刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

祥和軒(担々麺/中華料理)

2021年08月03日 23時34分46秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本丸太町を1筋南に下がった場所にある中華料理店、お昼には担々麺セットがあるお店である。
お昼には少々早い目の1130時に入店、来店者は某1人であった。



左にパーテーションシートと右にテーブル席、テーブル席は小さめ。気になるは左右の壁面。
メニューのカラー写真がびっしり張られた右側に対し、池を真上から見たような情景を再現した
造形壁面は左側。鯉と蓮が生き生きと表現されててなかなかの出来栄え、担々麺がくるまで
じっくり見させてもらった。



担々麺定食は900円、お店の価格帯としては中ほどといったところ。5分少々で到着となる。





メインの担々麺に小皿と大きめの唐揚げが1個ついている。
担々麺は街の中華さんが作った本格派”といったとこか。バランスいい麺にコクの効いたストレート
な辛さのスープ、ややあっさり目のミンチがはいり食べやすい旨ピリ辛。ちょうどいいランチ担々
である。

コロッとついていた唐揚げは表面中身ともやんわりタイプ、少々粉っぽさはあるが美味しいレベ
ル。辛さのスープ、ややあっさり目のミンチがはいり食べやすい旨ピリ辛。ちょうどいいランチ担々である。




「京都市中京区聚楽廻東町20番地6」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする