競馬 ダイヤモンドＳ予想 長距離重賞のハンデ戦(ウ～ン難解だ）

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　今回のダイヤモンドＳだけれど、難解だねハンデ戦だからねまともに予想したのでは的中しそうにないし、大荒れ必死のメンバー構成に思うが、結果はどうなるのだろうしかし、メンバーを見ると僕から見れば意外に実力馬が斤量が軽くなっていたりしているね
　ここはハンデに恵まれた有力馬を狙い撃ちだね
　それでは馬印と各馬のコメントを
　◎　９　モンテクリスエス
　○　４　エイシンダードマン
　▲　８　ベンチャーナイン
　△１１　スノークラッシャー
　△１２　ハギノジョイフル
　△１３　ブラックアルタイル
　△１６　ビービーファルコン
　×　２　サケダイスキ
　×　７　ドラゴンファイアー
　×１４　ブレーヴハート

　人気しそうで要らない馬
　６　フローテーション

　僕の本命馬は９番のモンテクリスエスを挙げるメンバーを見ていたら、３４００Ｍという長距離レースだが、意外に平均ペースで流れるか差し馬を本命に狙っていきたいが、ここは５３キロと斤量に恵まれたモンテクリスエスに期待したいね去年はダービーまで出走してきたが、元々素質は評価されてきた馬ようやくその素質が開花してきたかな前走も大外からの怒涛の追い込みは、勝ちに等しい内容果たしてこの距離がこなせるか難しいが、折り合いはそれほど不安のない馬北村宏司ジョッキー(画像）頑張れ

　対抗には４番のエイシンダードマンを挙げるダンスインザダークの子供らしく、５歳にしてようやく本物になって来たとにかく長距離は得意な馬この馬にとって重賞制覇のチャンスだと思うこの馬も斤量が５３キロとハンデに恵まれたチャンスだね

　単穴には８番のベンチャーナインを挙げる斤量を見たときちょっと、５５キロは微妙恵まれた方かもしれないが、前述したモンテクリスエスや、エイシンダードマンに比べれば不利な気がするしかし、この馬のスタイルの追い込みは、中山コースよりも東京の長い直線向きしかも、３４００Ｍという長距離レースのわりにペースは早そうそうなると、ベンチャーナインの追い込みが嵌るかも

　それでは勝つのは厳しいが２着ならありえる馬を
　　まずは、１１番のスノークラッシャーを挙げたいね前走勝った勢いで臨んで来た感じだね東京向きの鋭い末脚を持っているが、長距離は大丈夫かな正直少し不安しかし、５２キロの斤量は好材料だねこういう軽ハンデの馬が穴馬としては狙い目だ

　次に１２番のハギノジョイフルを挙げたいねこの馬は条件級を連勝して、勢いを付けてこのレースに出走して来たやはりこの勢いは怖いねしかもジョッキーは、スーパー新人三浦皇成だもう２年目だからスーパー新人という言い方はおかしいが、２年目の今年も好調だしかし、重賞をもっと勝って欲しいねハギノジョイフルだけれど、連勝中、そして斤量の５３キロは良いねかんじんの長距離適正だが、大丈夫だろうジョッキーの腕次第かなそういう点ではこの長距離のレースをどういったレース運びをするのか、興味があるが二年目のジョッキーなだけに長距離レースはまだ難しいと思うしかし、天才ジョッキーだからねでも勝つのは厳しいかな

　次に１３番のブラックアルタイルを挙げよう休養明け叩き３走目の前走の万葉Ｓは５着とはいえ、勝ち馬から０．２秒差なら今回は期待出来るしかも、いかにも３０００Ｍの万葉Ｓ（３０００Ｍのレース）を使って、ダイヤモンドＳに出走というのは、ここに狙いを定めてきた気がするね今回は怖い１頭だね

　そして１６番のビービーファルコンだが、前走はモンテクリスエスに勝ったが、前走は明らかにゴール前ではモンテクリスエスの方が勢いがあった今回は東京に変わるのがマイナス材料だね好位で踏ん張るのがこの馬のレースパターンだからね差し馬の餌食になりそうだが、２着に踏ん張る可能性はある

　それでは３着ならありそうな馬を
　２番のサケダイスキだが、斤量が５０キロこれは、せめて３着には押さえたいね最近の成績には目をつぶって押さえるべきだろうそれに、この馬は父がオペラハウスならば、スタミナは充分にあるはずここは斤量の５０キロを活かして何処まで逃げ粘れるか３着なら期待できるね

　次に７番のドラゴンファイヤーを挙げる前走のステイヤーズＳで、芝適正、長距離適正が確認できたしかし、斤量の５６キロは不運だね前走が初芝なのにね。本来ならもう少し高い評価をしても良いのだが、まだ芝コース２回目でこのハンデとりあえず３着にマークしておけば良いだろう

　そして１４番のブレーヴハートも怖いね前走が万葉Ｓを走った馬はとにかく押さえた方が良いだろうこの馬は４着だったとはいえ、勝ち馬から０．１秒差しかし、外枠発進というのは、嫌だねここはペースも少し早くなりそうそんなに大外を通らせられるとは、思わないけれどねけっこうムラ駆けの多い馬だからねとりあえず３着に押さえる

　人気しそうで要らない馬
　６番のフローテーションは、菊花賞で、僕に高配当をプレゼントしてくれた馬義理と人情に脆い僕だけれど、今回は心を鬼にして斬ろうかやはりこの馬は折り合いが難しいね前々走のステイヤーズＳも折り合いを欠いて、逃げてしまった今回も長距離なだけに折り合いが不満だねしかも、今回は前に行きたい馬が揃ったし、最後の長い東京コースの直線は折り合いの難しいこの馬にとって厳しい展開になると思うここは、心を鬼にして斬る

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　９
　　２着　４、８、１１、１２、１３、１６
　　３着　２、４、７、８、１１、１２、１３、１４、１６

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　４、８
　　２着　９
　　３着　２、４、７、８、１１、１２、１３、１４、１６　　　

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　４
　　２着　８、１１、１２、１３、１６
　　３着　９　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計６９点

　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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