褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 京成杯予想 関東馬有利なレースだけれど・・・?

2009年01月17日 | 競馬予想
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 どうも牡馬3歳クラシック路線の主役が見えてこない先週のシンザン記念の勝ち馬であるアントニオバローズも距離が延びた方が良さそうなタイプ
 もし今回のレースでナカヤマフェスタがブッチ切りで勝つようなことがあれば、この馬が主役に乗ってくるか
 元々関東馬の強いレースだけれど、今回は関西馬も有力馬が出走して来たここは関西馬の勝利も期待できそうだメンバーを見れば、スローペース濃厚。恐らくアーリーロブストが逃げる事になると思うまさか、ここで馬にレースを覚えさせるために、控えるレースはして欲しくないね
 それでは、馬印と各馬についてコメントを
 ◎ 6 アーリーロブスト
 ▲ 4 サクラルーラー
 ▲ 5 サンライズキール
 ▲ 8 フサイチナイアガラ
 △ 2 ナカヤマフェスタ
 △ 3 ケニアブラック
 △ 7 トゥリオンファーレ
 × 1 ファインビスティ
 ×13 セイクリッドバレー

 人気しそうで要らない馬
 10 モンテトウルヌソル

 僕の本命は先程も名前を出したが、アーリーロブストを挙げたいねここは、逃げそうな馬が見当たらないメンバーもしかしたらフサイチナガラガワが、逃げてしまうかもしれないが、2番手でのレースも大丈夫好位の内でのレースも大丈夫なだけに、この馬に展開は向きそうだし、一番安定感がありそうここは、2着を外さないと思う前走も逃げて後続を突きっ放したレースは実力の証明福永ジョッキー(画像)、先週に続いて重賞2連勝頼むよ

 単穴に3頭挙げよう
 まずは4番のサクラルーラーを挙げたいね父はサクラプレジデントクラッシックを争ったネオユニヴァースの子供が結構活躍しているし、重賞勝ち馬(ロジユニヴァース)を輩出したここで、サクラプレジデントの産駒も頑張って欲しいねしかし、この馬の新馬戦は強かったけれど、前走のホープフルSでは、出遅れてレースの流れに乗れなかったし、馬体重も増えていたからね今回は攻めを強化してきた好スタートを切って流れに乗れれば、能力はありそうな馬前走の大敗は度外視ここは勝つチャンスがあると思う

 次に5番のサンライズキールを挙げたい今やGⅠレースでも無視できない存在になってきた石坂厩舎が送り出す馬前走は出遅れるも、二の足が早く好位からレースを運んで勝利したしかも、最後は追い出すと切れる脚を使ったデビューは京都の内回りコース、前走の未勝利戦は阪神コースの内回りコースと、しかも2000Mの距離を使われている事に好感が持てるね結構、中山コースはトリッキーだがそのトリッキーなコースに対応出来るだけのコースで好成績を挙げているだけにこの馬にもチャンスあると思う単穴を3頭挙げるけれど、僕はこの馬の評価が1番高い

 もう1頭が8番のフサイチナガラガワ新馬戦は超スローペースを折り合いをズット欠いてしまったしかし、前走も行きっぷりが良かっただけに、逃げるアーリーロブストの2番手でレースを進めると思うあんまり、超スローペースになるようだと、この馬が逃げるかも前走の追い出してからの反応は良かったね結構中山コース向きを感じるね早め先頭だったけれど気を抜く事も無かったし、ここでも勝てるかもしかし、まだ2戦しか走っていないからねキャリアの浅さが出ると新馬戦みたいなことになってしまう可能性があるでも、怖い1頭だね

 それでは、勝つのは厳しいが2着ならあるかもという馬を挙げよう
 まずは2番のナカヤマフェスタを挙げないと仕方無いねしかし、この馬はもまれ弱い面があるようだ新馬戦はラスト1ハロンで外に出して一瞬にして差し切った脚は確かに本物しかし、馬群の中では相当反応が悪かったみたいだ前走の東京2歳Sでは、外に馬が来なかったから、もまれることは無かったしかし、今回は13頭の少頭数とはいえ、2番という内枠はもまれ弱いこの馬にとって非常に心配本当なら馬群を突き抜けるレースが出来れば良いが、もまれ弱い馬が果たしてそんなレースが出来るのかな外に出せたら良いけれど、この内枠だからねでも、能力はあるしかし、勝つのは厳しいと思うのでこれぐらいの評価が妥当か

