刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

祇園白川ラーメン(ラーメン)

2020年11月13日 21時20分39秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東大路通リ 知恩院前の信号の北東、古川町商店街の南にあるラーメン屋さん。
一時期人通りもまばらで存続の危機となっていた商店街であったが最近は店舗の
出店数も増え活気が蘇ってきた。



食券制、看板メニューをよき見て入店、入ってすぐに券売機があるので購入後





店内は壁カウンターにテーブル席2席の小さな店舗、開店直後だったので店頭と
一部店内に蘭の花が置かれてあった。





味噌と醤油の二本柱、選択したのは味噌ラーメンの800円、これに煮玉子が入ると+100円
純白の器に味噌の香り高く静かに目の前に運ばれたラーメンのは器の半分を占めるの水菜
の量にシナチク、つくねがはいる。

スープは塩が効いた古典的な味噌味で味噌旨みがダイレクトに味わえる道産子系スープ。
麺は平打直麺を使用、たっぷり水分を含んだ麺で表面がキュキュとした麺である、スープ
はそんなにも持ち上げはしないが自分の仕事はしっかりこなすしっかり屋さんである。

チャーシューは厚みあるバラでスープとは別物のようなこちらも自分の仕事を淡々と
こなすタイプ、旨みが詰め込まれた赤身と脂身の美味しさは1枚では足らなくなる!

道産子ラーメン系の本場味噌ラーメン、バランスタイプではないが1つ1つのクオリティー
が高く美味しいラーメン”と言える作品となっている。ダイレクトな味噌味を堪能していた
だきたい新しきお店である。




「京都市東山区稲荷町北組567-26 」

コメント
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