6丁目のつぶやき

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薪ストーブと薪の運搬

2022-11-05 | 日常
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我が家はカナダから輸入した
エコ薪ストーブが
欠かせないアイテム

灯油の使用量を減らし
自然の恵みをできるだけ享受する
我が家の設計ポリシーだ
今流行りの
カーボンニュートラルか・・・?
 

42年経過した暖炉は
内部の耐火煉瓦など割れ
老朽化しているがいまだに現役だ

最近肝心の薪が手に入らず
あっちこっち声をかけ
時々丸太が知人から届けられるが
年々量が少なくなっている

丸太切りのチエーンソウも
エンジンがかかりにくく
紐を力一杯引っ張って
かけるが容易ではない

切った薪は一年寝かせて乾燥させ
RV車で自宅へ運び保管
この運搬がこれまた力仕事で
この先考えると
いつまで続けられるか自信がない

そんな矢先

ご近所の親しい人から
遊休土地の樹木を伐採するが
必要ならどうかと連絡あり
一も二もなくいただく事にした
 
 
 
早速造園屋さんと面会
大木の数々を伐採するが
量は多いとの事
感謝と共に
RV車に積込みやすい様に
切ってくれる親切さ
 
 
 
造園屋さんとしても
産廃費用が浮くと頭を下げる
お互いいいとこ取りで三方良し
笑顔でありがとう・・・
 
そんな事で
RV車にギュウギュウ積込んで
ほっとけ農場へ何回も往復
丸1週間は続き足腰肩腕に
痛みが生じてきた
 
畑に山と堆積された丸太は
家庭菜園の合間に
徐々に切断し薪割りをする
重い斧を力一杯持ち上げ振り落とす
5、6回行うと次第に汗が噴き出て
スパッと割れる時の爽快感は
ストレス発散で体力も鍛えられ
体育館へ行っている様な
一石二鳥と心地よい
 
 
当分薪の心配事は無くなったと
一安心
 
 
秋も終わりに近づきやがて
雪もチラホラ
菜園そっちのけで薪運びと薪割りに
専念する今日この頃だ
 
 
縄文時代から続く焚き火は
人間にとって欠かせない
その燃え上がる炎の音、ゆらぎ、
変化する色、匂い、等々の
DNAはしっかり受け継いで
見ていて飽きない
 
包み込む様な暖かさ
ほのかななくつろぎ感は
時を忘れさせ心を落ち着かせる
 
 
暖炉の炎に期待して持続可能な
地球に優しい生活
循環型、サステナブル、
なんて言っちゃって・・・
 
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
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