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今年のエリザベス女王杯だけれど、天気はかなり微妙しかし、恐らく午前中は雨が続くと思うので、エイリザベス女王杯の出走時間の馬場は、渋っていると思う良馬場だったとしても雨の影響は多少残るかなしかし、道悪が不得意な馬は減点した方がいいが、道悪が得意な馬にとってプラス材料になるほどの馬場にはならないと思う
後は展開だけれど、恐らく逃げるのはコスモプラチナだろう1000M通過は59秒台に突入か2番手にビエンナーレか、今年の2戦だけ見たらカワカミプリンセスが2番手に付けるかも
それと、ポルトフィーノの折り合いの付き方次第では、この馬が逃げるのかなこの馬が逃げたら、差し馬にチャンスが出てくるしかし、中団もしくは最後方近くからのレースも考えれれるただ、言えることはスローペースにはならないと思う今日の京都の芝のレースを観ていたら、先行する馬は内を通っているね明日(11/16)になれば、芝の状態がどうなるかわからないけれど、好位からレースを進める馬がやはり有利だね4コーナーまで我慢しての大外を直線一気のレースは決まらないだろう
それと、今年の3歳馬牝馬のレベルは低いね3歳牝馬は殆ど斬って良いだろうしかし、3歳牝馬でも、チョッと底の見えない馬もいるそういう馬は2、3着に押さえといた方が良いね
後は外国馬の収拾だけれど、今回の牝馬の日本馬のレベルを考えると、外国馬は2頭ともチャンスあるだろう今年のフランスの3歳牝馬戦線はレベルが高かった凱旋門賞では、無敗の3歳牝馬(サルガヴァ)が誕生したし、アメリカのブリダーズCでも、BCマイルでフランス3歳牝馬のコルディコヴァがアメリカの牡馬たちを蹴散らしてしまった今回そのレベルの高いフランスの3歳牝馬が来るねそして、ドイツからもフェアブリーズという馬がやって来る前走のフランスでのオペラ賞は、最下位だけれどそれまでは、崩れていないからねそして実はヨーロッパから来る馬では、ドイツの馬には注意が必要だJCターフでも、昔ランドという馬が勝ったし、しかもヨーロッパで何処の国の馬がJCターフで、健闘しているかといえばドイツの馬だね
それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 4 フェアブリーズ
○13 ベッラレイア
▲ 1 レインダンス
▲15 カワカミプリンセス
△ 3 ビエンナーレ
△ 8 エフティマイア
△16 リトルアマポーラ
× 6 トレラビット
×11 ムードインディゴ
人気しそうで要らない馬
5 ポルトフィーノ
僕の本命は4番のフェアブリーズだヨーロッパから日本で走ってくる馬で、好成績のドイツの馬これで、僕が画像にサッカー選手のローター・マテウスを、使用した理由がわかるでしょう(著作権で訴えられないように)この馬は先行タイプの馬だね恐らく内隣のビエンナーレが、結構前に行くと思うからその直後あたりの位置で流れに乗れるかなこの馬は雨は歓迎のタイプだろう恐らくカワカミプリンセスを視界に入れながらの競馬になるかな前走はフランスのオペラ賞で最下位に負けたが、その時は乗りなれていないジョッキーが乗っていてたし、逆にフランスの軟弱な馬場が合わない可能性もあるそうなると逆に今回雨の影響でチョッと渋りそうな日本の馬場がこの馬に合う可能性があるちなみに父はシルヴァノ実はこの馬はステイゴールドが勝ったドバイシーマクラシックで3着に負けている今回そのステイゴールドの娘たちが4頭も出走してくるね時を経て、父(シルヴァノ)の仇を、アウェイの日本で討つこういうロマンを競馬の予想中につい考えてしまう別にそんなロマンに浸っている余裕などないのだが、ここは調教の動きでも終いをダートコースで1ハロン11.4秒でまとめてきたかなりの実力をこの馬は持っているとみた
対抗には13番のベッラレイアを挙げたいというか、本当はが降らないのなら本命にしたかった馬なだけに、評価を下げた末脚の破壊力はナンバーワンだろうしかも、去年は今や現役最強馬のダイワスカーレットやウオッカを相手に去年は善戦していた日本の最強牝馬世代の代表前走の府中牝馬Sの東京1800Mは距離が短いし、チョッと馬群を捌くのに手間取ってしまったそして、今回の京都外回りコースはこの馬の末脚をフルに活かせる舞台しかも、一回使った上積みは大きいしかし、雨で渋った馬場はマイナスだね今回は外側の馬が前に行きそうだが、内側の馬は控えそうなだけに、スタートさえ五分に出れば、馬ナリで好位にいけるかな勝つ可能性は充分にある
単穴には2頭挙げよう
