褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 閉ざされた森(2003) 衝撃的過ぎるサスペンスだ???

2009年02月15日 | 映画(た行)
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 僕はサスペンス映画は好きだサスペンス映画といえば、スリル、ハラハラドキドキ感などが、好きだけれど最後のどんでん返しも楽しみの一つだろう
 僕の好きなビリー・ワイルダー監督は、情婦という最後にどんでん返しを食らわすあの映画は面白かったこの映画が映画の結末はまだ観ていない人のために言わないでくださいという、触れ込みが入った最初の映画かもしれない
 僕がドンデン返しで、これは凄いと思った映画を上位ベスト5位までを下記に述べようか
 1位 追いつめられて(1987)
 2位 テキサスの5人の仲間(1966)
 3位 情婦(1957)
 4位 ブラックブック(2006)
 5位 悪魔のような女(1954)
 上記の他にも、驚きのドンデン返しもあるけれどね他にも、たくさんのドンデン返しの映画なら、定番でスティングシックス・センスなどあるけれど、僕は追いつめられては、吃驚した今のロシアがソ連だった頃の映画はKGBという組織があったから、スパイ映画にドンデン返しに面白い映画が多いかもしれないね
 そうだ最近ならロバート・デ・ニーロが監督したグッド・シェパードも驚いた
 それでは、サスペンス映画でどんでん返しの映画である閉ざされた森を紹介しよう
 もちろん、ネタバレ無しです

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 監督はジョン・マクティアナン彼の映画はプレデターダイハードレッドオクトーバーを追え!当たりが有名かなアクション映画の監督と言ってもいいね
 それが今回はサスペンス映画に挑戦果たしてその出来栄えは
 ウェスト軍曹(サミュエル・L・ジャクソン)は、鬼軍曹部下達は猛烈にしごかれる
 そして、暴風雨の中、訓練に出たウェスト軍曹(ジャクソン)を含めたレンジャー部隊7人が、森の中で行方不明になる
 まだ天候の悪い中、救出作業に出かけた隊員達は、上空から3人のレンジャー隊を発見するが、1人は重傷兵を抱えて走っているそして、もう1人はその後を追いかけて、銃で彼らを撃っているそして、重賞兵を背負った男は、後を追ってきた男を銃で撃ち殺してしまう
 この経過を上空から見ていた隊員達や僕は吃驚
 そして、この味方同士が撃ち合う事件を担当するのが、女性であるオズボーン大尉(コニー・ニールセン1人は重傷でベットに寝たっきりになっている重傷兵を助けたその男はオズボーン大尉(ニールセン)から尋問を受けている
 一体、どうして味方同士が訓練中に撃ち合いをしていたのかまた、ウェスト軍曹(ジャクソン)を含めた他のレンジャー隊員の4人は一体どうなったのか

 この事件をオズボーン大尉(ニールセン)には、荷が重いと考えた彼女の上司であるスタイルズ大佐(ティム・デイリー)は、麻薬取締局捜査官のトム(ジョン・トラボルタ)に依頼することにした実は彼は現在麻薬買収容疑で禁身処分中しかし、スタイルズ大佐(デイリー)は、トム(トラボルタ)を非公式に呼び寄せたのには、彼が昔にウェスト軍曹(ジャクソン)の部下のレンジャー隊員であったことと、そして彼の交渉術の腕前を買ってのことだった
 そして、トム(トラボルタ)は、交渉に入るがこの非公式の交渉に対して、納得がいかないオズボーン大尉(ニールセン)だが・・・
 この2人の交渉を開始するトム(トラボルタ)だが、2人の陳述(1人はベットで寝たっきり)が、微妙に食い違う

 しかし、この事件の裏にあることが徐々にわかってくるこのウェスト軍曹(ジャクソン)率いる部隊が、実は特殊任務を帯びていることそして、ウェスト軍曹(ジャクソン)が嫌われていた事そして、事件は解決したと思った瞬間
 更に二転、三転のどんでん返しが・・・

 しかし、実は僕が思うに、この映画のドンデン返しは、やり過ぎそして、どこか話の辻褄が合わない部分が探せばたくさんあるような映画に思うどんでん返しを繰り返すのは、理解出切るのなら良いけれどかなり無理があるような感じがする
 しかし、僕の人生も大ドンデン返しが来ないかな
 しかし、二転三転・・・どんでん返しが来ると僕の人生は、訳がわからん
 この映画は、気合いを入れて観てくださいそうしないと、無名な俳優が多数出ているから、顔が一致しなかったらこの映画の面白さも半減それにしても、ちょっと観ている側をからかい過ぎの映画だねふざけるな

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競馬 ダイヤモンドS予想 長距離重賞のハンデ戦(ウ~ン難解だ)

2009年02月14日 | 競馬予想
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 今回のダイヤモンドSだけれど、難解だねハンデ戦だからねまともに予想したのでは的中しそうにないし、大荒れ必死のメンバー構成に思うが、結果はどうなるのだろうしかし、メンバーを見ると僕から見れば意外に実力馬が斤量が軽くなっていたりしているね
 ここはハンデに恵まれた有力馬を狙い撃ちだね
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 9 モンテクリスエス
 ○ 4 エイシンダードマン
 ▲ 8 ベンチャーナイン
 △11 スノークラッシャー
 △12 ハギノジョイフル
 △13 ブラックアルタイル
 △16 ビービーファルコン
 × 2 サケダイスキ
 × 7 ドラゴンファイアー
 ×14 ブレーヴハート

 人気しそうで要らない馬
 6 フローテーション

 僕の本命馬は9番のモンテクリスエスを挙げるメンバーを見ていたら、3400Mという長距離レースだが、意外に平均ペースで流れるか差し馬を本命に狙っていきたいが、ここは53キロと斤量に恵まれたモンテクリスエスに期待したいね去年はダービーまで出走してきたが、元々素質は評価されてきた馬ようやくその素質が開花してきたかな前走も大外からの怒涛の追い込みは、勝ちに等しい内容果たしてこの距離がこなせるか難しいが、折り合いはそれほど不安のない馬北村宏司ジョッキー(画像)頑張れ

 対抗には4番のエイシンダードマンを挙げるダンスインザダークの子供らしく、5歳にしてようやく本物になって来たとにかく長距離は得意な馬この馬にとって重賞制覇のチャンスだと思うこの馬も斤量が53キロとハンデに恵まれたチャンスだね

 単穴には8番のベンチャーナインを挙げる斤量を見たときちょっと、55キロは微妙恵まれた方かもしれないが、前述したモンテクリスエスや、エイシンダードマンに比べれば不利な気がするしかし、この馬のスタイルの追い込みは、中山コースよりも東京の長い直線向きしかも、3400Mという長距離レースのわりにペースは早そうそうなると、ベンチャーナインの追い込みが嵌るかも

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を
  まずは、11番のスノークラッシャーを挙げたいね前走勝った勢いで臨んで来た感じだね東京向きの鋭い末脚を持っているが、長距離は大丈夫かな正直少し不安しかし、52キロの斤量は好材料だねこういう軽ハンデの馬が穴馬としては狙い目だ

 次に12番のハギノジョイフルを挙げたいねこの馬は条件級を連勝して、勢いを付けてこのレースに出走して来たやはりこの勢いは怖いねしかもジョッキーは、スーパー新人三浦皇成もう2年目だからスーパー新人という言い方はおかしいが、2年目の今年も好調だしかし、重賞をもっと勝って欲しいねハギノジョイフルだけれど、連勝中、そして斤量の53キロは良いねかんじんの長距離適正だが、大丈夫だろうジョッキーの腕次第かなそういう点ではこの長距離のレースをどういったレース運びをするのか、興味があるが二年目のジョッキーなだけに長距離レースはまだ難しいと思うしかし、天才ジョッキーだからねでも勝つのは厳しいかな

 次に13番のブラックアルタイルを挙げよう休養明け叩き3走目の前走の万葉Sは5着とはいえ、勝ち馬から0.2秒差なら今回は期待出来るしかも、いかにも3000Mの万葉S(3000Mのレース)を使って、ダイヤモンドSに出走というのは、ここに狙いを定めてきた気がするね今回は怖い1頭だね

 そして16番のビービーファルコンだが、前走はモンテクリスエスに勝ったが、前走は明らかにゴール前ではモンテクリスエスの方が勢いがあった今回は東京に変わるのがマイナス材料だね好位で踏ん張るのがこの馬のレースパターンだからね差し馬の餌食になりそうだが、2着に踏ん張る可能性はある

 それでは3着ならありそうな馬を
 2番のサケダイスキだが、斤量が50キロこれは、せめて3着には押さえたいね最近の成績には目をつぶって押さえるべきだろうそれに、この馬は父がオペラハウスならば、スタミナは充分にあるはずここは斤量の50キロを活かして何処まで逃げ粘れるか3着なら期待できるね

