ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

ハリ天狗の背中を追いかけて

2010年03月08日 | 日々奮戦

0308_far ハリ天の弟、ハンドルネームはハリ野豚。ったって、ちなみに仕事はハリとは無関係。
彼のブログタイトルは何と「ハリ野豚奮戦!!!ハリ天狗の背中を追いかけて」ですよ。
兄のハリ天を追いかけているらしい。(そう書いてある)
ハリ天ブログでも青梅マラソンの季節には毎年「兄弟対決」話題で盛り上がっておりますが、コツコツ走り貯めてきた兄と違って、極端に少ない(兄から見ると)練習量でアッと言う記録で走ってしまう弟を「ガラスの天才市民ランナー」と呼んだこともあります(ちなみにすぐに故障していたのでガラス)。
★昔の記事を知らない方はこちらなどを↓
2006年青梅マラソンhttp://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20060219
2007年富士登山競走http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20070730
2009年http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20090214
           http://blog.goo.ne.jp/hariten/d/20090215


しかし、最近は元旭化成の名ランナー・高尾憲司さん主宰の「Blooming大阪」で羨ましいような練習を積んでいた、50歳を超えてにょきにょきと力を発揮中。元々ちょっと走ると速いのが、まともに練習始めたらこりゃイヤでも強くなります。
昔はほど遠かったフルマラソンでのサブスリーももやは時間の問題、それより何故まだ達成出来ないか。これが兄の正直な気持ち。
先月は回避してしまった青梅での兄弟対決でも、力の差歴然。重い重い、調子が出ないと言いながらスピードには明らかに大きな差。(こっちはあれで必死なんだよっ!)
で、昨年の宮崎・青島太平洋マラソンで寸での所で逃してしまったサブスリーを一昨日の篠山で狙いに行ったわけです。兄の予想はまず達成は間違いない。それよりハリ天が目指していた2時間55分を上回ることも可能かと。

ところが、ビックリ仰天。詳細はこちら
どこまでもハリ天を追いかけようという魂胆らしき。まるで兄の東京マラソンのまねっこの様相。
そうかそうか。そうだったのか。ダメか、ダメだったのか。(嬉しそうな)
いやぁ、それにしてもマラソンって難しいよね。(急に元気)

ついに確実に先行されると踏んでいた予想が見事に覆り、兄まだまだ先行じゃないですか。
流石、我が弟よ、です、ね。よしよし・・と。(懲りない兄弟はまた次ね)

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (4)
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