褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 エリザベス女王杯予想 今年は天気や外国馬の参戦で予想が・・・?

2008年11月15日 | 競馬予想
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 今年のエリザベス女王杯だけれど、天気はかなり微妙しかし、恐らく午前中は雨が続くと思うので、エイリザベス女王杯の出走時間の馬場は、渋っていると思う良馬場だったとしても雨の影響は多少残るかなしかし、道悪が不得意な馬は減点した方がいいが、道悪が得意な馬にとってプラス材料になるほどの馬場にはならないと思う
 後は展開だけれど、恐らく逃げるのはコスモプラチナだろう1000M通過は59秒台に突入か2番手にビエンナーレか、今年の2戦だけ見たらカワカミプリンセスが2番手に付けるかも
 それと、ポルトフィーノの折り合いの付き方次第では、この馬が逃げるのかなこの馬が逃げたら、差し馬にチャンスが出てくるしかし、中団もしくは最後方近くからのレースも考えれれるただ、言えることはスローペースにはならないと思う今日の京都の芝のレースを観ていたら、先行する馬は内を通っているね明日(11/16)になれば、芝の状態がどうなるかわからないけれど、好位からレースを進める馬がやはり有利だね4コーナーまで我慢しての大外を直線一気のレースは決まらないだろう
 それと、今年の3歳馬牝馬のレベルは低いね3歳牝馬は殆ど斬って良いだろうしかし、3歳牝馬でも、チョッと底の見えない馬もいるそういう馬は2、3着に押さえといた方が良いね
 後は外国馬の収拾だけれど、今回の牝馬の日本馬のレベルを考えると、外国馬は2頭ともチャンスあるだろう今年のフランスの3歳牝馬戦線はレベルが高かった凱旋門賞では、無敗の3歳牝馬(サルガヴァ)が誕生したし、アメリカのブリダーズCでも、BCマイルでフランス3歳牝馬のコルディコヴァがアメリカの牡馬たちを蹴散らしてしまった今回そのレベルの高いフランスの3歳牝馬が来るねそして、ドイツからもフェアブリーズという馬がやって来る前走のフランスでのオペラ賞は、最下位だけれどそれまでは、崩れていないからねそして実はヨーロッパから来る馬では、ドイツの馬には注意が必要だJCターフでも、昔ランドという馬が勝ったし、しかもヨーロッパで何処の国の馬がJCターフで、健闘しているかといえばドイツの馬だね
 それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 4 フェアブリーズ
 ○13 ベッラレイア
 ▲ 1 レインダンス
 ▲15 カワカミプリンセス
 △ 3 ビエンナーレ
 △ 8 エフティマイア
 △16 リトルアマポーラ
 × 6 トレラビット
 ×11 ムードインディゴ

 人気しそうで要らない馬
 5 ポルトフィーノ

 僕の本命は4番のフェアブリーズヨーロッパから日本で走ってくる馬で、好成績のドイツの馬これで、僕が画像にサッカー選手のローター・マテウスを、使用した理由がわかるでしょう(著作権で訴えられないように)この馬は先行タイプの馬だね恐らく内隣のビエンナーレが、結構前に行くと思うからその直後あたりの位置で流れに乗れるかなこの馬は雨は歓迎のタイプだろう恐らくカワカミプリンセスを視界に入れながらの競馬になるかな前走はフランスのオペラ賞で最下位に負けたが、その時は乗りなれていないジョッキーが乗っていてたし、逆にフランスの軟弱な馬場が合わない可能性もあるそうなると逆に今回雨の影響でチョッと渋りそうな日本の馬場がこの馬に合う可能性があるちなみに父はシルヴァノ実はこの馬はステイゴールドが勝ったドバイシーマクラシックで3着に負けている今回そのステイゴールドの娘たちが4頭も出走してくるね時を経て、父(シルヴァノ)の仇を、アウェイの日本で討つこういうロマンを競馬の予想中につい考えてしまう別にそんなロマンに浸っている余裕などないのだが、ここは調教の動きでも終いをダートコースで1ハロン11.4秒でまとめてきたかなりの実力をこの馬は持っているとみた
  対抗には13番のベッラレイアを挙げたいというか、本当はが降らないのなら本命にしたかった馬なだけに、評価を下げた末脚の破壊力はナンバーワンだろうしかも、去年は今や現役最強馬のダイワスカーレットウオッカを相手に去年は善戦していた日本の最強牝馬世代の代表前走の府中牝馬Sの東京1800Mは距離が短いし、チョッと馬群を捌くのに手間取ってしまったそして、今回の京都外回りコースはこの馬の末脚をフルに活かせる舞台しかも、一回使った上積みは大きいしかし、雨で渋った馬場はマイナスだね今回は外側の馬が前に行きそうだが、内側の馬は控えそうなだけに、スタートさえ五分に出れば、馬ナリで好位にいけるかな勝つ可能性は充分にある