 次に7番のドラゴンファイヤーを挙げる前走のステイヤーズSで、芝適正、長距離適正が確認できたしかし、斤量の56キロは不運だね前走が初芝なのにね。本来ならもう少し高い評価をしても良いのだが、まだ芝コース2回目でこのハンデとりあえず3着にマークしておけば良いだろう

 そして14番のブレーヴハートも怖いね前走が万葉Sを走った馬はとにかく押さえた方が良いだろうこの馬は4着だったとはいえ、勝ち馬から0.1秒差しかし、外枠発進というのは、嫌だねここはペースも少し早くなりそうそんなに大外を通らせられるとは、思わないけれどねけっこうムラ駆けの多い馬だからねとりあえず3着に押さえる

 人気しそうで要らない馬
 6番のフローテーションは、菊花賞で、僕に高配当をプレゼントしてくれた馬義理人情に脆い僕だけれど、今回は心を鬼にして斬ろうかやはりこの馬は折り合いが難しいね前々走のステイヤーズSも折り合いを欠いて、逃げてしまった今回も長距離なだけに折り合いが不満だねしかも、今回は前に行きたい馬が揃ったし、最後の長い東京コースの直線は折り合いの難しいこの馬にとって厳しい展開になると思うここは、心を鬼にして斬る

買い目 三連単フォーメーション
  1着 9
  2着 4、8、11、12、13、16
  3着 2、4、7、8、11、12、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 4、8
  2着 9
  3着 2、4、7、8、11、12、13、14、16   

買い目 三連単フォーメーション
  1着 4
  2着 8、11、12、13、16
  3着 9                         合計69点

 


                  
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競馬 きさらぎ賞予想 リーチザクラウンを斬る!

2009年02月14日 | 競馬予想
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 牝馬のクラシック戦線にはブエナビスタという強い馬がいるけれど、牡馬は主役のいない混戦模様そんな中でも、今回きさらぎ賞に出走するリーチザクラウンは、牡馬のクラシック戦線の主役になりえる器を持った馬だ
 今までは逃げて圧倒的な強さを見せてきたが、逆に前走のような脆さも見せたどうやら今回はリーチザクラウンは、何が何でも控えるレースをするみたいだしかし、今回は少頭数でメンバー的に逃げ馬が不在ここは1000M通過が1分は超えそうだ
 そうなると、リーチザクラウンは折り合えるのかな
 マイペースで逃げれば勝てると思うが、控えるレース運びだと折り合いを欠く心配があると思う確かに控えても折り合えるかもそして、楽勝するかもしれないが、もし控えるレースをして折り合いを欠いたり、能力を発揮出来ない可能性はあるここは、リーチザクラウンの圧倒的1番人気が予想されるが、今回は斬ってみたいね
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 3 リクエストソング
 ▲ 1 トモロポケット
 ▲ 4 キタサンガイセン
 ▲10 ベストメンバー
 △ 2 ダノンカモン
 △ 6 ハイローラー
 × 5 アルテマイスター

 人気しそうで要らない馬
 7 リーチザクラウン

 僕の本命は3番のリクエストソング最近2連勝だが着差はいずれもわずかしかし、ここはスローペースを考えると折り合いに不安の無いリクエストソングを本命に挙げたいねそれに、後藤ジョッキー(画像)が、この馬でクラシックを狙っているここは完全に勝ちに行く競馬をするだろう前走の福寿草特別は、わざわざ関東からこの馬のために乗りに来たと言っていた後藤ジョッキーこの馬を手放そうとしないということは、後藤ジョッキー自身がかなり期待している馬だという事がわかるここを勝ってクラシック路線

 単穴には3頭挙げよう3頭ともなかなか良い素材を持っている馬だ
 まずは1番のトモロポケットを挙げる競馬新聞を見た限り、僕の目が悪いのかな全く印が付いていないけれど確かに新馬戦を勝ってから、成績はボロボロしかも前走は8着これなら、印が付かないのも納得しかし、その前走だが大外から良い脚で突っ込んで来たが、外の馬に寄られて戦意喪失今回は10頭しか出走しないレース好位で運べるレースセンスの良さそして、この頭数ならそんなにゴチャついたレースにならないだろう横に馬が広がってスペースが開けば、そこを突き抜ける可能性はあるここは、勝つことまであると思う

 次に4番のキタサンガイセンを挙げたいね馬主は新聞には(有)大野商事と書かれているが、実は北島三郎(サブちゃん)が馬主ですデビューから2連勝している流石に今回は重賞なだけに今までとはレベルの違う相手とレースをする事になるが、鋭い差し足を持っている前走は中京コースで致命的とも言える、直線に向いた所で前が詰まってしまう不利しかし、そこから立て直して差し切った脚は重賞でも通用しそうに思うのだがしかし、差し馬なだけにこのスローペースが、展開的には嫌だねしかし、それでもかなり奥の深そうな馬勝つチャンスはある

 そして10番のベストメンバーだが、前に馬を置いてレースをしたいタイプなだけにこの大外枠は歓迎材料ではないしかし、前走の勝ちっぷりは、侮れない大逃げした馬を自ら捕まえて、2着以下に差を付けた勝ちっぷりは、重賞でも通用しそう好位でレースを運ぶより、差し足を活かした方が良いタイプかもしかし、能力的にもこの相手でも通用しそう

 それでは勝てないまでも、2着ならありそうな馬を挙げよう
 2番のダノンカモンだが、前走は1400Mという距離が短過ぎたラストは必ず差してくる馬岩田ジョッキーの豪腕がさえるかな実はこの馬はペリエジョッキーが、先週共同通信杯で2着に来たトーセンジョーダンより上と高い評価をしている馬それだけにかなりの素質を持った馬ではあるが、この馬の能力は、だいたい僕自身が把握しているつもりリクエストソングには、勝てないと思う

 次に6番のハイローラーを挙げたいね前走の京成杯は、初重賞挑戦、しかも初芝とかなり条件は厳しかったが、3~4コーナーへかけての好位へ上がっていく脚はかなりの能力を感じるラストの直線もけっこう伸びていた前走の重賞挑戦は収穫が大きかったここは、勝つのは厳しいと思うが2着に来る可能性はある

 勝てないまでも3着ならあるかもしれない馬を
 5番のアルテマイスターを挙げる今まで2戦して、2回とも1200Mという短い距離を使っているが、前走は全くやる気が感じられないレース振りしかし、それでも前半の3ハロン(600M)を34秒台で走っている僕はこの馬が逃げると思っている今回は簡単に逃げる事が出来そうだここは展開利を見込んで3着にはマーク

 人気しそうで要らない馬について
 7番のリーチザクラウンを斬りたいね理由は冒頭で述べたとおりせめて、2、3着に押さえる事も考えたが、勝つならブッチ切り、負けるのなら2、3着に入らないと思うしかし、折り合いを付けられたら、この馬が勝つかなまた、この馬が勝ったとしてもどのようなパフォーマンスを見せるのか勝とうが、負けようがこの馬には注目したいね

買い目 三連単フォーメーション
  1着 3
  2着 1、2、4、6、10
  3着 1、2、4、5、6、10

買い目 三連単フォーメーション
  1着 1、4、10 
  2着 3
  3着 1、2、4、5、6、10           合計40点

 


                  
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映画 人生は、奇跡の詩(2005) 愛する女性のために、一歩間違えればストーカー行為

2009年02月13日 | 映画(さ行)
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 最近仕事の部署が変わって、知ったことだけれどもライフ・イズ・ビューティフルという映画が人気があることがわかった
 確かにあの映画は父と息子の絆を感じる映画でもあり、本当はナチスドイツによるユダヤ人迫害が描かれた悲惨な映画になりそうなところを、素晴らしいユーモアにより観ている側の感動を誘う名作だった
 今回紹介する映画は、ライフ・イズ・ビューティフルロベルト・ベニーニが、監督・主演・脚本を努めるしかも、彼の実際のパートナーニコレッタ・ブラスキも出ている
 しかし、この映画の原題を日本語で表すと、虎と雪実はこの虎と雪が最後に大きなポイントになるのだが、日本での題名は人生は、奇跡の詩ちょっと、納得いかない題名だね
 これでは、最後の方の綺麗なシーンの意味が伝わるのかなでも、僕で伝わるのなら誰が観ても伝わるか
 それでは、愛する女性を必死で追い続け、命を守ろうとする一歩間違えれば、ストーカーしかし、女性を本当に愛する男の行動には感動があるしかし、ストーカー愛する事は、表裏一体だと感じるねそれでは、女性を愛する男がとった勇気、根性、信念を描いた人生は奇跡の詩を紹介します