 次に3番のケニアブラックを挙げたいねいつも外枠ばかりだったが、今回は内枠に入ったしかし、ここ2戦をみると結構根性はしっかりしているしかも、コースロス無くインを突くのがうまい名手横山典弘の手綱捌きが怖いねここはコースロス無くインでで脚を矯めるレースをしてくるだろう問題はこの馬も時計が遅いレースばかりだからね好位からのレースをしているようで、実はかなり遅いペースを追走している確かに今回もペースは遅くなるが、一挙の相手強化と、今までよりは早いペースになるだろうその時に馬が戸惑う恐れがあると思うでも、勝つのは厳しいとしても2着ならありえるね

 もう1頭が7番のトゥリオンファーレを挙げる前走のラジオNIKKEI杯2歳Sでは強敵に相手に3着と地力のあるところを見せたしかし、最後はこの馬もへばっていたね前走は自然に好位でのレース運びをしたが、本来は差す競馬が向いていると思う恐らく今回は中団から後方のレース運びをするだろうしかし、今回は展開が問題だね4コーナーで先行集団に取り付けるかな勝つのは厳しいと思うけれど、2着にはマークする必要があると思う。

 3着なら来てもおかしくない馬を挙げよう
 まずは1番のファインビスティだが、スタートで二の足が付かないみたいで、いつも後方に置かれる前走はダートだから好位でレースが出来たと思うが、2走前のダート戦は東京1600Mダート戦実はこのコースはスタート地点が芝だから、遅れたと思うしかし、最内枠は良いね決して芝が駄目な馬では無いから、ここは最後の直線で最内を突いて3着に来い

 もう1頭が13番のセイクリッドバレーを挙げたいねしかし、この馬は中山2000Mコースの経験が豊富なのが強味しかし、大外を引いてしまったね折り合いに不安のある馬だから、恐らく後方からのレースで折り合いに専念というレースを藤田ジョッキーもこの馬に初騎乗だから選択するだろうねそうなると、チョッと厳しいねしかし、中山コースは善戦している舞台ここは3着にはマークする

 人気しそうで要らない馬
 10番のモンテトウルヌソルは、切って良いだろう人気するのかどうかわからないが、スタートの悪さはどうしようもないね東京コースのような直線の長いコースなら少々ペースが遅くても、馬券対象内に突っ込んで来るかも知れないが、このスローの流れになりそうなのも不安だし、いくら東京で33秒台の脚をラスト3ハロン使ったといっても、中山コースではチョッとそんな脚は使えないだろうでも、かなり能力はありそうな馬今後は期待出来るが今回は斬ってもいいと思う

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 6
   2着 2、3、4、5、7、8
   3着 1、2、3、4、5、7、8、13

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 4、5、8
   2着 6
   3着 1、2、3、4、5、7、8、13   合計63点

 


                  
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映画 プライドと偏見(2005) イギリス映画には衣装、風景が綺麗な映画が多いね

2009年01月17日 | 映画(は行)
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 イギリス映画を観ると、時々豪華衣装、風景、建物の綺麗さに感嘆する時がある。特に文学作品にその傾向が観られるね
 例えば、E・M・フォスター原作で、ジェイムズ・アイボリー監督作品眺めのいい部屋という映画は、まさにそんな感じ
 他にも最近ブログの記事にした妖精たちの森や、バリー・リンドンもそうだ
 今回はそんな衣装や風景や建物にも注目してほしいイギリスの小説家ジェーン・オースティン原作の高慢と偏見の映画化プライドと偏見を紹介します

