刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺屋 神楽(ラーメン)

2022年08月03日 02時48分55秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川通今出川から西へ200mの距離にあるラーメン屋さん。南には京都大学のキャンバスが
広がる。





中は以前の向日葵”の席レイアウトほぼそのままのカウンターベースのお店である。



メニューに目を落すと淡麗系と煮干し系に分けられる。注文したのは大きな看板が店頭にある
淡麗醤油780円である。



白ネギたっぷりと水菜と海苔という落ち着いた器姿だ。醤油スープのいい色が香りとともに
鼻と目を癒してくれる。たしかに淡麗”である、煮干しや醤油の澄み切った旨味が合わさり
透明になるかのような抜けがいいが旨味が残るスープとなっている。
古典的な脂身が前に来るチャーシュー、淡麗なスープに対しやや押しが強く食べ応えがある。

麺は順応タイプの直中麺、ほど良い加水率で器に対してのパワーバランスは崩れていない。
深みあるあっさりといってもいいだろう。昨今の考え抜かれた醤油スープは本当に凄いと
思う。そう思わされるお店の1つが神楽であった。


「京都市左京区浄土寺西田町100-28」



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2 コメント

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Unknown (マレーから戻りの方)
2022-08-05 17:57:18
ちょっと濃いそうなラーメンですね。
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Unknown ()
2022-08-05 22:33:51
水菜など絡めるとバランスがとれてきます
返信する

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