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 舞台はイタリアだが、イラク戦争を直前にした時代
 アッテリオ(ロベルト・ベニーニ)は詩人であり、子供2人の3人で暮らしている。妻には浮気がばれて、離婚している
 そして、いつもアッテリオ(ベニーニ)は夢の中で、愛する女性のヴィットリア(ニコレッタ・ブラスキ)と結婚式を挙げる夢を見る
 この結婚式で、ピアノを弾きながらあの渋い声で歌うトム・ウェイツの音楽が良いね
 実際、アッテリオ(ベニーニ)はヴィットリア(ブラスキ)に結婚してくれと頼むが、ヴィットリア(ブラスキ)はアッテリオ(ベニーニ)の告白を全くの無視
 そして、アッテリオ(ベニーニ)の友人であり著名な詩人であるフアド(ジャン・レノ)はイラク人であるが、イラク戦争勃発により祖国イラクのバクダットに帰ることにするしかも伝記小説家であるヴィットリア(ブラスキ)も、フアド(レノ)の伝記小説の取材のため、彼女もイラクのバクダットへ行く

 しかし、アッテリオ(ベニーニ)の元に深夜に電話が、フアド(レノ)から、かかってきたヴィットリア(ブラスキ)が戦争の被害に遭い意識不明の重体だ
 そこからアッテリオ(ベニーニ)の行動は凄い
 まずはバクダット行きの飛行機に乗ろうとするが、戦争中のためバクダット行きの飛行機はどうしても乗れないそこで、なんとアッテリオ(ベニーニ)は人道支援のためと偽って、赤十字のボランティアとして、バクダットに行く事に成功する
 しかし、イラクのお医者さんは親切だねイタリア人の病人に対して、真剣に治療していたそして、アッテリオ(ベニーニ)はヴィットリオ(ブラスキ)と面会するが、彼女は脳水腫にかかっていて、4時間以内に助けないと死んでしまうと言われる
 フアド(レノ)は、もう彼女は死んでしまうと思っているが、アッテリオ(ベニーニ)はとにかくへこたれない
 脳水腫を治すため、戦地の真っ只中にも居るに関わらず、薬をかき集めるこの時のアッテリオ(ベニーニ)は自分の危険を省みず、言うことの聞かないラクダに乗ったり、地雷の危険地域に入ってしまったり

 しかし、その時何故か、故郷の現実に絶望したのかフアド(レノ)は自殺してしまう
 しかし、アッテリオ(ベニーニ)は、病院に戻るとヴィットリア(ブラスキ)の姿が見えない果たして、ヴィットリア(ブラスキ)はどうなったのかそれに、最後はオチがあるけれど、ちょっとがっかりするようなオチが残念
 後半は綺麗な映像だった虎と雪が、ラストシーンでキーポイントになるね・・・続きは映画を観てください

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競馬 共同通信杯三連単的中 それにしてもブレイクランアウトは強かったね

2009年02月11日 | 競馬予想結果
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 チョッと配当は三連単なだけに安かったのが、残念しかし、的中させなければいけないからね1、2着馬に1番人気、2番人気が来た割に、これぐらいの配当にも今回のレースは納得しないといけないね
 それでは、あんまり反省するところは無いけれど、ここは今後のためにも反省はしないといけないね
 僕の本命ブレイクランアウトは、思ってたよりも強い勝ち方だった好スタートを切ったけれど、直ぐに後方に控えた武豊の判断は素晴らしい道中はスローペースをわかっていたと思うけれど、内枠も良かったし、瞬発力勝負になればこのメンバーでは、この馬がやはり1番切れるねそれにしても完勝だった最内から先頭に踊り出るシーンは良い瞬発力を持っているねしかし、この馬は2000M以上はどうかなあんまり距離が長くならないほうが良いと思う今後はNHKマイルCを目標に頑張って欲しいね

 2着にはトーセンジョーダンが来たいつも通りの先行策だけれど、あんまり東京向きの脚質じゃないからねそれにやっぱり、最後の長い東京の直線では、切れ味勝負では少し辛いかも知れないね本来は自分から前を捕まえに行くレースをする馬だけれど、今回は少し不利があって、外からマッハヴェロシティに抜かれたけれど、最後は差し返して2着確保そんなに悲観する内容ではない皐月賞は、かなりチャンスだと思う

 3着にはトップカミングが突っ込んで来たよく最内から伸びてくれたよしかし、今まで重賞レースで好勝負していただけに、これぐらいは走れる力はあるんだろうしかし、4コーナーを回って直線を向いた時に、ブレイクランアウトの後ろに付けることが出来て良かったね蛯名ジョッキーの冷静な判断だったと思うしかし、賞金が加算出来なかったのは痛いねしかし、次走は面白い存在だね次走は何処かな

 4着にはマッハヴェロシティ実はこの馬を共同通信杯の予想で、人気しそうで要らない馬で斬った馬だけれど、その馬が4着だから今回の予想は完璧だと言って良いだろう(いつもは人気しそうで斬った馬がよく来るのにね)しかし最後の直線は勢いよく伸びてきたので、またやってしまったかと思ったけれど、ありがたいことに失速してくれたしかし、この馬は故障馬の煽りを喰らってしまっただけに、痛恨のレースだったと思う今回は斬った馬だけれど、次走からは気をつけないと

 5着にはシェーンヴァルトが最後に外から伸びてきたけれど、時既に遅し外に出したけれど、せっかく道中はブレイクランアウトの直後でレースが出来たのに、大外へ持ち出す必要があったのかなブレイクランアウトの直後で我慢する方が良かったと思うけれどチョッと不完全燃焼の内容が続いているね距離もある程度伸びても大丈夫だと思う

 他に気になった馬として僕が対抗○に挙げたショウナンアルディだけれど、折り合いを欠いたねもっと後方のポジションになると思ったけれど、折り合いを欠いた分、前走のような鋭い脚を発揮できなかったと思う今回は前が壁になる不運もあったが、それにしても伸びなかった次走に期待したいね

今年の成績
 的中率 14戦 2勝12敗 14.3パーセント
 回収率 94,400円使用 回収47,450円 50.3パーセント




                  
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 もうすぐバレンタイデーですまだ、チョコレートを用意していない方は上記のバーナーからでも、チョコレートが選べます

 今回の重賞の3レースで回収率で100パーセントを超えようかと思ったけれど、競馬は甘くないね
 しかし、今週はきさらぎ賞ダイヤモンドSがあるんだね
 きさらぎ賞リーチザクラウンが、控えるレースをするということでチョッとやばいね
 そしてダイヤモンドSは、ハンデ戦の長距離重賞これは大荒れが期待できる今週はしっかりとした予想を立てないといけないね




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競馬 シルクロードS反省 僕の本命◎スプリングソングはどうしたんだろう?

2009年02月10日 | 競馬予想結果
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う~ん、わからん僕の本命馬◎のスプリングソングのボロ負けの理由がわからないんだ外を回ったといっても、更にその外を回った馬が勝っているんだから、あんまり言い訳になっていないね
 まずはそのスプリングソングだけれど、このメンバーならスタートさえ決まれば勝てると思ったが、スタートで少し出遅れたが、勝負に関係するほどの出遅れでもないチョッと敗戦理由がわからねいけれど、名前がスプリングソング(春の歌)だからね4月か5月になれば、走ってくれるだろう(反省になっていないね
 
 勝った馬のアーバンストリートだけれど、完全に追い込みが決まったねしかし、展開、外が伸びる馬場と能力以外のところで恵まれた部分があるこの勝利でスプリント界のスターが現れたとは言えないねでも、2着争いが熾烈な中で差をつけての勝利だからね高松宮記念が楽しみにはなったね

 2着に来たソルジャーズソングだけれど、いつもはもっと出遅れるのに珍しく、普通に出たねいつもよりは良い位置に付けられたし、そして常に内を狙っている岩田ジョッキーの腕が光るね今回は出遅れなかったけれど、いつもで遅れがひどいからね3着ならありえるかと思ったけれど、2着に持ってくるとは岩田ジョッキーは凄いね

 3着にはモルトグランデが突っ込んで来た惜しい2着争いの末の3着だったけれど、やはりこの馬は能力があると思った前走が非常に強さを感じさせる内容だったからね今回も伸びては来ているけれど、1、2着馬の切れ味が素晴らしかったしかし、今後非常に楽しみな馬だね

 4着にはヘイローフジだったけれど、心配していた内枠も大丈夫だったね後方からのレースをするこの馬にとって、枠順はあんまり関係ないかな今回も大外へ出してよく伸びているんだけれどね牝馬の6歳ということで、人間で言えば、もう熟女といったところだが、まだまだ平坦コースなら期待出来るね

 5着にはサープラスシンガーが、よく粘った方だと思う僕が思ったとおり人気しそうで要らない馬だったね流石にこの馬場で前半3ハロンを33.6秒で押して飛ばしたんでは、この馬には厳しいねしかし、1番大きな敗戦の要因は外枠が厳しかったこれがもっと内枠ならあそこまで押していかなくても、楽に逃げる事が出来ると思うのだがしかし、素晴らしスピードを見せた今後に期待したいね

 他に気になった馬としてコスモベルだが、どうも重賞の壁があるね本当はもっと先行策を取れる馬が、途中タマモホットプレイにも、先行を許してしまった重賞は駄目なタイプだねチョッと気性が難しい馬だねなかなか買い時の難しい馬だね

 他にはウェスタンダンサーだが、4コーナーでの、位置取りが厳しかったあそこで、この馬もひるんだかもしれないねいつもは、最後の直線でうまく外に出せる馬だけれど、今回のように外に出せなかった時が問題だね馬と馬の間を突っ込んでいく根性は無さそうだ

今年の成績
 的中率 13戦 1勝12敗 7.7パーセント
 回収率 87,600円使用 回収27,530円 31.4パーセント




                  
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競馬 小倉大賞典反省 僕が斬った馬が勝ってしまった(残念)

2009年02月10日 | 競馬予想結果
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 今回の僕の小倉記念の予想は最悪だね僕が人気しそうで要らない馬のコーナーで斬ったサンライズマックスが勝ってしまった
 しかし、サンライズマックスは意外に人気が無く、7番人気だったんだねなんか、人気も無いのに人気しそうで要らない馬で斬った馬が勝ってしまうとは自分が恥ずかしいです

 それでは今回の小倉大賞典の反省をします
 まずは、やはり勝ったサンライズマックスから、述べないといけないねそれにしても、どうして横山典弘が、わざわざ小倉まで旅行しに来たのかなと思ってたら、僕と違って彼は流石にうまい事仕事をこなすね正直、馬も一頓挫が遭って調整はうまく行っているのか不安が大きかったそれに、追い込み馬のイメージが僕にはあったけれど、流石に開幕週馬場を考えて横山典弘が好位からのレース運びをしたけれど、彼は流石だねまた、それにこたえる馬も強かった本当に内枠を活かしたレースそして、直線を向くまで馬の追い出しを我慢させたのも最後の一伸びにつながったと思う他の有力馬は早めに動いただけに、余計に横山典弘の好騎乗が目立ったね関係者の皆さんおめでとうございますGⅢのレースぐらいならこの馬は買う必要があるねGⅠ級ではないと思うけれど

 次に2着に来たヤマニンキングリーだけれど、今は調子が良いのだろうしかし、プラス10キロの馬体は太過ぎたって事は無いのかなそれと、チョッと早目に動いたけれど、もう少し我慢できなかったのかなレッツゴーキリシマを目標に動いた感じがしたけれどでも、次走以降も引き続き期待だね

 3着にミヤビランベリが粘った逃げる事は出来なかったけれど、2番手でもレースが出来ることはわかったしかし、今日は開幕週の馬場だっただけにこの馬には条件は良かったかな最後の直線では、もっと早く力尽きるかと思ったけれど、けっこうしぶとかったねよく3着に粘ったと思う

 4着に僕が本命◎に挙げたレッツゴーキリシマが来た思ったとおり折り合いは付いたし、好位からのレース振りしかし、最後の直線でミヤビランベリを差せないとは、チョッとだらしないチョッとこの馬には1800Mの距離が長いのかもしれないねベストは1600Mだね小倉なら脚質、そして先行力が活きると思ったけれど、残念

 5着にはマストビートゥルーが来たけれど、もう少し前でレースをすると思ったけれどしかし、今後にメドが立つ内容だったと思う

 他に気になった馬として、僕が対抗○に挙げたダイシングロウだけれど、完全に折り合いを欠いてしまったねあれでは、チョッと最後の失速も仕方無いねしかし、最近折り合いが全く付かないねどこかで一発来るかもしれないけれど、やはり平坦小回り向きの馬だね

 他にフィールドベアだけれど、この開幕週の馬場で終始外を通らせられたのは痛かった4コーナーではコーナーリングがうまく行かずに、そこで差を広げられたからねこの馬は内枠が欲しかっただろうね

 他にバトルバニヤンだけれど、一瞬最内から突っ込んできたと思ったけれど、チョッと調子がここに来て悪くなってきているかもしれないこの馬は本来重賞を勝ってもおかしくない能力は持っていると思う次走に期待だね

今年の成績
 的中率 12戦 1勝11敗 8.3パーセント
 回収率 80,800円使用 回収27,530円 34.1パーセント




                  
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映画 ハプニング(2008) シャラマン監督がまたやってしまったか?

2009年02月08日 | 映画(は行)
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 どんな失敗作を作ってしまおうが、やっぱりM・ナイト・シャラマン監督(画像下)の作品は観てしまうね今回もあんまり良い評判は聞かれなかったけれど、見終った感想は、ちょっとね

 シャラマン監督は、超常現象をよく映画にしてきたシックス・センス、及びサインなんかは、その部類しかし、サインは、僕から見て大失敗作品に思えるけれどね
 恐らく普通はシャラマン監督ならみんなシックス・センスを代表作に挙げる人が多いと思うけれど,僕はアンブレイカブル、そして僕はサスペンス映画では無くて、ファンタジー映画だと思っているレディ・イン・ザ・ウォーターが好きだね
 それでは、シャラマン監督の今回はオチ無しサスペンスハプニングを紹介しよう

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 公園で突然人が、同じ言葉を繰り返すそして、訳のわからない事を行動を起こし、最後は自殺してしまう事件が発生する
 そして、しばらくして工事現場でも人が上から飛び降り自殺してくる人がたくさん出て来るどうやら自殺の仕方は色々
 その頃、学校の授業でエリオット(マーク・ウォールバーグ)が、アメリカから蜂が居なくなったのは何故か生徒に問題を出しているしかし、生徒から色々意見が出てくるけれど、結局答えはエリオット(ウォールバーグ)にもわからないようだ
 しかし、黒板にはアインシュタインの言葉が書かれていたけれど、この言葉で早々に事件解決だね
 後はエリオット(ウォールバーグ)の学校でもこの原因不明の事件が伝わり、生徒達は早退エリオット(ウォールバーグ)と妻のアルマ(ズーイー・デシャネル)そしてそして、同じ学校で勤めるエリオット(ウォールバーグ)の同僚であり、友人のジュリアン(ジョン・レグイザモ)とその娘ジェスを連れて、電車で逃げようとするが、アメリカ東部一帯はこの異常現象によって人々は次々に死んでいた

 一体何が原因で、人々は次々死んでいくのかそしてその正体とは結局ジュリアン(レグザイモ)は妻の所へ行こうとして、死んでしまう
 この目に見えない自然の恐怖がかなり怖いねしかし、不仲だったエリオット(ウォールバーグ)とアルマ(デシャネル)の仲はこの事件をきっかけに、仲の良い夫婦に戻ってしまう結局ジュリアン(レグイザモ)の娘のジェスは養女として迎え、アルマ(デシャネル)は妊娠するしかし、それから3ヵ月後、世界でも同じ現象が起こっていた

 人が死んでいく姿にかなり批判的な意見があったけれど、僕には人の死に方は普通それよりも、自殺の仕方を色々と教えてもらえる、本当に珍しい作品最終的にはこの映画はサスペンスというよりも、ホラー映画であり、実は夫婦愛の強さを描いた作品だと思うあんまりサスペンス映画として見ると、また期待外れに終わってしまう作品しかし、目に見えない恐怖と次々に目の前で人が異常な死に方をしているのに対し、エリオット(ウォールバーグ)とアルマ(デシャネル)の愛の力強さを描いた作品として見れば、2人の死を覚悟した再会のシーンも感動できるよって、この映画のジャンルはホラー恋愛映画という部類に入ると思う

 でも今までの彼の映画を観て気づいた事がある実は彼の映画はシックス・センスのイメージがあり過ぎて、最後のオチに気を取られ過ぎだね実はシックス・センスは精神科医と第六感を持ってしまった少年の友情であり、夫婦愛も描かれているアンブレイカブルも家族愛そして、サインも家族愛、ヴィレッジは恋愛の強さを描いた点では、今回のハプニングと同じレディ・イン・ザ・ウォーターも水の妖精を帰らしてあげようとする、アパートの管理者の愛とアパートに住む人々の愛が描かれていた
 今後はシャラマン映画は、サスペンスと言うよりも恋愛映画だと思ってみた方が楽しく見られるかもしれない今回も最後はオチじゃないからね
 毎回ラストシーンに過大な期待をしてしまっては、シャラマン自身が可哀想だね彼の映画は恋愛映画ですみんな彼の映画にサスペンスを期待する時代はとっくに終わっています

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映画 ツォツィ(2005) 南アフリカの現状、そして人間らしさを描く

2009年02月08日 | 映画(た行)
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 2010年に世界の祭典ワールドカップサッカーが、南アフリカ共和国で行われる日本は出場できるのかな
 そんな事は、今はどうでもいいが僕の世代では南アフリカといえば、アパルトヘイト政策のイメージが強いしかし、今ではそのアパルトヘイト政策は廃止されて、これから南アフリカ共和国というのはどのように変わるのか興味があるが、どうやら問題はかなり山積み
 殺人、強盗などの犯罪は逆に多発してしまいそして、HIV(エイズ)の患者が多すぎる
 本当に無事にワールドカップサッカーが行われるのだろうか
 どうやら、この国はかなり治安が以前より悪くなっているのが、現実だしかし、今回紹介する映画ツォツィは、そんな治安の悪い南アフリカ共和国の現状を描きながらも、平気で人殺し、脅しを実行してきた男の、あることをきっかけに更正までの道のりを描いたヒューマン作品です

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 冒頭でのヨハネスブルグソウェト地区でのシーン1人の男が2つのサイコロを振る。出目は4と5だ合計は9しかし、そのサイコロを振った男は11が出たと喜んでいる9である事を指摘されても、なかなか自分のミスに気付かない冒頭からこの南アフリカの抱える問題が描写されているが、この国の問題はこの程度では無い事がこの後に展開される
 自分の本名、そして生まれを隠している男、通称ツォツィ(不良という意味がある)と呼ばれる男をリーダーとする4人組の黒人の青年がいる

 今夜の行動を計画しているが、さてその行動とは
 地下鉄に乗り込む黒人4人組どうやら金持ちらしき人物を見つけるそして、4人でその金持ちらしき人物を取り囲み、ツォツィは、その金持ちらしき人物を刺し殺し、金を奪う
 ツォツィは、上流階級の人物を狙って人殺しを繰り返してはお金を奪う生活をしている
 ある日、ツォツィは上流階級の住居が並んでいる所で、待ち伏せをしているそこへ、高級車が止まった高級車から出てきた女性に対して拳銃を突きつけるそして、その女性を撃って車を奪って逃亡そして、ソウェトまで、逃げて来た時に車を放棄してソウェトの自分のボロアパートに帰ろうとすると、赤ん坊が後部座席で泣いているのに気付く
 しかし、その赤ん坊に自分が幼い時の恐怖の体験をしていた事を思い出し、その赤ん坊の世話をするために、同じソウェトに住む、夫はいないが赤ん坊のいる黒人女性を脅しツォツィの奪った赤ん坊のための水や食料を求めるが、彼女との触れ合いにより人間として次第に更正していく事を彼は感じ始める

 そして、ツォツィは今度は赤ん坊の世話をするため、また同じ家に侵入して、赤ん坊の世話の用品を盗むツォツィに撃たれた女性は命は大丈夫今度は家に夫がいたが、ツォツィ達は、その夫に対して暴力を起こす事はしなかった
 そして、ツォツィはもう強奪から手を洗う事にしていたそして、赤ん坊を自分だけの手で育てる事は出来ないが、ソウェトに住む女性に赤ん坊を預けるが、警察の手はツォツィに迫っていた
 その頃赤ん坊強奪事件の新聞がソウェト地区にも流れており、犯人の似顔絵としてツォツィの顔が描かれていた
 その時、赤ん坊を預けていた黒人女性に忠告されるその赤ん坊を元の両親の所に戻しなさい
 ツォツィは赤ん坊を返すから、一緒に暮らす事を提案して、赤ん坊を返しに行くが・・・
 それにしても、赤ん坊の力は凄いね

 幼い時に父親が犬を蹴り飛ばし背骨を折ってしまった記憶が蘇るツォツィそれ以来家を飛び出し、幼い時から生きる術として、殺人そして強奪する事しか知らなかったツォツィ
 彼が脚の不自由な老人に対して言うどうして、歩けないのに生きているんだ
 その車イスの老人は答える太陽を毎日見たいからだ
 この2人の会話に今まで黒人差別を受けていたこの国の現実が表現されていると思う
 所々でツォツィが、僕らでは理解しがたい事をいうときがある先述したの老人との会話がそうだ
 南アフリカ共和国が、完全に黒人に対して差別の無い国かと言えば、答えは残念ながらノーと言わざるをえない
 この南アフリカ共和国の抱える問題は山積みだね
 しかし、この映画は決して南アフリカの現実を重点的に描いた映画ではない
 人を殺して、強奪するしか生きる術を知らない一人の男が、赤ん坊との出会いをきっかけに更正していく感動的ヒューマニズム映画
 途中で流れる音楽も印象的確かに暴力的なシーンも出て来るけれど、この映画は南アフリカ映画といっても、ノー天気な日本人にも見て欲しい映画特に今や不景気の波にさらされていて、ホームレスという言葉が出現してきた日本にとっても、無視できない世界がこの映画にあると思います

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競馬 共同通信杯予想 ペリエが乗れないのは心許ないね(残念)

2009年02月07日 | 競馬予想
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 元々はトーセンジョーダンを、本命にするつもりだったしかし、それはペリエが騎乗するからの話残念な事にペリエが、日本でレースに乗るのに合わせてトーセンジョーダン共同通信杯を使う予定だったところが、そのペリエが乗れないとなると、チョッと不安だ乗り役は松岡ジョッキーが乗ることになったけれど、確かに彼は関東の若手ジョッキーのホープ思い切った騎乗に惹かれる部分があるけれど、チョッと本命にしにくいねこれは予定変更で、本命を変えないと
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 5 ブレイクランアウト
 ○ 7 ショウナンアルディ
 ▲ 3 トーセンジョーダン
 ▲ 6 シェーンヴァルト
 △ 9 トップカミング
 △10 メイショウパルマ
 △12 プロスアンドコンズ
 ×13 マイネルクラリティ
 ×15 ダイワプリベール
 
 人気しそうで要らない馬
 14 マッハヴェエロシティ

 僕の本命は5番のブレイクランアウト武豊(画像上)騎乗というのも心強いね実際東京1800Mを走っているのは大きな武器メンバー的にスローペースになりそうだけれど、位置取りは後方になるかもしれないけれど東京コースなら瞬発力勝負はこの馬にとっては良いだろうここは、武豊ブレイクランアウトを重賞制覇へエスコートする

 対抗には7番のショウナンアルディを挙げる前走の中京2歳Sはスローペースの流れを、直線だけで逃げた勝ち馬を首差まで迫ったあの末脚は東京コースで更に活かされると思うもう一つ能力がわからないけれど、ここは真価を問われるレースになるだろう実はこの馬が今回のメンバーの中で1番強かったという可能性もある僕の本命を逆転するか

 単穴には2頭挙げよう
 まずは3番のトーセンジョーダンの評価をこれ以上、下げられないだろう一体どの馬が逃げるのか考えた時、この馬が逃げる可能性がありそうだ中山でのレースは2番手につけての先行押切りというまさに皐月賞向きの馬という感じがする今回のレースが中山競馬場なら、ジョッキーが変わっても本命◎にしていたと思うが、東京コースとなると不安だね逃げるか、それとも2番手からの競馬になると思うが、折り合いの心配、そして始めての左回りは大丈夫なのかという問題が出てきたしかし、展開はこの馬に向くと思うしかし、あんまり東京コース向きの末脚の持続力を感じないけれどねしかし、ここでは能力が1番高い気もするので、これ以上は評価を下げられないブッチ切りで勝つ可能性もあると思う

 次に6番のシェーンヴァルトは注目だね前走はジョッキーがへグッた(失敗した)そこで、ジョッキーをウチパクに直ぐにチェンジした所に、今回は叩き台では無く勝負気配が漂うね中山コースよりも広い東京コース向きなのは確かだろう今回は他の馬より斤量は1キロ増えるが、あんまり気にしなくて良いだろう距離の1800Mも問題は無いここは、能力をフルに発揮できそうだね勝つチャンスあるね

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を
 まずは9番のトップカミングだが、内容は良くなっているね前走のようなレースが出来るのであれば、距離の1800Mもこなせると思うしかし、恐らくスローペースになりそうな今回は展開が不安だねしかし、この馬も数字上は、東京コースでラスト3ハロンを33秒台を叩きだしているからここでも、侮れない存在だと思う東京コースも意外に合うかな

 次に10番のメイショウパルマだねこの馬は明らかに東京コース向き新馬戦から、それは明らかだね中山コースだと末脚勝負が不発に終わるし、好位からの競馬ではまるで見所なし今回の東京コースだと、チョッと怖い存在しかし、成長はもう少し先のような気がする

 次に12番のプロスアンドコンズを挙げたいねここ2戦は展開不向きで負けているが、内容は悪くないしかし、今回も東京1800Mで外枠、そしてスローペースと、条件が悪いねもう少し内枠が欲しかったねしかし、2着ぐらいなら来る能力はある

 次に三連単の端っこ(3着)に来そうな馬を挙げよう
 まずは、13番のマイネルクラリティを挙げたいね本当はもう少し内枠が欲しかったこの枠だと後方に置かれそうだねしかし、前走の未勝利勝ちはまだまだこれからの馬という印象でも、ここは勢いを買いたいね前走勝った馬は、なるべく3着にはマークするのが僕の主義

 そして、15番のダイワプリベールだけれど、前走は降した相手は強かったしかし、大外は不利だねもしかしたら、ここはスタートから仕掛ける可能性は後藤騎手ならあり得るしかし、折り合いがけっこう難しい馬だと思うけれどしかし、連勝中だからねこの勢いは怖いでも色々と条件が悪いここは3着だけにマーク

 そして人気しそうで要らない馬
 14番のマッハヴェロシティを斬ってしまう前走のラジオNIKKEI2歳Sは、バテた馬を交わしただけの競馬のように思うねこの馬が上がり3ハロン最速だったが、37秒もかかっているしかも、外枠は痛いね恐らく後方のレースになると思うけれど、瞬発力勝負に何処まで対応出来るか疑問だねそして、この馬は運が無いね不利を受けたりする事が多い今回は人気しそうだけれど、余計に買う意欲を失くすねこういう馬は人気のある時は斬ってしまおう

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 3、6、7、9、10、12
 3着 3、6、7、9、10、12、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、6、7
 2着 5
 3着 3、6、7、9、10、12、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 7
 2着 3、6、9、10、12
 3着 5                         点数68点

 


                  
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競馬 シルクロードS予想 スプリント界期待の星よ出て来い!

