青梅高水山試走会

一昨日の急な呼びかけにもかかわらず、賑やかにメンバー揃って本日高水山の試走会開催。
暑くなるとの予報に薄着で家を出たものの、結構寒い朝でした。
さて、メンバーはYahoo!掲示板やブログを通じてお近づきになれた次の方々。
現在ただ一人ハセツネ50代サブテン達成ランナーの天狗ファンさん、知る人ぞ知る第1回ハセツネ最年少参加者のヘロリンさん、元気印いっぱい最近ハリ天を師匠師匠と呼んでくれる可愛いkojiken、なんと小笠原からこの日のために（違う！）やって来られたogamaruchanさんご夫妻（普段はハセツネ覇者の相馬選手と鍛錬中。奥様は先月の青梅マラソン中止の憂さ晴らし！）、そして千葉は稲毛からトライアスリート軍団・ハワイ常連ミスターアイアンマンことKEROさん、ハリ天ブログでは今やレギュラーのご存知chinさん、宮古トップ100を投げ捨て（？）急速にトレイルランナーに変身中のひげちゃん、来る宮古島に向け準備着々のナカガワさん、以上9名＋ハリ天＋特別サポート隊のハリマネ。あ～、朝から賑やかです。（朝もブログでも勝手に紹介しちゃいました、ご容赦を）
・・・ということで、7時36分スタートの試走会。フォトレポで飛ばします。

昨日コメントいただいていたかげマルッさん、風のように追いついてきてあっという間に消えていきました。3時間半で走りきってしまったとのこと。恐るべし。

 

新コースで林道を下ります。みんなサポート隊（一人だけど）に会えて嬉しそう！

 

のどかな「栗平」を進む一行

 

小ピークで東京方面を眺めながら小休止中・・女性の話声が聞こえるぞ・・もしや・・30分遅れでスタートしているはずの・・大きな声で「なっちゃ～ん」と通信してみたら、見事声が帰ってきました。一部合流。一緒のOさんは東京・名古屋でサブスリー！！！

 

榎峠にて。新コース第2弾へ突入です。お馬鹿なポーズは誰？

 

今日はボイス不調？　静かに進むchinさん

 

見晴らし広場で栗平カットで先行していたヘロリンさん、午後から仕事のためお別れ（を悲しんでいる）。

 

折り返し地点、高水山・常福寺へ

 

白岩地区でハリマネサポート！　しばし談笑。

 

庭先を通らせていただく民家で見つけたふきのとう。春を感じます。

 

再び戻ってきた栗平。ようやく日が出て暖かくなりました。

 

そうそう、ogamaruchanさんからの差し入れ「うみがめまんじゅう」はすごい売れ行きでした。

 

復路栗平ショートカットのchinさんとひげちゃん、一足先にゴール。

 

圧倒的うみがめパワー。登りのあまりの軽やかさに全員ひれ伏させていただきました。トップでゴールのogamaruchanさん。

 

ボイスモードながら、実は完全なるレースペースの後半5km。いつもの一人練習ではあり得ない心拍180越え！最後の下り坂はkojikenとさらにヒートアップ。足が回り切らん。
いい加減に諦めろkojiken！っていうか待ってくれ～。痙攣だ～。限界だ～。

 

粘りのナカガワさん、宮古島へ向けてご機嫌ゴール。

 

シメは実力者のお二人、天狗ファンさん＆KEROさんは余裕のゴール。

 

きつかったけどたっぷり楽しめた5時間11分でした。皆さん、お疲れさまでした。

河辺駅前に出来た「梅の湯」にどっぷり浸かり、満足のうちに3時前には解散！
なんか春の恒例行事になりそうな予感・・・。

試走会

ブログ記事はとうに出来上がっているのに、ブログ人が不調でアップできません。明日やりなおします。家にいるのに携帯から。

仕事依頼殺到

【父ちゃん頼みますって、１円かい】
今日はちょっと仕事がヒマモード（大きな声では言えないけど）。それを察知したわけではなかろうけど、仕事依頼が殺到。
「父さん、結が送ってきたイラスト、CDジャケットサイズで印刷してもらえるかなぁ」と次女。
※次女、先日結婚しましたがまだ仕事が残っていて早くも里帰り中
「父ちゃん、PSP（プレイステーションポータブル）に音楽入れたいんだけど、わかるかなぁ」と長男。
「前のばあちゃんが腰痛いって言っているんだけど、ちょっと診てもらえるかなぁ」とハリマネ。
「父さん、時間勝負の通販ピアス、パソコンから注文したいんだけど」と長女。

