先日の重い春の雪でポッキリ折れてしまった我が家の重鎮紅梅。
その記事はこちら→「紅梅無残」。
なぜこの紅梅が・・とか
もったいない・・とか
他の木は大丈夫なのによりによって・・とか
あ~あ、ずっとここで咲き続けてくれていたのに残念無念・・とか
とにかく、アンラッキーな、不慮の事故・・的な見方をしていたけど。
実は、幹の芯の部分がスカスカになっていたことが判明。
栄養は芯の部分からではなく、外側から回していた模様。
芯が弱っていて、なんとか持ちこたえていたというのが現実。
病気だったのかはたまた寿命だったのか、そこは不明ですが
やっぱり、折れるべくして折れたということなのです。
やっぱり、突然起こったアクシデントと言っても、起こるだけの理由があったのかと。
不運なことではなかったのかと。
家族で一気に合点。