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 イギリスの18世紀を舞台にしているそしてベネット家は中流階級で父(ドナルド・サザーランド)と母(ブレンダ・ブレッソン)とその娘たちの5人姉妹の家庭である当時のイギリスは女性に財産及び土地の相続権が無かっただから、女性にとっていかに上流階級の人物と結婚するかが問題であり、また結婚が女性にとって今よりもかなり重要な時代だその事を知っておいたほうがこの映画を観る時にわかりやすい
 そんな中ベネット家では父(サザーランド)は自分の部屋で読書を嗜み、娘たちの結婚には無関心
 一方、母(ブレッシン)はとにかく娘たちを結婚させるのにヒステリックの如しだ
 ある日、大富豪のビングリー(サイモン・ウッズ)が引っ越してきた早速ベネット家の母(ブレッシン)は、娘たちをこの大富豪のビングリー(ウッズ)に引き合わせようと舞踏会を開く
 この時ビングリー(ウッズ)とベネット家の長女のジェーン(ロザムンド・バイク)は、良い雰囲気になっていた
 また、ビングリー(ウッズ)の友人ダーシー(マシュー・マクファディン)とベネット家の次女のエリザベス(キーラ・ナイトレイ(画像下))もお互いに好印象を持っていたが、ダーシー(マクファディン)のベネット家を見下す話をしているのを、エリザベス(ナイトレイ)は聞いてしまい、ベネット家ではダーシー(マクファデン)に対して反感を覚える

 しかし、ビングリー(ウッズ)とジェーン(バイク)は結婚する事になるが、その仲をダーシー(マクファーデン)が壊すことになるその事を知って、更に怒りを感じるベネット家、特にエリザベス(ナイトレイ)はダーシー(マクファーデン)に怒りを感じる
 そして、更にエリザベス(ナイトレイ)が行く先々でダーシー(マクファーデン)が現れる
 やがて、ダーシー(マクファーデン)は、エリザベス(ナイトレイ)に愛を告白するが、ダーシー(マクファーデン)のベネット家に対する仕打ちを許せないエリザベス(ナイトレイ)は、彼の告白を拒絶する
 果たして、ダーシー(マクファーデン)の高慢(プライド)と実はダーシー(マクファーデン)の行いが、ベネット家のためである事を理解できなかったエリザベス(ナイトレイ)の偏見が、ぶつかり合ったその果ては・・・
そして、ベネット家の姉妹たちの行く末にも注目して観てください


 それにしても、ベネット家の母(ブレッソン)が、最初は嫌な男と感じても自分の娘がその男と結婚する事が決まると、やたら嬉しそうにする何となくこの映画には女性の結婚観というものの皮肉が込められているね
 この綺麗な自然の美しさを舞台にした恋愛映画を撮ったのは、ジョー・ライト監督実はこの作品が初めての監督作品そして、次作もキーラ・ナイトレイを主演に迎えたつぐないを映画化しているこの映画も早く観ないといけないね
 原作の高慢と偏見 
     
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映画 ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984) これが、本当の青春映画だろうな?

2009年01月17日 | 映画(さ行)
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 みんなは、青春映画と言えば、どのような映画を思い浮かべるのかな
 恐らく男がスポーツ等に打ち込み、それを見ている女性がその頑張っている男に対して、様々な困難を乗り越え2人で助け合うと言ったような映画を想像すると思う
 大昔の映画でフェデリコ・フェリーニ監督の傑作(僕はそう思うのだが青春群像と言う映画が1950年代の映画であったあの映画はイタリアを舞台に、無気力な若者を描いた映画だったが、実はあの無気力な若者に対して青春というのは、こういうものだと僕も納得しながら観ていたことがあった
 青春群像という映画に出て来る若者達に自分の姿がオーバーラップして見えたのかもしれないけれどね
 そして今回紹介するストレンジャー・ザン・パラダイスだけれど、これまた無職で賭博好きの男たちが出てくる青春映画監督はジム・ジャームッシュ(画像下)

 彼の映画は以下をブログの記事にしています
ゴースト・ドッグ
ザ・デッドマン
ブロークン・フラワーズ・・・これはお勧め
 彼の映画では他にダウン・バイ・ローという映画が僕は好きだ
 それでは、ストレンジャー・ザン・パラダイスを今回紹介しよう