良く言えば「頼りにされている」。言い方変えると「利用価値満点！」

自分の仕事「みどりの風」の編集を後回しにして、取りあえずは「頼りにされている」「父ちゃんじゃないとできない」と言うことで、順番に仕事をこなして満足の一日。なかなかのんきに過ごせない毎日です。

【本日のトレーニング】
・non

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

みどりの風101号

治療院便り「みどりの風」第101号、発行しました。
こちらよりPDFファイルをダウンロードして下さい。↓

「midori101.pdf」をダウンロード

試走をガイドします

青梅丘陵高水山トレイルレースの試走会開催で～す。
「開催で～す」ってほどのこともありませんが、青梅丘陵の走路なら凸凹全て手の内と自負するハリ天が、珍しくコースガイドしてみましょう。
お暇な皆さん、春の一日（半日かな）レースコースの試走で楽しみませんか？
あさって、日曜日です。今年は荒川市民マラソン欠場なので、時間が出来ました。

◎3月16日（日）
◎集合：青梅永山公園上、青梅丘陵高水山トレイルレース・スタート地点に7時
◎スタート時間：およそ7時半
◎5～6時間でゴール後、河辺駅前・梅の湯で入浴可（実は地元民は行ったことがないのですが）

まぁ、まだレースまでも日がありますし、まずは新しくなったコースをのんびりと（風邪引いて体調不良でガシガシ走れません・・）確認してみましょう。
途中エスケープ、合流、何でもありで行きましょう！
ちなみにスタート前、ハリマネスポーツの写真撮影付きです。

【本日のトレーニング】
・non

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うらやましいこと3つ

【ちょっとうどん屋で】

次女の一連の結婚関連話で、くっそーっ（うらやまし～）と思ったことが3点あります。

（１）新郎・俊くんの年齢が自分が結婚した年齢より若いこと

　　　くっそ～、ナマイキ！

（２）結婚指輪がいい！（もくめがねや）←ここで作ってもらったのだそうです。

        指輪なんて出来るか～と、自分の分はない。
        こんなステキなものなら今からでも欲しい。

（3）今月末、二人は次女の軽自動車で陸路宮崎入りすること。

        きっと後でいい思い出になるだろうなぁ。
        やってみたかった・・。

以上。

【本日のトレーニング】
・5km/30min.

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研究中

晴れている日、カメラを持って走っているとどうしても我慢できなくなることがあります。

自分の影撮り。

数年前、冬の朝練中のこと。朝日が真横から差し込んできて、ちょうど横を走っていた白い壁にくっきり自分の影。この時のコントラストにハリ天グラッと来ちゃいました。
以来、どうにも気になるのです。必ず影写真撮ってしまいます。でもいかにも自分で撮った感がぬぐえず、どうしたら普通の顔と体の影を撮れるか。しかも走りながら。

あぁ、実にくだらんことですが、走る度に気になって、毎度鋭意研究及び実験中なのです。

昨日掲載の影写真は、最近ではいけてる1枚になりました。走っている雰囲気出てますよね（ホントに走ってる）。 カメラが写りこんでいないし、ピントもジャストでした。

【本日のトレーニング】
・non

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青梅高水山・新コース試走！

外ははっきりと春の匂い。心、やっぱりウキウキしてきます。
今日は水もたっぷり2リットル。想像しただけでちょいクラクラしてくる青梅高水山トレイルレースの新コース試走です。
いきなり前方より自転車現れ、どこから来たんだ？と一応記録。