2009年02月07日 | 競馬予想
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 スプリント界の勢力図は、今や混沌としていると言って良いだろう本当ならスリープレスナイトが、去年のスプリンターズSで来年もこの馬が強そうだと思っていたが、どうやら放牧先から帰って来て、まだジンマシンが治っていないみたいで調教も出来ない状況みたいだ
 そういう意味では、今回のシルクロードSでは、新しいスプリント王を見つけるレースになると思う僕にとって、かなり注目の一戦だ
 明日もだから、良馬場のレースになりそうだでも馬場は今日のレースを見た限り、内外はあんまり考えない方が良いみたいだね
 展開はマチカネハヤテが、斤量の51キロを活かして逃げたいだろうしかし、天性のスタートセンスを持つサープラスシンガーが大外から逃げようとするだろうから、ここはハイペースしかし、京都の内回りコースを考えるとやはり先行馬が有利だと思うが、差し馬も4コーナーでは先団の直後には付けたいところだろう
 しかし、ハンデ戦ということも頭に入れて予想したいね
 それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 12 スプリングソング
 ○  9 モルトグランテ
 ▲ 10 ウェスタンダンサー
 ▲ 11 コスモベル
 △  8 アーバンストリート
 △ 16 アポロフェニックス
 ×  4 ソルジャーズソング
 ×  5 ヘイローフジ
 × 13 アイルラヴァゲイン
 × 14 タマモホットプレイ

 人気しそうで要らない馬
 15 サープラスシンガー

 僕の本命は12番のスプリングソングを挙げたいね京都コースは得意だし、しかもベストの距離は1200Mだろう今回は枠番が12番なだけに偶数の後入れならスタートに不安のある馬だが、今回はバッチリ、好スタートを決めるだろう好スタートを切ってくれ位置取りは好位から中団あたりかこのメンバーの中では実力上位だと思うんだが頑張れ!池添ジョッキー(画像)

 対抗には9番のモルトグランデを挙げたいね1200Mの距離は合っているし、しかも前走は最内で前が詰まるピンチだったが、一瞬にして開いたスペースを抜け出した脚は魅力を感じるもう少しスムーズなレースだったらもっと差を付けて勝ったと思う今までの相手より数段厳しくなるが、前走の時計の優秀さを考えるとここでも、かなりのチャンスがあると思うかなりの能力を秘めていると思うのだがしかもハンデの54キロは良いね

 単穴には2頭挙げよう
 まずは10番のウェスタンダンサーだが、確かにスプリングソングと互角の実力を持っているしかも、調教も動いたねまさにスプリンターという感じがするね確かに出走態勢は整ったようだが、やはり12月、1月と走っていない事を思うと不安を感じるここは高松宮記念に向けての叩き台と考えても良いかもしれないチョッと斤量の56キロも気になるねしかし、アッサリ重賞連勝の可能性もあるね

 もう1頭が11番のコスモベルを挙げる前走は逃げたサープラスシンガーが楽過ぎたそれでも、捕まえ切れなかったのは不満だが今回は休養明け3走目前走よりもさらに実力発揮できそうだここは、佐藤哲三ジョッキーもある程度、好位には行くだろうハンデも手頃勝つ可能性ある

 それでは勝つのは厳しくても2着なら来ても不思議でない馬を
 まずは8番のアーバンストーリーを挙げるかなり切れる脚を使うが、追い込み馬なだけに展開がはまるかどうかはまったとして2着が良いところしかし、最近の安定した成績振りはここでも要注意だろう2着には来る可能性あると思う

 次に16番のアポロフェニックスを挙げたいね大外枠で不利に思えるが、内隣に逃げそうなサープラスシンガーが居るのは良いねしかも最後の枠入りだと思うのでスタートの心配をしなくて良いので外めの好位を通れそうだ馬場の良い外から伸びて来る可能性は前走の勝ちっぷりを見るとあるけっこう侮れない存在だと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)に押さえる馬を4頭挙げる
 まずは4番のソルジャーズソングを挙げるスタートは出遅れるだろうしかし、ジョッキーは岩田彼なら最後方の位置から、思い切って内を突くレースをすると思う京都の内回りコースなだけに内は本当はゴチャツキやすいが、ここは勝負で3着に押さえる
 
 5番のヘイローフジだが、今までのレースを見る限りこの馬は内を突っ込む事をしないねしかし、この枠順なだけに外へ出せるか心配だ本来ならもう少し高い評価をしたい馬だが、京都の内回りの4コーナーで馬群を捌けるかがポイントになるねもしスムーズに捌けたら、怖い存在だが大外に出したい馬なだけにここは、3着までにマークしておけば良いと思うのだが・・・

 次に13番のアイルラヴァゲインを挙げる恐らくこの馬もサープラスシンガーを視野に入れてのレース運びだと思う好位からのレース運びだろうしかしもう少し内の枠が欲しかったねそれと京都では3着が最高着順というのも気になるねしかし、馬なり調教に終始しているが、けっこう動いている調子は良さそうだだからノーマークには出来ないね3着には押さえる

 次に14番のタマモホットプレイを挙げるチョッとこんな馬を挙げてしまって笑われそうだねこの馬は京都コースだけは走るからねここで走らなかったら一体何処で走るしかし、障害の調教をやっているみたいで、今週はどうやら飛び越しを止めてしまって、熊沢ジョッキーが落馬したみたいだね幸い大きな事故が無くて良かったけれど、今回をタマモホットプレイを馬券対象内に入れるのを最後にする。とにかく頑張れ

 人気しそうで要らない馬について
 15番のサープラスシンガーを斬りたいねあのスタートセンスを見ると、今回の京都コース内回りは買わないと怖い馬であるのは確かしかし今回は逃げるのに前半3ハロンを33秒台に突入するだろう好位組みに有力馬が居るのが、この馬には厳しいだろうねそれに枠が外過ぎるね僕の予想では、この馬はゴール直前まで粘って、3頭に抜かされ4着になると思うよく、三連単で狙っていた馬が4着になって、惜しい、僕の本命が4着だったよ自虐自慢(そんな言葉があったかな?)を言う人が僕の回りにもいるけれど、僕に言わせれば、それは単なる予想するのが下手なだけそんな、最初から4、5着ぐらいにしか来ないとわかっている馬は斬ってしまえ

買い目 三連単フォーメーション
  1着 12
  2着 8、9、10、11、16
  3着 4、5、8、9、10、11、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 9、10、11
  2着 12
  3着 4、5、8、9、10、11、13、14、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 9
  2着 8、10、11、16
  3着 12                     合計68点

 今回は3着に来る馬がポイントになると思っています

 


                  
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競馬 小倉大賞典予想  小倉競馬開幕週先行馬狙いだね

2009年02月06日 | 競馬予想
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 小倉競馬場の開幕週で、しかも天気は良馬場で行われそうなのは良いね基本的に先行馬有利だと思って良いね
 しかし、ペースはどうなんだろうねミヤビランベリが、マイペースの逃げをうてるのかなフサイチアウステルが逃げ宣言しているだけに、意外にペースは早いかもしれない各馬の動きは開幕週の馬場という事を考えると、早めに動いてくるだろうしかし、それでも小倉の小回りコースを考えると4コーナーで後方に居る差し馬は厳しいと思うねでも、僕が馬券を買うのは三連単当然3着には差し・追い込み馬が来ることは想定しておかないと駄目だろう
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎  8 レッツゴーキリシマ
 ○  1 ダイシングロウ
 ▲  4 バトルバニヤン
 ▲  5 ヤマニンキングリー
 △  7 ミヤビランベリ
 △ 11 マストビートゥルー
 △ 12 フィールドベア
 × 13 ライブコンサート
 × 14 シゲルフセルト
 
 人気しそうで要らない馬
 2 サンライズマックス

 僕の本命は8番のレッツゴーキリシマ(画像)を挙げたいね前走は1400Mの阪神Cで、逃げたけれど流石に今回は距離、メンバーを考えたら逃げる事はしないだろう最近馬体重が増えてきてるけれど、今は冬なので体が絞れるか心配だけれど僕の情報では、馬体が締まってきているとのことそして、距離が1800Mで折り合いに不安のある馬だけれど、内隣の枠に逃げそうなミヤビランベリがいるから、その後ろにつけられそうコーナーが4つある小倉1800Mも折り合いを付けるのには良いと思う恐らく好位抜け出しで、重賞制覇を成し遂げるだろう

