刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

チョップド听(肉&カフェ)

2020年02月23日 19時10分22秒 | 食い物その他系
閉店しました

四条河原町マルイ7F FOOD HALL内にある听グループの肉カフェ
重厚なステーキのイメージがある听さんだがここチョップド听”はテイクアウトもできるライトな
感覚で料理を楽しめるようになっている。



そのためセルフ方式となっていて先払いカウンター注文、簡易容器とまさに肉のスタバといった感じである。
容器のチープさからするとイートインといった雰囲気なのだが座席(店内)は広くはないもののしっかりとした
飲食空間が用意されている。



お冷”は各種フルーツがふんだんに使われた果樹水、これは大当たり!市販ジュースよりも美味しかった。

仕事の帰り、夕食をと入ったお店なのでしっかりした物が欲しかったので神戸牛ハンバーグと听サラダを注文
ご飯類はなかったのでこの2点での夕食となった。



15センチ程の円形ハンバーグ、割ってみると中から肉汁が溢れ某の食欲をさらに刺激する。
脂が上品で芳醇、お淑やかな肉の甘みがゆっくりと口の中に行き渡る、肉質はあくまで貴婦人
まろやかな旨味が内観の満足を満たしてくれる。

サラダもたおおうると肉片が入った贅沢サラダ、刺激性がや強めでも野菜鮮度がたかく下品な
味わいではなく正当な旨みをもった逸品だ。



確かに2点とも美味しく満足できたのだが、食べたあとになにが引っ掛るものが心に残る。
ハンバーグ単品で980円、サラダ1180円 税込合計2332円、入る容器はPE製のチープなもの。
当日の夕食の予算として正直この価格を想定していなかった、質の満足度は高かったがさすがに
量は少なく帰りにパンを買って家で食べた結末。

簡易容器については反対の立場ではないが価格に見合った(テイクアウトでない客に対しては)普通の
容器の方がよかったのではと考える。。。あくまでカフェべースのお店、某がまぁ組み合わせを間違え
たようだ!

最後は貧乏人の愚痴で終わったが、質”にかんしては折り紙つきであることは間違いない!


HP→http://www.ts-corp.co.jp/shop/cp-shijokawaramachi/

「京都市下京区真町68 住友不動産京都ビル FOOD HALL7F」

コメント
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