初めにはっきり結論を確認しておきますと、
「相当の覚悟を持って臨むべし」です。
昨年までのことは一度忘れた方がいいでしょう。Yahoo!掲示板でもyahushigeさんが「北丹沢（山岳耐久レース）と同等の意気込みで」と書かれていますが、その通り。北丹沢のような長い一気登りも一気下りもありませんし、最高標高だって確か700m弱。でも小刻みに繰り返される「うねり」は相当のえげつなさ。ハリ天出場レースの中でもナンバーワンか。
数件の民家がある栗平地区を回るのが新コースの最初の特徴。4km程距離が伸びます。
この鉄塔が見えるとこれまでのコースをはずれ、新コース。すぐにアスファルトぐんぐん下り2kmが出迎えです。復路はここを上るわけですからちょっと見上げてみると・・、うんざりです。
それでも栗平はなんだかホッとできる空気が満たされているのは確かです。のんびりしたい場所。桃の花が迎えてくれました。
ここからの登りでは一部竹林も。新鮮な風景です。

（中略）

青梅丘陵の終点・榎峠からはほぼ道路を横断するだけで、新コースへ入ります。ここでまたまたぎゅんとのぼります。が、こんな道があったんだ、いやよくぞ開いて下さった（KFCの皆さんが）。とにかくここも新鮮。今日は天気がよかったので「見晴らし広場」へ出たときはヤッホー！　
まさに ハリ天好み。下からポコッと空が見え、徐々に奥多摩の山々が視界に入ってきます。びっくりしました。ここはいいです。お勧めポイントに登録です。案内板に向こうに見える山の名が出てます。これが嬉しい。
林道の途中に出て（昨年までのように下らずに）一気に高水山・常福院を目指します。雪も大分溶け出していました。

常福院では二人のトレイルランナーがすでに休憩中。「がんばりましょうねぇ」と声をかけて階段を下りようとすると、「ハリ天さんですか？　ブログいつも読んでま～す」いつもながら嬉しい出会いの瞬間です。
なんだか元気が出て一気に下りました。
復路は昨年と同じコースです。民家の庭先を通らせてもらうのですが、「通してください」と声をかけると、おばあちゃんがニコニコと「どうぞ～」。ここはのどかな田舎だぞ。
天気も良くて、平日ならではの中高年のハイカーグループ、ではなく団体がいくつか。行きに会っているので「あっ、さっきのお兄さんね。4月6日に出るのね」と。さっきの「お兄さん」?、おぉ、お兄さんなんだ・・・。またまた元気なフリして坂駆け上る。見えなくなったら頭クラクラ・・。
雷電山、名郷峠を過ぎれば、もうあと少しって感覚だけど（去年まで）、途中から再び栗平へ。
ここで相当の覚悟が入ります。本番では自分撮りなんてしている場合じゃありません。この後、登りのアスファルト（約2km）をしっかり走れるでしょうか。
上りきって青梅丘陵ハイキングコースに合流すると、残りは5kmちょっと。ここからをしっかり走れるかどうか。足がどれほど残っているかどうか。このレースを満足できるものに仕上げられるか否かの評価の別れ道です。さぁ、どうかなぁ。

【本日のトレーニング】
・約32km/4h38m/ha133hm160/累積標高1706m

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未定の予定

【簡単に手を出すな～】

昨日、ハーフだけど普通に痛みもなしで走れたので、本当にやれやれ。
さて、となれば次は、その次はと先のことを考えられるようになるというもの。
4月まではいいのです（高水山と表丹沢）。6月と7月もいいのです（こちらに）。問題は5月の予定です。
前半の山となるはずのTTRが一度開催要項が発表されたにも関わらず、すぐに消滅。未だに姿見えません。
昨年大評判だった「ハコネ50K」も残念ながら今年は中止。
ただし、こちらはYahoo!掲示板では有志で「裏ハコネ」開催で盛り上がっています。面白いことになりそうです。サポート隊・ハリマネも張り切っています。

そういうわけで5月のレースの予定が立っていません。本当はリベンジしなけりゃならない野辺山100kmやってしまおうかどうしようか。ハイッと簡単に手を挙げるわけにもいかず（ロードの100kmはつらい）、現在、呆然と思案中のハリ天です。