 対抗には1番のダイシングロウを挙げたいねやはり小倉コースの強さは去年の夏競馬で実証済みまさか夏が得意で冬が駄目という馬ではないだろうこの馬も折り合いに不安があるね前2走の成績は、チョッとひどすぎるけれど今回はペースもある程度早くなりそうだし、折り合いは付くだろうそうなればこのメンバーでも勝ち負け4コーナーで先頭に並び書けることが出来るかだねチョッと枠が最内だからね4コーナーで外に出せるかが心配なだけに、本命にはしにくいけれど好勝負可能

 単穴には2頭挙げよう
 まずは4番のバトルバニヤンを挙げたいね前走の京都金杯では、どういうわけか差しに徹したレース振りだった差を詰めただけのレースだったね今回はジョッキーに中舘ジョッキーを配してきたこのジョッキーを乗せるからには、前走のような後方からのレースはしないだろう恐らく好位抜け出し能力は重賞をいつ勝ってもおかしくない力を秘めているこの内枠も良いだろう勝つチャンスあるね

 もう1頭が5番のヤマニンキングリーを挙げたいね前走の中山金杯では、思ってたより行きっぷりが悪かったように思ったが、2着に突っ込んで来るのがこの馬の底力今回はもし前走のようなレース運びになるのなら不安しかし、先週重賞を勝った武豊が、いよいよ本気になって来たか今回はどんなレースをするか楽しみだが、この馬は去年から春のクラシック戦線に乗り損ねたが、今は充実期に入ってきたここも引き続きチャンスではある

 それでは、勝つのは難しいが2着ならありそうな馬を
 まずは7番のミヤビランベリを挙げるフサイチアウステルが逃げ宣言しているだけに、もしこの馬がハナ(逃げる事)にこだわるようなら、ペースは早いだろう展開的にもこの馬には厳しいと思うしかし、もし単騎のマイペースの逃げがうてれば、2着なら粘っても不思議でない底力はありそうだ前走の中山金杯も勝ちそうなところまで粘ったからね本当は3着ぐらいまでで良いと思うのだが、フサイチアウステルが、本当に逃げるかもしも逃げなかった場合のことを考えて、2着の可能性を考えておく

 次は11番のマストビートゥルーを挙げるここは恐らく逃げ争いをする馬の直後くらいでレースできる絶好のポジションでレースが出来るだろう展開的な妙味があるのはこの馬だねしかも今の開幕週の小倉コースはこの馬向きしかも斤量は53キロとハンデに恵まれた連勝中の勢いをここにぶつけられそうなのも良いね決して侮れない馬だと思う

 次に12番のフィールドベアだが、安定した走りを見せるタイプここも大崩れは考えにくい確かにレースの流れに乗るのもうまい馬だし、今回も展開は向きそうだが、突出した物が無いだけに勝つイメージがわかないねこの馬の2着固定の三連単というのは、良いかもしれないねしかし、枠はこの馬に関してはもっと内でも良かったと思うこの枠ならやはり勝つまでは厳しいかなハンデも課せられたしね

 それでは三連単の3着に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは13番のライブコンサートはチョッと気をつけたいね恐らく中団の位置取りになると思うけれど、このメンバーを相手に差し切るだけの力は無いと思う開幕週の馬場だからねチョッとこのメンバーを相手には厳しい所があると思うけれど、3着なら来るかも前走の勝ち方は内容的に良かったからね馬群を抜け出してくる脚は小倉競馬場に変わっても、他の馬が小回りを苦手とするのなら、この馬の鋭い脚が活かせるかも

 次に14番のシゲルフセルトを3着に押さえるしかし、最近のレースは全く見所の無いレースをしているねしかし、小倉競馬場での成績も良いし、距離も1800Mが向いている変わるなら今回だろうあんまり強く推す理由はないが3着にはマーク強く推す理由の無い馬が来るから高配当をゲットできるからねここは3着に押さえておいた方が面白い

 それでは人気しそうで要らない馬を挙げよう
 2番のサンライズマックスは斬りたいねレース間隔が開いているからねしかも、この馬は後方待機の馬今の開幕週の芝コースで最内を突いて差してくるというレースは出来ないと思う外を回らざるを得ないだろうそうなると横山典弘ジョッキーの決めうちも不発になる恐れが大きいねここは、恐らく馬自体が順調さを欠いているので、斬っても良いと思う

 買い目
  1着 8
  2着 1、4、5、7、11、12
  3着 1、4、5、7、11、12、13、14

 買い目 
  1着 1、4、5
  2着 8
  3着 1、4、5、7、11、12、13、14

 買い目 
  1着 1
  2着 4、5、7、11、12
  3着 8                        合計68点

 


                  
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競馬 根岸S反省 僕の本命◎は勝ったけれど、3着が・・・(泣)

2009年02月04日 | 競馬予想結果
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 どうも、今年は僕の本命◎は良く頑張ってくれるんだけれどねところが、3着を外してしまう事が多いね正直それは、去年からの傾向で、今年はそのような事が無いように目標を立てているのに駄目だね
 それでは、根岸Sの反省をします
 
 勝ったのは僕が本命に推したフェラリーピサ折り合いの難しい馬なのに、岩田ジョッキーが、スタートからかなり先行させたね馬場も重馬場だっただけに、先行した方が良いと思ったのだろうそれにしても、ダートの重馬場とはいえ最初の3ハロンが34.1秒はハイペースこの馬はそれを楽に付いていけるスピードがあるそれに、今回のような重馬場は得意で、しかも東京の1400Mダートは得意だからねしかも、岩田ジョッキーもかなり追い出しを我慢したね流石は岩田ジョッキーだね今年も活躍が期待できるこれでフェブラリーSに出走してくると思うけれど、フェブラリーSは距離が1600Mだからねあと200M距離が延びるけれど、その200Mが僕はこの馬にとってきついと思うけれど

 2着にヒシカツリーダーが外から素晴らしい決め手を発揮して2着に入ったハイペースだったわりに、先行したフェラリーピサを、差し切れなかったけれど良馬場だったね差し切っていたかもしれないね非常に決め手があるね
しかし、中山ダートの1200Mでも後方から差し切って勝つんだから東京の直線の長い距離はこの馬の決め手の素晴らしさをさらに発揮出来たという事だろうフェブラリーSに出走できるかは難しい所だけれど、もし出走してきたら面白い存在になりそうだ今回のレース振りなら1600Mに距離が延長してもマイナス材料にならないと思うけれどもし出走できるのならば、今回勝ったフェラリーピサより期待出来そう

 3着には全くのノーマークのセントラルコーストが来てしまった僕の根岸Sの予想を観てもらえればわかるけれど、実は穴馬は差し馬中心の予想で、逃げ争いをすると思っていたセントラルコーストだけれど、好スタートを切って、最初は逃げると思ったけれど外から来たダンツキッスイに対して直ぐに2番手に控えたね逃げないと駄目な馬だと思っていたことが、僕の浅はかな駄目予想しかも、今回のレースは追い込み馬がそれほど来ていないからねチョッと僕の今回の僕の決めうちの予想(逃げ馬はノーマーク)は、大失敗しかし、この馬は強い競馬はしているこれ以上距離の延びるレースは心配だけれど、このペースをあわや2着という所まで粘るんだから今後が楽しみまだ4歳だからねまだ成長の余地はあるだろうしかし、今回の3着に粘り切ってしまうとは

 4着にはアドマイヤスバルが来たけれど、せめて3着に来いよと言いたくなるレースだったけれど、セントラルコーストを差すのは今回は難しかったねしかし、東京ダートの重馬場は強い馬なだけに、意外にあっさりヒシカツリーダーに抜かされていったのは、チョッと拍子抜けの気もするが・・・もう少し長い距離の方が良いかな本来はもう少し好位で流れに乗れるレースをする馬なだけに、ちょっと今回の1400Mの距離では好位に行けないのかもしれないね1600M以上は距離が欲しいかな

 5着にはバンブーエールが来たけれど、59キロを背負って、久々のレースだけに今回の結果は仕方ないかなしかし、この馬は1600Mダートとなると距離が長い気がするもしフェブラリーSに出走してきたら、人気しそうで要らない馬の候補だねしかし上積みがありそうなだけに・・・今、フェブラリーSの予想をする場合じゃないか

 他に気になった馬として、6着のビクトリーテツニーだけれど、今回はまったくレースをしていないね最内枠が、今回に限っては仇となってしまった恐らく道中は横山ジョッキーも声を荒げて、マツオカ~、ドカンカ~と言ってたんじゃないかなチョッと今回は消化不良のレースだったけれど、次走に期待出来るね

 他には対抗○に挙げたオフィサーだけれど、好位からのレース運びだったね僕の予想ではもっと後方から2着のヒシカツリーダーのようなレースを想像してたのだが・・・僕の読みも甘いね

