野郎ラーメン 秋葉原総本店（ラーメン）

東京都電脳街秋葉原、神田明神下の交差点の北西にあるガテン系ラーメン店。
アキバの象徴であるまんだらけ”の対岸となる。



派手な看板が多いこの地にで、更に派手な看板で近くに来ればすぐわかるシンボルショップ
のような感じを受けた。



店内は狭く前後左右の感覚があまりない圧縮空間、人の出入りも激しくゆっくりとは
できない。
比較的ゆっくりできそうな二階席もあるのだが当日は便所のみの活用となり倉庫状態
よっぽどのことがない限り倉庫”のままのような感じである。



当日の腹具合を鑑み（最初から二郎系を選ばなければいいのだが）大人しい
メニューを検索、麺少なめの表示から 豚骨子豚野郎（880円）き決める。



大量のもやしに味玉一個、石ころのようなチャーシュー多数に海苔、それにくっつくナルト
そしてコーンと抑えメニューでも立派なもの！

醤油豚骨のスープは舌と頭にダイレクトに伝わる荒ぶるスープである。
ただ某の勘違いもあるのかもしれないが関西に比べ後に残らない引き際爽やかなスープと感じた。

塩分もやや軽く、この手のラーメンからすると食べやすい方といっていいのかもしれない。

麺も太くマッチョな食感ではあるがいつものザラっとした食感とは違ったハリのある麺でツルツル
啜れる麺となっている。

確かに麺少なめであったがトッピングの多さから結局　腹満杯、しばらく移動が困難となった。



前述したが以外にスープが細マッチョだったので某としては珍しく完飲できた。

ちなみに帰り口は入り口とは違った専用出口が設けられている。。。つまり一方通行だ。
いろいろ勉強できたラーメン屋さんであった。




HP→http://www.yaroramen.com/

「東京都千代田区外神田3-2-11」