刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

らーめん壱蔵(ラーメン)

2011年09月08日 22時02分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
木屋町の高瀬川の対岸西側にある飲み屋真っ只中のラーメン屋さん。
さすが繁華街中心部のラーメン屋!薄汚さ??は無く意外とこぎれいである(逆かもしれな・・・)

場所柄どうしても飲んだ後の〆のイメージが強いが、しっかり昼の営業も行っている。

壱蔵自慢のあぶりチャーシューは
「2年半寝かせた甘露醤油で煮込んだバラ肉をさらに赤外線で炙り逸品」とのこと!



確かに一番に目立つのが香ばしく焙られて横たわるチャーシューである。
厚めに切られたチャーシューは歯を入れた瞬間に肉汁が香ばしい香りとともに
口内に広がり幸せがやってくる。

メインのスープは背油醤油豚骨とスタンダード。
来来亭”によく似てるとの話もよく聞くが食べてみるとなるほど”と思う。
一方麺も来来亭”に似ているものの少し来来亭”より粉っぽく硬い、
麺の固さは選択できるのだがディフォルトが、かなり硬くぱさついた感じで
あまり好ましい麺とはいいがたい。

スープと麺は汎用ではあるがチャーシューに関しては、バルジの出来である。
もすこしバランスをとれば言うこと無いのだが、この歪なバランスも個性というものである。

「京都市中京区西木屋町蛸薬師上ル 第一観光ビル1F」



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