刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン 男塾 蒲生4丁目店(ラーメン)

2020年04月13日 19時35分53秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪市今里筋線蒲生4丁目の北東にあるガテン系(次郎系)ラーメン屋さん。
この近辺は麺屋さん乱立の激戦区、その中でも個性という点では有利な店舗である。





カウンター席と小規模テーブル席、基本小ロット来店を想定した店内作りとなっている。



当日はランチ利用でお得なランチセットを利用することに、肉醤油ランチセット780円
は漬物ご飯がついての価格。



背脂たっぷりにおろしがかかったかなりインパクトある見た目に仕上がっている
次郎系特有のマシマシ(増量)が可能トッピングを利用せずスタンダードな仕様で食に挑んだ。

おろし の存在は大きく背脂カッツりのスープも意外とすんなり胃の中に入っていき飲みやすさ
が印象的であった。
麺は二郎系とするならなかりの細麺、やや縮れた麺は背脂とおろしの連合軍をかなり絡ませて運んで
くれる柳腰麺である。チャーシューは肉汁肉厚たっぷりのバラ肉の軍団、しっかり噛み切っていかない
と収まりつかない剛の者、このあたりはいつもの相手となり戦う手法も心得てはいる。



マシマシをお願いしなくとも十分な量があるのはわかったのだが、ランチセットのライスはかなりの
大盛り、水分多く多少べちゃついたメシで残念ではあったが量はお墨付き、普通にランチを済ませた
い方は単品で十分である、ちなみにセットには替え玉までついてくるからたまらない!

メニューが変われば感想の違ってくるのだが肉醤油ラーメンについてはボリュームはあるものの食べや
すくガッツリ系の中では層の広い顧客にウケルのではとの感想であった。






HP→http://www.fukuchan.co.jp/otokojuku/index.html

「大阪市城東区今福西3-1-4 」


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