刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺匠 たか松 本店(ラーメン/つけ麺)

2019年10月18日 18時10分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸蛸薬師を東に入った場所にある つけ麺とラーメンのお店。



カウンターを中心とした側面にテーブル席を配置した縦長の店内だ。



たか松”といえばやはり全粒粉のつけ麺、幾度となく口にしたがやはり今回もつけ麺
をお願いする。





まるで蕎麦のような麺は「長野県産小麦を石臼で挽いた全粒粉を使用」とのこと
某が廻った中での話だが全粒粉を使っている店舗の中で最も蕎麦に近い麺である。
それゆえ、豪快に啜るってこそこの香りが楽しめる。

つけだれは、鶏+魚介で相変わらずの魚粉が豊富でどろりとしたスープだが後味さっぱり。
本当のざるそばのごとくあっという間に平らげられた。

ラーメンについてはまた違った印象を持つお店、今や京都ラーメンの顔の一部となった
たか松、初心に帰ってしっかりやっていただきたいものである!




HP→https://mensho.net/

「京都市中京区一蓮社町312」
コメント
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