 単穴には2頭挙げよう
 まずは1番のレインダンスだが、名前から想像できないが実はが苦手しかし、ちょっとぐらいの雨なら辛抱できるだろう今回は久々に武幸四郎に乗り役が戻ってきたが、彼にとってカワカミプリンセスリトルアマポーラを降ろされたのは屈辱のはずだここは、ジョッキーとして意地を見せたいところだろうそして、馬自体も前走の府中牝馬Sで4着と復活したといってもいい内容去年は秋華賞ウオッカには先着したここはある程度先行することを、ジョッキーが示唆している勝つチャンスある
 もう1頭は15番のカワカミプリンセスを挙げておこう断然一番人気が予想されるが、最近のレースを見ているとスタートがうまくなって、好位からのレース運びが出来るようになった前走の府中牝馬Sでは、抜群のスタートを決めて逃げそうな気配すらあった2番手でのレース運びで最後は2着になったが、そのレース振りを横山ジョッキーはどう思っているのだろうもし、前走のレースの内容が良かったと思っているとしたら、今回はやばいねこの馬は3歳時の時のように後方から差しに徹した方が良いと思う追えば追うほど伸びる馬だったのに、最近はスタートが良くなってしまって、2番手、3番手でのかなり前の位置でのレースをするようになってしまった前の方でレースを進めると、前走のように前を行く馬は捕らえても、差してくる馬にやられる可能性大特にベッラレイアにとっては、完全な目標とする馬になってしまうだろうしかし、幸いにもレースは馬場が雨で渋りそうなのはこの馬にとってはラッキーだねベッラレイアが、もしかしたら力を発揮出来ないかもしれないからねしかし、どういった位置取りになるかわからないけれど、直後にに僕の本命のフェアブリーズが、居たら他の後方の馬に差される可能性もあるここは、名手横山の手腕が大きい断然一番人気になるほど差は無い恐らく前の方でレースをするだろうな
 それでは勝つのは厳しいが、2着なら来てもおかしくない馬を挙げよう
 まずは3番のビエンナーレだね前走は逃げた勝ったが、その降した相手が先週のアルゼンチン共和国杯で勝ったスクリーンヒーロー恐らく先行するだろう2番手か、3番手あたりで積極的なレース運びをするだろう恐らくこの馬はスタミナがありそうだから、4コーナーでは先頭に立つレースをして欲しいねしかし、今回はカワカミプリンセスが、位置取り的に近くに居そうだし、僕の本命馬のフェアブリーズも近くに居るだろうしかし、今が充実期を迎えている可能性もあるそれに馬場が渋りそうなのもこの馬には良いここは勝つのは厳しいと思うが、2着に粘る可能性はあるねしかし、前走よりパワーアップしてたらの条件付ででも、3着なら充分可能
 次に8番のエフティマイアを挙げたいね春は桜花賞オークスと連続2着前走は蛯名ジョッキーが乗れなかったのが痛かったたまにGⅠレースになると燃える馬がいて、いつもGⅠレースでは勝てないけれど2着によく来るという馬がいるそういう馬はGⅡレースや、GⅢレースでは負けるのに何故かGⅠレースになったら走る気が出てくる馬もしかしたら、この馬はそういう馬かもしれないとりあえず底は見えた気がするが、2着の可能性に突っ込んで来る可能性あり
 そして、16番のリトルアマポーラだが、前走は休養明けをぶっつけで秋華賞だったが、外を回った馬の中では1番内容は良かった休養明け2走目の今回は前回より上積みがあるだろうちょっとレベルに疑問の付く3歳牝馬だけれど、上積みに加えて、京都外回りはこの馬には絶好の舞台この馬はまだ底を見せていない今回が正念場だね
 
 それでは、三連単の端っこ(三着)に来ても不思議ではない馬を
 まずは11番のムードインディゴを挙げるこの馬もレベルが低いと思われる3歳牝馬しかし、この馬の場合は春より実力をつけてきたという利点がある前走の秋華賞が目一杯の仕上げしかし、今回は2着も厳しいだろう
 そして6番のトレラビットを挙げる本当は2着に来る可能性もあると思っているが、外国馬の1、2着独占は無いそれに、小さな馬なのに二日連続の追いきりチョッとやりすぎだねしかも、ローテーションもかなり厳しそうだいくらレベルの高い3歳牝馬といっても、追い込みタイプということを考えると、3着が精一杯だと思う
 
 人気しそうで要らない馬
 5番のポルトフィーノだけれど、いきなりの古馬や経験豊富な馬を相手に1600Mから2,200Mの一気の距離延長はどうだろうか折り合いも不安ここは斬ってしまうのに、不安は無い

買い目 三連単フォーメーション
  1着 4
  2着 1、3、8、13、15、16
  3着 1、3、6、8、11、13、15、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 1、13、15
  2着 4
  3着 1、3、6、8、11、13、15、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 13
  2着  1、3、8、15、16
  3着  4                合計68点