まずは1番のレインダンスだが、名前から想像できないが実はが苦手しかし、ちょっとぐらいの雨なら辛抱できるだろう今回は久々に武幸四郎に乗り役が戻ってきたが、彼にとってカワカミプリンセスとリトルアマポーラを降ろされたのは屈辱のはずだここは、ジョッキーとして意地を見せたいところだろうそして、馬自体も前走の府中牝馬Sで4着と復活したといってもいい内容去年は秋華賞でウオッカには先着したここはある程度先行することを、ジョッキーが示唆している勝つチャンスある
もう1頭は15番のカワカミプリンセスを挙げておこう断然一番人気が予想されるが、最近のレースを見ているとスタートがうまくなって、好位からのレース運びが出来るようになった前走の府中牝馬Sでは、抜群のスタートを決めて逃げそうな気配すらあった2番手でのレース運びで最後は2着になったが、そのレース振りを横山ジョッキーはどう思っているのだろうもし、前走のレースの内容が良かったと思っているとしたら、今回はやばいねこの馬は3歳時の時のように後方から差しに徹した方が良いと思う追えば追うほど伸びる馬だったのに、最近はスタートが良くなってしまって、2番手、3番手でのかなり前の位置でのレースをするようになってしまった前の方でレースを進めると、前走のように前を行く馬は捕らえても、差してくる馬にやられる可能性大特にベッラレイアにとっては、完全な目標とする馬になってしまうだろうしかし、幸いにもレースは馬場が雨で渋りそうなのはこの馬にとってはラッキーだねベッラレイアが、もしかしたら力を発揮出来ないかもしれないからねしかし、どういった位置取りになるかわからないけれど、直後にに僕の本命のフェアブリーズが、居たら他の後方の馬に差される可能性もあるここは、名手横山の手腕が大きい断然一番人気になるほど差は無い恐らく前の方でレースをするだろうな
それでは勝つのは厳しいが、2着なら来てもおかしくない馬を挙げよう
まずは3番のビエンナーレだね前走は逃げた勝ったが、その降した相手が先週のアルゼンチン共和国杯で勝ったスクリーンヒーロー恐らく先行するだろう2番手か、3番手あたりで積極的なレース運びをするだろう恐らくこの馬はスタミナがありそうだから、4コーナーでは先頭に立つレースをして欲しいねしかし、今回はカワカミプリンセスが、位置取り的に近くに居そうだし、僕の本命馬のフェアブリーズも近くに居るだろうしかし、今が充実期を迎えている可能性もあるそれに馬場が渋りそうなのもこの馬には良いここは勝つのは厳しいと思うが、2着に粘る可能性はあるねしかし、前走よりパワーアップしてたらの条件付ででも、3着なら充分可能
次に8番のエフティマイアを挙げたいね春は桜花賞、オークスと連続2着前走は蛯名ジョッキーが乗れなかったのが痛かったたまにGⅠレースになると燃える馬がいて、いつもGⅠレースでは勝てないけれど2着によく来るという馬がいるそういう馬はGⅡレースや、GⅢレースでは負けるのに何故かGⅠレースになったら走る気が出てくる馬もしかしたら、この馬はそういう馬かもしれないとりあえず底は見えた気がするが、2着の可能性に突っ込んで来る可能性あり
そして、16番のリトルアマポーラだが、前走は休養明けをぶっつけで秋華賞だったが、外を回った馬の中では1番内容は良かった休養明け2走目の今回は前回より上積みがあるだろうちょっとレベルに疑問の付く3歳牝馬だけれど、上積みに加えて、京都外回りはこの馬には絶好の舞台この馬はまだ底を見せていない今回が正念場だね
それでは、三連単の端っこ(三着)に来ても不思議ではない馬を
まずは11番のムードインディゴを挙げるこの馬もレベルが低いと思われる3歳牝馬しかし、この馬の場合は春より実力をつけてきたという利点がある前走の秋華賞が目一杯の仕上げしかし、今回は2着も厳しいだろう
そして6番のトレラビットを挙げる本当は2着に来る可能性もあると思っているが、外国馬の1、2着独占は無いそれに、小さな馬なのに二日連続の追いきりチョッとやりすぎだねしかも、ローテーションもかなり厳しそうだいくらレベルの高い3歳牝馬といっても、追い込みタイプということを考えると、3着が精一杯だと思う
人気しそうで要らない馬
5番のポルトフィーノだけれど、いきなりの古馬や経験豊富な馬を相手に1600Mから2,200Mの一気の距離延長はどうだろうか折り合いも不安ここは斬ってしまうのに、不安は無い
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、3、8、13、15、16
3着 1、3、6、8、11、13、15、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、13、15
2着 4
3着 1、3、6、8、11、13、15、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 13
2着 1、3、8、15、16
3着 4 合計68点
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