刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

そば処 鶴喜(うどん そば)

2020年03月30日 19時28分59秒 | うどん、そば、食堂
烏丸紫明の南東にある蕎麦屋さん、対岸には鞍馬口病院(鞍馬口医療センター)がある。
蕎麦だけでなく定食メニューも充実していて長年地元に愛されているお店の1つである。





12時を少し過ぎた時間帯、平日にも関わらず店内はほぼ満員状態、某1人で小上がり席案内された。



一応おしながきで親子丼の有無の確認後すぐに注文。
混んでいるのでそれなりの時間待ちを覚悟するも10分程度で仕上がってきた。





丼以外に小皿が2つ、漬物といとこん(にゃく)
京都らしい卵たっぷりの汁だく親子、ネギは大き目の少な目、かしわは嬉しいたっぷりサービスである。
大変出汁がきいて骨身ある味付け、少々辛い位ではあるが濃い味好きの某でありがたい。
かしわは柔らかく赤身と皮がうまい具合に混在し旨味かしわハーモニー♫ 味が染みて旨いぃ

病院の近くだけにもっとあっさり丼を予想したのだが嬉しい誤算で味がじゅんでる”親子であった。

某が入店した時間帯は繁忙時、少人数でやられているので無理は禁物である。




「京都市北区小山下総町28 」

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