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映画 ヴェロニカ・ゲリン(2003) ジャーナリストの勇気に感動

2008年11月15日 | 映画(あ行)
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 今日の朝に新聞を見ていたら、パキスタンで、朝日新聞の支局長が撃たれたみたいだね新聞記者も大変だけれど、映画でも海外のジャーナリストというのは、大変だそんな、ジャーナリストを描いた映画には古くは、ウォーターゲート事件の真相を究明しようとする、ロバート・レッドフォードダスティン・ホフマンの二人が主演した大統領の陰謀、最近では未だに未解決事件である連続殺人事件を独自の解釈で描いた、ジャーナリストが殺人犯を難とか見つけ出そうとするゾディアック(ブログに掲載)など、ジャーナリストを主人公にした映画はたくさんある
 海外のジャーナリストを主人公にした映画を観ていると、警察がしていることと殆ど変らないね事件解決に対してアメリカも日本も動き出すのが遅いのは一緒だねしかも、アメリカの警察の賄賂に対しての弱い事
 その点ジャーナリストに賄賂を渡そうとしようものなら、直ぐに新聞に載ってしまう本当にジャーナリスト達の信念には感動すらするのは、僕だけかなしかし、今回紹介するヴェロニカ・ゲリンは、実話脚色は極力少なくしているみたいだ
 実はヴェロニカ・ゲリンは、実在したジャーナリストで、彼女の勇気ある行動を描いた感動作品です

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 それではこの映画の内容だけれど、1994年アイルランドの首都ダブリンが舞台になっているダブリンの裏町を歩いているヴェロニカ(ケイト・ブランシェット(画像下)だが、麻薬に使われた注射器が大量に落ちているし、また青少年が麻薬漬けになっている姿を見てしまう

 彼女はサンデー・インディペンデント紙の記者である彼女はこの裏組織に詳しいトレイナー(キーラン・ハインズ)から情報を仕入れ、またダブリン警察署の友人にも資料を提供してもらっていた

 しかし、彼女のやり方は麻薬組織の重要人物と出会ったりして、非常に危険極まりない方法彼女の夫や母親バーニー(ブレンド・フリッカー)達は、そんな彼女のやり方に危険を感じ、ダブリンの麻薬の記事中止を求める
 そんなヴェロニカ(ブランシェット)の家に麻薬組織からの警告の銃弾を受けるしかし、彼女はそんな脅しに屈しない
 やがて、麻薬組織の王に君臨するジョン・ギリガンが帰ってきた彼は部下のトレイナー(ハインズ)に彼女と会うことを禁じ、さらに彼女に対して刺客を向けるそして、ついに二人の刺客はヴェロニカ(ブランシェット)の脚を撃つ
 彼女は、夫にもらす私(ヴェロニカ)が怯えている事をみんなに知らせないでと頼む流石に間近で脚を撃たれては流石に、ヴェロニカ(ブランシェット)も恐怖を感じざるを得なかった
 しかし、ヴェロニカ(ブランシェット)は銃弾には屈しなかった彼女は麻薬王のジョン・ギリガンの家に直接取材を申し込むしかし、彼女はギリガンからひどい暴力を受けるのだった彼女は母(フリッカー)の元へ逃げ込むように去る
 そして、ヴェロニカ(ブランシェット)がスピード違反の件で裁判所での終了後、信号待ちの最中にギリガンの刺客から6発の銃弾を受けて死亡
 しかし、ヴェロニカ(ブランシェット)の死は決して無駄ではなかった彼女の死によって、アイルランドの法律が変り、ギリガンの財産は没収、そして麻薬に絡む人間150人以上の逮捕、そして最初ヴェロニカ(ブランシェット)が麻薬反対のデモに参加した時は、ごくわずかな少人数だったのが彼女の死後、大多数に膨れあがっていた
 この映画はジャーナリストを目指す人には是非観た欲しい映画ですねそして、僕はヴェロニカ・ゲリンという名前をこれからも忘れないでしょう
 しかし、彼女が1986年に凶弾に倒れてから、この映画が公開される1992までの6年間に約160人のジャーナリストが殉死していますジャーナリスト魂は何もヴェロニカ・ゲリンに限った事ではなく、世界中で勇気あるジャーナリストが健在である事が証明されていると思います
 それにしても、ケイト・ブランシェットという女優は素晴らしいですね彼女の演技力は今の女優の中では、最も素晴らしい女優さんの1人だと思います
 それと、この映画を劇場で観た事のある人はDVDでもう一回観る事をおすすめしますDVDでは、劇場でカットされたシーンであるヴェロニカ(ブランシェット)が、脚を撃たれて一年後に復帰する時に、受賞されるシーンがあります。更にヴェロニカ本人が受賞されるシーンも観る事が出来ますもう一度DVDで観てください

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