褒めまくる映画伝道師のブログ

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映画 ソードフィッシュ(2001) 二転三転するドンデン返しに付いていけるかな?

2008年11月14日 | 映画(さ行)
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 映画は最後にオチを持ってきて、観客を騙すパターンが多いけれど、そのような代表作には古いところでは、情婦や、スティング(ブログに掲載)といった当たりが定番かな最近では、パーフェクト・ストレンジャー(ブログに掲載)、あるいはM・ナイトシャラマン監督作品(特にシックス・センスが有名かな?)当たりが有名かな
 しかし、最近映画の傾向として、物語の途中にどんでん返しを入れてくる作品が多くなってきたそれも、2発、3発とドンデン返しをしれてくるから、気が抜けないねそのような映画で、昔はクライングゲームという映画があったが、チョッとあの時は・・・時代がどんでん返しに付いていけなかった(理由はここでは語れません)
 しかし最近ではプレステージ(ブログに掲載)という映画は、マジック(奇術)がテーマだっただけにまさにどんでん返しの連発最後まで気が抜けなかったこの映画はお勧め
 そして、今回紹介するソードフィッシュだけれど、この映画はドンデン返しの二転三転だけでなく、過激な前半の爆破シーンビックリのカーチェイスシーンなど、驚きの連続
 今回はそんな映画ソードフィッシュを紹介しよう

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 冒頭ガブリエル(ジョン・トラボルタ(画像下)が、ブツブツ語っているそんな会話シーンでアル・パチーノのゴッド・ファーザーやスカー・フェイスは良くなかったけれど、狼たちの午後は良かったという映画の楽屋落ち的な話を語る僕みたいな映画ファンにとっては、映画の中で更に映画の話が出てくるとワクワクするねしかし、観ている時の僕は既にこの台詞に騙されていた実はこのシーンは犯人のガブリエル(トラボルタ)のインタビューシーンかと思いきや、実は人質を取ってFBIのロバーツ捜査官(ドン・チードル)と交渉しているシーン

 そして、回りは射撃手達が、ガブリエル(トラボルタ)を狙っているが、銃が日を吹いた瞬間大爆破シーンパトーカーが何台もぶっ飛ばされるこのシーンは凄いね
 実は監督は60セカンズ(ブログに掲載)ドミニク・セナあの映画では高級車をぶっ壊すぐらいだから、ぐらいは、何台ふっ飛ばしても平気だろう
 そして、時は数日前にさかのぼる?ロサンゼルスにコンピューターのハッカーが降りてきたしかし、このハッカーは、ロバーツ捜査官(チードル)に捕まる
 しかし、今は保護観察の身分であるが、元世界一のハッカーと言われていたスタンリー(ヒュー・ジャックマン(画像下後))のもとにジンジャー(ハル・ベリー)という名の謎の女がやって来た

 実はスタンリー(ジャックマン)は、性悪な妻に娘の親権を奪われ、娘に会うことが出来ない
 しかし、ジンジャー(ベリー)は、娘に会わせられる様にするからという条件を持ち欠けられ、仕方なくジンジャー(ベリー)に付いて行くと、ガブリエル(トラボルタ)が居た
 そこで初めてガブリエル(トラボルタ)達の企みを聞かされる昔DEA(麻薬取締局)が極秘で行われたソードフィッシュ作戦により、架空に作られた会社に資金が95億ドルに膨れ上がっていたその場でガブリエル(トラボルタ)はスタンリー(ジャックマン)に言う今から1分以内に95億ドルをこのコンピューターで奪い取れ、もし1分以内に取れなかったときは殺すしかし、なんとかスタンリー(ジャックマン)は95億ドルを奪い取る
 そして、思わぬところでガブリエル(トラボルタ)の部下だと思っていたジンジャー(ベリー)がDEAのスパイだった事を知る
 そして、冒頭の場面でガブリエル(トラボルタ)とロバーツ捜査官(チードル)の交渉は終わり、逃走用に飛行機を用意しろと指示するそして、さらにガブリエル(トラボルタ)は、交渉の場にいるスタンリー(ジャックマン)に95億ドルを6つの口座に分割するように命じる一度は断るスタンリー(ジャックマン)だったが、ジンジャー(べりー)を人質にして、ジンジャーを首吊りの刑にしようとするガブリエル(トラボルタ)
 結局ジンジャー(べりー)を助けるために、95億ドルを6つの口座に分けるスタンリー(ジャックマン)だったが、ガブリエル(トラボルタ)はジンジャー(ベリー)が、麻薬捜査局のスパイであることを見抜いていた結局、ガブリエル(トラボルタ)は、スタンリー(ジャックマン)が必死で助けたと思ったジンジャー(ベリー)を無惨にも撃ち殺す
 さあ~これから逃げるガブリエル(トラボルタ)を追いかけるロバーツ捜査官(チードル)飛行場へガブリエル(トラボルタ)は逃げるのかと思いきや
 ここから、先は予測不可能にして、意外な結末が・・・この映画はお勧めですね
 しかし、コンピューターハッカーの存在は、本当に今のコンピューターで管理されている社会にとって大きな問題だね

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