今年の成績
 的中率 11戦 1勝10敗 9.1パーセント
 回収率 74,000円使用 回収27,530円 37.2パーセント




                  
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 先週は(先々週かな?)はアメリカJCCを的中したのに、流れに乗って2週続けて的中することが無いのが僕の欠点しかし、今週も重賞が3レースあるんだね
 恐らく小倉大賞典と、シルクロードSあたりは高配当が期待出来ると思う
 今週で一挙に回収率を100パーセント超えを狙っております(いつも狙っているけれどね



 
 
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競馬 京都牝馬S反省  流石は武豊だね!決めうちが決まったね

2009年02月03日 | 競馬予想結果
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 今回の京都牝馬Sだけれど、改めて武豊の凄みが出たレースだと思う流石は一流ジョッキーは違うね!
 それに、本命◎をサレマにした事については悔いは無いけれど、タイキマドレーヌを対抗○にしてしまう自分の競馬予想のセンスの無さをこのレースでは感じたね
 それでは、反省します
 まずは勝ったチェレブリタだけれど、後方の内で脚を矯める決めうちが決まったね今はあのような決めうちを出来るジョッキーといえば、武豊と横山典弘の2人だけだろうそれにしても、馬場がやや重だったけれど、かなり悪化した馬場だったようだそんな中で最後方待機から、開いたスペースを見つける武豊の判断の素晴らしさには感嘆だねしかし、馬のほうも前走の愛知杯で2着に来るぐらいだから、強い馬だねヴィクトリアマイルに向けて、もう少し成長しないといけないと思うが、今が充実期かな

 2着にはレインダンスが外から伸びてきたしかし、惜しかったね勝った馬との差は、通ったコースの違いの差だねそう思うと武豊が最初から内を狙った騎乗が、如何に素晴らしかったかわかるしかし、レインダンスだけれど、名前のわりに雨の影響を受けた今回の馬場は向かないと思って、ノーマークにしたんだけれどねしかし、道悪も基本的にこなせるのだと思うたまたま調子の悪い時に道悪を走った事が、道悪は苦手という印象を受けてしまった僕の予想の拙さが出てしまった今回は1600Mのレースと言うこともあり、収穫は大きいねチョッと距離不足の心配もあったけれど、1600Mでも走れたらヴィクトリアマイルも好勝負出来るだろう今後が楽しみだね

 3着に僕の本命◎ザレマが来たけれど、チョッと折り合いを欠いたそれと本当は道悪は苦手なのかもしれないね最後の直線ではあっさり、1,2着馬に差されたからねしかも、4着のテンイムホウと大接戦の3着では、内容的に不満だろうこのレースを勝てないようじゃ今後は不安だね今さら思うことがあっても仕方ないけれど、前走のターコイズSは、スローペースを逃げてそのまま押し切ったレースそれほど高く評価出来るレースでもなかったしかし、また1600Mの距離で良馬場のレースなら期待出来るだろうでも、そのレースが重賞レースだったら、本命◎はうてないね

 4着にはテンイムホウが来たザレマとの接戦の3着争いもし、こっちの馬の方が3着だったら配当はいくら付いたのかな今回の好走には驚いたけれど、次走はあまり期待しない方が良いと思うけれどねどうして今回これだけ好走したか、自分でもわからないがこの馬を今回のレースで高い評価を与える必要も無いだろう

 5着にはオディールが突っ込んで来たけれど、もう少し弾けなかった同じような位置にいた勝ち馬のチェレブリタとの末脚の差は歴然としていたねどうもこの馬は善戦マンだね今後はあんまり高い評価は要らないこの馬の母のキュンティアは、僕に儲けさせてくれた事があったけれど、娘の方はまるで僕の馬券に健闘してくれないね今回は3着までに来ても仕方ないけれど、このメンバーでも力不足という事がわかったね

 他に気になった馬として、スペルバインドだね今回は後方から大外を回ったのが失敗だと思うしかもチョッと長く脚を使い過ぎたかなしかし、今後この馬も面白い存在今回は馬場の悪化も良くなかった次走は良馬場のレースではメンバー次第だけれど買えるね良い末脚を持っている

 他に気になった馬としては、僕が人気しそうで要らない馬で斬ったニシノマナムスメ俺の予想もなかなかやるなと思ったよこの馬を完全に斬ることが出来る人間は、日本中探しても僕ぐらいか(でも、馬券は的中しないから、自慢にもならないね)この馬は道悪が駄目なんだと思うそれに、レース前から差すレースを試してみるようなコメントを河内調教師が行ってたからね確かに切れ味鋭い馬だけれど、スピードのある馬だから好位からのレース運びがこの馬に1番向いていると思うけれどね今回はタイミングよく斬ったけれど、次走は斬れるかどうかはメンバー、天候など色々考えないとわからないね

今年の成績
 的中率 10戦 1勝9敗 10.0パーセント
 回収率 67,300円使用 回収27,530円 40.9パーセント




                  
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競馬 東京新聞杯反省 今回のレースは駄目駄目予想でした(悲)

2009年02月03日 | 競馬予想結果
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 先週は重賞が3つ組まれていたけれど、どのレースも馬券的中ならず
 先週の重賞は反省のオンパレードになってしまいます
 まずは東京新聞杯の反省からします

 まずは僕の本命ローレルゲレイロだけれど、不良馬場はこの馬に向くと思っただけに、かなり自信があったけれど、しかしこの馬の逃げに対して、他の馬もかなり追いかけたねもっと、2番手以下を引き離す単騎逃げをうてるかとおもったけれど、引き離した逃げにならなかったねしかも、不良馬場で1,000M通過が59.4秒はハイペースだね流石にこの不良馬場では、前に行った馬は総崩れどうせなる、開幕週の良馬場の方が良かったかもしれないね結局13着に終わったけれど、引き続き狙いたい馬だね今回の結果はがっかりだけれど、次走は期待したいね

 勝ったアブソリュートだけれど、自分のレースに徹して差しの競馬がペース的にも良かったねしかし、この馬は最近調子が良さそうなだけに東京新聞杯の予想では3着×印はつけてけれど、勝つとは思わなかったねしかも、4連単というのがあれば、4着にマークしたい馬なんて、とんでもない事を書いているね
 しかし、馬場の外から突き抜けた脚は展開に恵まれたのも確かだけれど、僕には素晴らしい差し足に見えた今後は期待の1頭だね田中勝春ジョッキーも、手放す事が一度も無かったんだねジョッキーもそれだけ期待していた馬だと言うことだね今後も楽しみな馬だと思う

 2着にはキャプテンベガが来た元々能力を感じていた馬だけれど、底が見えつつあったので、ノーマークになってしまったしかし、道悪の競馬は得意みたいだチョッとスタートで後手を踏んだけれど、勝ち馬の直後でレースが運べたから、結果的には良い位置取りだったんだけれどねしかし、最後の直線で一瞬だけ勝ちそうな場面があったけれど、勝ち馬の方が最後は伸びていたからねアブソリュートには実力負けだね

 3着にはスマイルジャックが来たねいつものレース運びと違って差す競馬岩田ジョッキーも折り合い重視のレースをしたと思うしかし、最後の直線は最内を突いたら他の馬に邪魔され、チョッとうまく馬群を捌き切れなかったしかし、最後の伸びは1、2着馬には完全に見劣っていたからねでも、今までが2番手ぐらいで粘り込むレースが多かったけれど、差す競馬ができたのは収穫だと思う不良馬場の良し悪しもわからないところがあるからね今後はマイル(1600M)の距離でも注目したい馬だね

 4着にはリザーブガードが来たけれど、展開的に位置取りは後ろだったけれど良かったと思う今回は4着だったけれど、なかなかの差し足東京コースは向いているね意外に安田記念(まだ先だけれどね)は、好勝負出来ると思う本来は良馬場の方が良いだろう

 他に気になった馬としてタマモサポートは、道悪は望むところだと思ったけれどね残念なことにジョッキーが言うにはのめっていた様だこの馬が勝つような感じだったけれどね意外に直線ではアッサリ後方の馬に抜かれる始末しかし、良馬場なら今後も注意しないといけない馬だと思う実力負けではないと思う

 他ではサイレントプライドだけれど、この馬も道悪は不得意ではないと思ったし、東京コースも得意だから、期待していたけれどこの馬もハイペースに巻き込まれたねそれと不良馬場の58キロも他の馬との比較上厳しかったしかし、最近は惨敗続きだからね今後はチョッと評価を下げて予想した方がいいかな

 もう1頭挙げるとしたらマルカシェンクだねしかし、予想通りの出遅れそして、不良馬場だと鋭い差し足を活かせないね馬場の悪さも敗因の一つだろう

 今回はひどい予想をしてしまったしかしローレルゲレイロの失速は意外だった

今年の成績
 的中率 9戦 1勝8敗 11.1パーセント
 回収率 60,500円使用 回収27,530円 45.5パーセント





                  
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