【本日のトレーニング】
・non

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第27回立川・昭島マラソン

青梅マラソンが中止になってしまったので、ものすごく久しぶりのレース（ハーフ）でした。
思いも寄らぬ2月の故障で、珍しく立てていた計画は全てご破算（ガラにもなく計画なんぞ持ち出すから？　いやいや）。ようやく足を気にせず走れるようになったものの、特に目標レースでもないのだから、くれぐれもムキになるんじゃないぞ。この1点のみをきつく言い渡してスタートラインへ。
言い渡すだけではハリ天、すぐに裏切るので・・・
（1）アイポッドに監視させる。つまりミュージックラン。
（2）ついでにシューズもレース用でなくアイポッドのセンサーが埋め込まれたナイキのジョグシューズに（単に距離計測の誤差を知りたかっただけ←21.1kmで+0.29km。Nike+iPodなかなかやります）。
お気楽モードにセットしたのに、何故かレース用カメラは忘れた。ちょっと感覚が狂っている（って言うほうが狂ってる）。

さて、絶対に大丈夫という（足が）確信をつかむためのレースなのでスピードも抑え目。っていうか出ない。体脂肪現在最高潮だからかな（経験のない20%楽勝越え）。このくらいのペースならもっともっと低いはずの心拍数がかなり高め。心肺機能がだいたい落ちているのだ。先日の山ランで感じたのと同類のショック。
でも後半は少しずつペースを上げてみて（中間点通過後は一人も抜かれず）、後でスプリットチェックしたらしっかりとイーブンじゃないですか。ハーフのワーストタイム更新は間違いないという予想だったけど、これは準備の一つだからそれでいいのだと納得させながらの走り。でもどうやらワーストではなかった模様。ゴール後も足はいい感じ。これは今日一番の収穫。

午後、同じ立川の会場で開かれた勉強会。しっかりと故障の実際と治療法をしゃべってきました。無駄ではない故障でしたね。

さぁ、これでエンジンかかるかな。

05km 0:22:40＜22:40＞（ha153）
10km 0:45:37＜22:56＞（ha160）
15km 1:07:42＜22:05＞（ha169）
20km 1:29:59＜22:16＞（ha172）
Goal  1:34:41＜04:42＞（ha178）

それにしても今日は柔らかな春の日差しが心地よく、芝生でのんびりお弁当日和でした。

時は流れる

【初めて見る白無垢綿帽子の姉を迎える妹弟】

まだまだ先のことだとのんきにしていたら、急に目の前に迫って来て、あっという間に過ぎ去っていった結婚式騒動。

楽しみにしていることも、嫌だと思っていることも
待ちに待ったことも、プレッシャーに感じたことも

その時は必ずやって来るし、必ず過ぎ去っていく。

バタバタしても、ジッとしていても
そのことは、必ずやって来て、過ぎ去っていきます。

さて、頭を切り換えて、また次の「時」を迎えることにします。

【本日のトレーニング】
・7.5km/41min.

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告白します

次女の結婚関連記事に大勢の方々からお祝いコメントをいただきました。本当にありがとうございました。

感謝の気持ちをこめて、後に続く方々のためにも正直に告白します。これが体内よりコンコンと外に向かって湧き出るものがある危ない場面のすべてです。

（1）まず、昨年秋、「彩さんと結婚させてください」と彼が真っ直ぐな眼で向かってきた時、その一途さに心打たれ、想定外の一人ボロボロ（焦った焦った）。

（2）昨日、式が始まる前、新婦が「紅、一挿しの儀」のために部屋に入ってきた時、さすがにぐっと（でも、こらえた。十分予想可能だったため）。

（3）食事会の中盤、急きょ一人ずつ、簡単にお祝いの言葉でもとなったのですが、クールを装う（実は熱い）長女が感極まって言葉につまった時（実は一番寂しがっているのが姉の咲）。来てしまった。ツツツツーっと流れ落ちてしまった（仕方ない）。弾、「オレももらい泣きした」

