晴れている日、カメラを持って走っているとどうしても我慢できなくなることがあります。
自分の影撮り。
数年前、冬の朝練中のこと。朝日が真横から差し込んできて、ちょうど横を走っていた白い壁にくっきり自分の影。この時のコントラストにハリ天グラッと来ちゃいました。
以来、どうにも気になるのです。必ず影写真撮ってしまいます。でもいかにも自分で撮った感がぬぐえず、どうしたら普通の顔と体の影を撮れるか。しかも走りながら。
あぁ、実にくだらんことですが、走る度に気になって、毎度鋭意研究及び実験中なのです。
昨日掲載の影写真は、最近ではいけてる1枚になりました。走っている雰囲気出てますよね(ホントに走ってる)。 カメラが写りこんでいないし、ピントもジャストでした。
【本日のトレーニング】
・non
最初の一枚、最近読んだ「のぼうの城」の表紙絵に似てます。
しかしはりてんさんの写真はカメラを構えてるとこを巧みに隠してますね。すばらすい!今度まねしよw
↓ちなみに某所に作った放置してるブログのEyeCatch画像も影です。
http://trailrun.jp/blog/nama/
左斜め45度を見上げた横顔でした~。
「影撮影」→「とまと」「やおや」「山本山」・・面白~い!!
何だか目の付け所、共通項があるようですね。
影撮影、今の最大テーマはカメラの存在を隠すことですね。誰が撮ったんだ?っていうやつです。今後の写真にも注目しておいてください。な~んちゃって。
EyeCatch画像、いいですね。こういう草原も大好きです。
ブログの草原は車山~霧が峰周辺のトレイルです。早朝ランニングしてて日の出を迎えた時の写真できもちよかったなぁ~
見て下さった方が、「えっ、どうやって撮ったの?」って。頭の中に「???」をたくさん入れて差し上げたい・・な~んてね。
「車山~霧ヶ峰」いいですよね。影が写るバックの方が実は重要ポイントだと思います。
刺激いただきました。