刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

家族亭とくとく(セルフうどん屋)

2010年05月12日 21時36分07秒 | うどん、そば、食堂
i閉店しました

三条河原町の南西角にある食券制セルフうどん屋さん。
店内が店内が狭いせいもあり店頭に食券機が設置してある。

少しメニューに迷いながらも屋号のついたとくとくうどん”といなり”
を購入し年内へ!!

予想どうりかなり狭い店内だが三角形した多人数用テーブルとカウンターが
効率よく配置され歪な空間を最大限に活用されている。

食券を南側の調理スペースにもって行き受け取る社内食堂形式である。
1400時前の入店でありながら結構来店者が多く5分弱ほど待っての入手であった。



とくとくうどん”えび天、生たまご、あげ、蒲鉾が入った豪華うどんである。
やや細目のうどんは食べ応えがあり昼食にはちょうどいい!!
コシのあるうどんではないが柔らかくしまりもありこれだけ入っての600円は
納得の価格である。
トッピングのえび天はこの手の店舗では珍しくあまりギッシュでなく
いやな後味もあまり感じられなかった。
ほど好いダシは結構美味しいが生タマゴを崩してしまうと、せっかくの
美味しいうどんダシが味わえなくなるので無いか一気にいただくかの
選択がいいのではないだろうか!!

ちなみにいなり寿司”は150円!甘味が勝った少し小さめのサブ!で
可もなく不可もないスタンダードサブでこの価格そのままのパフォーマンス
であった。

家族亭とくとく”Web内での不評とは逆に京都繁華街では
意外とお勧め店の1つとなっている。

「京都市中京区大黒町(三条河原町)」

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