。でも蝶結びなんてとても無理。とっさに方針変更でなんとか固結びに成功。余った部分が多少邪魔だけど、これ以上の時間は取られたくない。再々スタート。
しかし、さっきまで共にいいリズムを刻んでいたランナー達の姿は全く見えません。当たり前ですががっくりです。
ちょっと痛すぎる約45秒(SUUNTO解析より)。すぐに同じペースに戻せていたけど、ぎくしゃくしているのは明か。かなり動揺している自分が見えていた。

21km 4:23(146)
中間点通過は 1時間31分01秒。嗚呼あぁ~・・・。
心拍数も落ちてきている。何か変な感じ。バテたのとは違う変な感じ。

※簡単に、一気にと思って書き始めたら、なんだ長くなってます。ので、後半戦はまた明日~。

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几帳面 vs 緻密

2010年03月02日 | 日々奮戦

0302_foot 以前より、夫婦の間で度々話題になっていたことだけど。

このハリ天、とっても「几帳面」(始めたらこのブログだって毎日書くもんね)
それは自他共に認めるところだけど・・。
何かもう一つだよねぇ。それも自他共にうなずくところ。

確かに几帳面だけど・・・
だけど・・・「緻密」ではない。これでしっくり。

几帳面だけど緻密ではない。

けっこう計画好きだったりするけど、いざ実行段階ではかなり成り行きまかせ。
それを人は「臨機応変」という。→本日のハリマネブログにコラボ
ハリマネのように順を追って計画を立てたり、決してしない。いつもいつもゆらゆら揺すりながら計画も進行(変更)していく。
ちゃんと几帳面にやるけど、決して緻密ではない。ファジィな性分。
ゆえに・・・↓
本日、コメント返信でお腹いっぱいになってしまったので東京マラソンレポは明日に順延。

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