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 この映画だけれど、モノクロで撮られていて、ストーリーは単々と進むし、もしかしたら好き嫌いが分かれる作品かもしかし、所々で散りばめられたユーモアが、ジム・ジャームッシュ流的な笑いを誘う
 冒頭の飛行機が飛んでいるところで女性が1人立っている彼女は16歳のエヴァ(エスター・バリント)というハンガリー人(英語は話せる)
  エヴァ(バリント)は従兄弟であるハンガリーから、ニューヨークにやって来て10年ぐらい経つウィリー(ジョン・ルーリー)のアパートに居候するために向かう
 エヴァ(バリント)はアメリカでの新生活を始めるために、アメリカにやってきたのだが、本当はクリーブランドに住んでいる叔母さんの家でエヴァ(バリント)は住むつもりだったのだが、その叔母さんが病気で入院するため、エヴァ(バリント)をウィリー(ルーリー)が預かる事になってしまった
 嫌がるウィリー(ルーリー)だが、仕方無くエヴァ(バリント)を預かる事にウィリー(ルーリー)はエヴァ(バリント)が来ても、生活は変わらない相変わらず競馬賭博で友達のエディ(リチャード・エドソン)と一緒に遊んでいるこのウィリー(ルーリー)は仕事も無くその日暮らしの男だったが、やがて、自分の部屋を掃除してくれたりしてくれるエヴァ(バリント)と次第に打ち解けていくようになる
 しかし、やがてエヴァ(バリント)は、クリーブランドの叔母の家に向かう事になるお別れにウィリー(ルーリー)はドレスを彼女にプレゼントするが、エヴァ(バリント)はそのドレスを着てクリーブランドへ向かおうとするがプレゼントのドレスを脱ぎ捨てる
 そして、一年後ウィリー(ルーリー)と友達のエディ(エドソン)はポーカーで大儲けそして、2人はクリーブランドへエヴァ(バリント)に会いに行くことになり、ウィリー(ルーリー)にとっては叔母さんとも久々の再会になるそして、エヴァ(バリント)も男友達が居て一緒に映画を観に行ったりするが、2人は大雪のクリーブランドに退屈して、ニューヨークに帰ろうとするが、所持金がたくさんあったので、フロリダの海へ行こうとするが、エヴァ(バリント)も誘う事を思いつき、叔母さんの反対を押し切り、ウィリー(ルーリー)と、エディ(エドソン)そしてエヴァ(バリトン)の3人でフロリダへ向かう
 しかし、フロリダのモーテルで2人分のお金で3人が泊まる事にしかも、エヴァ(バリトン)を放っておいて、ドッグレースでお金を増やそうと出かけるウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)
 しばらくすると、不機嫌そうにウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)が帰ってきたが、有り金を殆どスッてしまった2人は懲りずに競馬のレースでお金を取り返そうと、また出かけた
 エヴァ(バリトン)は海で遊べると思っていたが、どうやらただモーテルに居るだけの状態に退屈し、外へハットを被って出かけるが、怪しい男に声を掛けられ麻薬の売人に間違えられ、大金を手にしてモーテルに戻ってくる
 しかし彼女がその場を去った時に帽子をかぶった女性が現れる
 エヴァ(バリトン)は置手紙と大金を泊まっていた部屋において、ハンガリーへ帰るため飛行場へ
 そして、彼女が部屋を出て行った後にウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)が今度は競馬で儲けたが、彼女の手紙と置いてある大金を観てビックリ大慌てでウィリー(ルーリー)たちは彼女を追いに飛行場へ行き、ウィリー(ルーリー)はハンガリー行きの飛行機に乗るが、エヴァ(バリトン)は・・・その後は映画を観てください
 ストーリーは単調に進むので、結構観る人によっては賛否両論あると思うザ・デッドマンでもそうだったが、ワンカットワンシーンで進むが、斬新な映画表現なのかもしれないが、あんまりワンカットワンシーンが多過ぎると退屈してしまう
 しかし、僕の拙い文章では伝わらないこの映画の独特のユーモアが僕は好きですね皆さんも一度は観て欲しいですね

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