（4）続いて妹（三女）が、「結婚するってメールをもらった時、嬉しいのと、これから家に帰ってきても彩姉ちゃんがいないのかという寂しさがごっちゃになって・・・」とヒーヒーしだした時（なんとか、そうかそうかとこらえた）。弾、「オレももらい泣きした」

（5）最後に新郎がたどたどしくも娘との出会いと彼の気持ちを切々と語り出した時。娘を大切に思ってくれている嬉しさで、にこやかながらこぼれる寸前でやや上向きストップ。

（6）帰宅後、ブログの更新もギリギリセーフでやれやれ。〆に最後に娘から手渡されていた（泣くと思うから帰ってから読んでねとふてぶてしく言われていた）「父さん母さんへ」という手紙を読んだ３秒後・・・鉄砲水発生。

クライマックスは全てが滞りなく終了し、あ～よかったねぇと一息ついた深夜に実はプログラムされていたとは・・・。
完全ノックダウン、起き上がり不可能。

【本日のトレーニング】
・6.6km/37min.

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彩へ

【繋がる赤い糸】

夜、あんまり泣き続けるので、隣の部屋に放り込まれことも
延々とおっぱいを独り占めしたことも
幼稚園に行きたくないと靴を投げ捨てたことも
ヨーイドンの合図に一歩もスタートを切らなかったことも
お姉ちゃんと殴り合いのけんかをしたことも
妹使いに邁進したことも
心因性の近視でメガネをかけたことも
いじけて外へ飛び出したあの日のことも
一人暮らしで膝を抱えたあの時も
お笑いの物真似でおなかを抱えさせてくれたことも
湧き上がる感情のうねりで泣きはらした夜も

そう、あれもこれも・・・
確執も歓喜も憤怒も爆笑も。

み～んな今日の幸せ、いや今日からの新しく大きな幸せのためだったのかぁ。

天気が次々と変わり、空は一日中見事な彩りを見せてくれた24年前のある一日。
こんな日が来ることはまだ誰も知らなかったあの日。

そして、24年の歳月。
今日、こんなに幸せな笑顔を見せてくれたことに、ただただありがとう。

【本日のトレーニング】
・6km/34min.

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俊くんへ

なんと 茶の間のテーブルの上で、娘は婚姻届を書いています。

明日は我が家の次女・彩の結婚式です。
夢かうつつか・・ハリ天、世間で言うところの「花嫁の父」になります。

「花嫁の父って大変ですよねぇ」
「お嬢さんを離したくないんじゃない？」
娘が生まれたときから、こういうお決まりの言葉、ずいぶん耳にしてきました。

そして花嫁の父と言えば、さだまさしの「親父の一番長い日」

”わかった娘はくれてやる
そのかわり一度でいい
うばって行く君を　君を殴らせろ”と言った

今の俊くんと同じ年の頃、ただ漠然と感激して聴いていた曲でした。
そういうものなのかなと。
二十数年の時を経て、今まさに「親父の一番長い日」が現実となりました。

でも、私に許されるのであれば、この一言を書き添えたい。是非、君に伝えたい。大きな声で伝えたい。

私の娘を選んでくれてありがとう。

【本日のトレーニング】
・11km（5.5+5.5）/61min.

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全くもって

全くもって、情けない、情けない。

本日、久しぶりに高水山・常福院往復。青梅丘陵高水山トレイルレースのコースです。
ただし今年からの新コースは相当にえげつく、きつくなっているので、こちらは来週回し。本日は一昨年までの旧コースバージョン（ちょっと軟弱）。
心配される左足、オーライ。怖さも忘れてしまったほど。これ、本日最大の収穫。
でも、久々心拍計付けたけど、心臓ドキドキし過ぎ！何を慌てているんだか。
でも、登りの筋肉落ち過ぎ！帰りなんて歩いて登っているのにヒクヒク。

なので、全くもって、情けない、情けない。・・なのです。

それでも、約3時間半、痛みもなく何とか走れた青梅丘陵。ようやく
帰ってきたぜぇと思わず（相当小さかったけど）ガッツポーズのゴールインでした。
【いつものお気に入り地点】

 

【本日のトレーニング】
・27.5km/3h35m

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