刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

合戦茶屋 龍虎(そば)

2018年08月31日 15時03分55秒 | うどん、そば、食堂
長尾景虎公と武田晴信公が5度にわたって激突した川中島の戦い。
その中でも一番の激戦となった八幡原の古戦場跡公園内にある
信州そば屋さん+お土産屋さん。

入り口の雰囲気は飲食店よりお土産物屋の色濃く掲示はされているがなかなか
わかりずらい。



店頭のイメージからすると意外と広い店内だ。
店の2/3がお土産物のスペースに使用され、奥に小上がり席など飲食空間が存在する。



土産あさりは後回しにして信州そばいただくことにする。





知人はざるそば(冷)某はとろろそば(温)双方の価格差は少ない。

透明感ある細めの蕎麦で香りはやや薄目。
のどごし爽やかですすったあとの余韻は豊かな香りが鼻腔に残る。

鰹出汁がやや強めに感じる出汁は関西の昆布主体の大とは少し異なり
直接的な旨みが伝わって来る。
出汁の味付けは自体は薄く感じられるがその分、七味との相性は大変良好だ。

貪るように蕎麦をいただき、早々に景虎公のお土産物の場へ向かった;;;




「長野県長野市小島田町1423」
コメント
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