刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺屋 しな埜(ラーメン)

2022年08月07日 02時50分16秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
松ヶ崎、左京区役所の南西にあるラーメン屋さん。近くには工業繊維大学もあり丸々の住宅街では
ないが、こんなとこに飲食店が!という場所にお店はある。見た目は小じゃれた建屋。看板や張り紙がなければオシャレな民家となる。





地中海沿いの建物のような白い店内、テラス席まで用意されている。食券制なので店頭で購入品を
確認し購入、待機である。



白湯、魚介、担々麺の三大メニュー、注文品の味玉鶏白湯ラーメンは950円、高めの設定となる。



泡たちたっぷりのクリーミーなスープ、中央にピンクのレアチャーシューが乗る。カイワレと葱が
緑担当、2本のメンマ埋もれるようにたたずむ器様相だ。まるでカルボナーラのようなスープで
カマンベールチーズが入っている?かのようなクリーミーで濃厚な仕上げである。
チャーシューはレアな旨味がしっかり効いていて甘みあるスープとのギャップがいい味を出して
いる。棣鄂さんの麺を使っているとのこと看板に大きく掲示されているが、さすが。。。なのか
お店との相性のなのか弾力香りなどパスタにともとれる麺種であるが、噛みこんでいくとやはり
ラーメンであるとの認識される。

この手のラーメンは好き嫌いがはっきりとなるが某は好みなので勧化する。中の雰囲気もリゾート
マンションのようなオープン感覚、時間は魚介系を楽しみにしたい。

HP→https://twitter.com/tetsupan_style


「京都市左京区松ケ崎泉川町16-2」


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