ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

のんびりランニング

2005年11月12日 | トレーニング

atuza今日は月1回の土曜休診日。やるべきことやりたいことが山積みの今日この頃・・・。しかし、ちょっと出遅れた。やっぱり早起きをしていないとだめですねぇ。気が緩んだって感じ。
さて、あれこれやることの一つが妻の練習のお付き合い。
来年2月、地元青梅マラソンは第40回の記念大会。久しぶりに出る気になってしまった妻は次女と共に勢いが失せぬ間にとエントリー(4回目)。・・・しただけだったのが、この1週間ほどはボチボチ走るようになりました。
田舎道を5キロ行って折り返し。我が家の周りはとにかく坂ばかり。今日も前半は一度グンと下るものの、後は上りばかり。でも妻は結構頑張りました。
10キロを69分。私には心拍数が100前後ののんびりランニングですが、彼女にとってはかなり必死。しかし、よくよく考えてみれば、普段走っていない人が10キロを走るなんて本当はものすごく大変なことです。
昔々、初めて青梅マラソンに出場しようという時など、3キロ程走って戻ってくると玄関でしばらく座り込んだまま動けなかったものでした。
5キロ走るなんていう日は朝から憂鬱だったはず、確か。それを思うとなんだかすごい!
たぶん、私が普通の人から見たら、とんでもない距離を走っていたり、とんでもない所を走っていたりするので、我が家の人間の脳には「10キロ=たいしたことない距離」というような情報が刻まれているに違いない。でなきゃ、そう簡単に10キロなんて走りに行けないですよ・・・ね。

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