ジーコ「しゅーーごーー」
ジーコ「それでは、みなさん。バスに乗りますよ!気をつけてのって下さいねえ」
ジーコ「はいっ!それでは、今回のガイドを務めますジーコです。運転手さんと不倫なんてしてませんよお」
「…」
ジーコ「はーい!よい子のみんなは、ちゃんとルール守ってきたカナ?おやつは300ドルまでですよー。葉巻・シガーはおやつに含まれますよー」
「…」
ジーコ「でわあ、今回の慰安旅行について説明ですが、省略しまーす。だってみんなどうせ聞いてないし」
「…」
ジーコ「でもみんなご苦労様でした。よくがんばったよ!」
「…」
ジーコ「しかしねえ、まあ、なんつうかねえ、やってられないねえ」
ジーコ「だってさあ、結局あたしのせいでしょ?なんでもかんでもあたしのせいでしょ?そりゃーさー スケープゴートっていうの?誰かが責任取らなきゃいけないしー、あたしが責任あるってゆうのは分かってるけどさー。でもあたし一人じゃないわよねえ。ねえ?ねえ?聞いてる?」
「…」
ジーコ「あたしがガイドだったらさー。みんながこのバスを動かしてるんだよ。え?もちろん、あんたたちが動かしてないけどさー。チキチキマシン猛レースじゃないっつうのよね。ってこら!そうじゃなくて、比喩だよ。たとえ、だよ。あたしがおばさんになったら、の、「たら」だよ。」
「…」
ジーコ「だーかーらー。いつまでも歳とらない子?いちおうタラちゃんかよ!って突っ込んでくんないわけ?まあいいわよ。」
「…」
ジーコ「でさー。バスを動かしてるのは、みんななわけよ、あたしはただのガイド。わかる?わ・か・る?わかんないの?
なんて顔してんの?
てゆうか、なんで誰もノーリアクションなの?」
ジーコ「ねえ?ねえってばあ!」
あああああああ
ここブラジルだああああ
なにあたし、しゃべってんだろおおおお
しかも、バスの中だよお。
でも、
せっかく、
日本語
できるようになったのにぃ
今日の教訓
おせえよ
ジーコ「それでは、みなさん。バスに乗りますよ!気をつけてのって下さいねえ」
ジーコ「はいっ!それでは、今回のガイドを務めますジーコです。運転手さんと不倫なんてしてませんよお」
「…」
ジーコ「はーい!よい子のみんなは、ちゃんとルール守ってきたカナ?おやつは300ドルまでですよー。葉巻・シガーはおやつに含まれますよー」
「…」
ジーコ「でわあ、今回の慰安旅行について説明ですが、省略しまーす。だってみんなどうせ聞いてないし」
「…」
ジーコ「でもみんなご苦労様でした。よくがんばったよ!」
「…」
ジーコ「しかしねえ、まあ、なんつうかねえ、やってられないねえ」
ジーコ「だってさあ、結局あたしのせいでしょ?なんでもかんでもあたしのせいでしょ?そりゃーさー スケープゴートっていうの?誰かが責任取らなきゃいけないしー、あたしが責任あるってゆうのは分かってるけどさー。でもあたし一人じゃないわよねえ。ねえ?ねえ?聞いてる?」
「…」
ジーコ「あたしがガイドだったらさー。みんながこのバスを動かしてるんだよ。え?もちろん、あんたたちが動かしてないけどさー。チキチキマシン猛レースじゃないっつうのよね。ってこら!そうじゃなくて、比喩だよ。たとえ、だよ。あたしがおばさんになったら、の、「たら」だよ。」
「…」
ジーコ「だーかーらー。いつまでも歳とらない子?いちおうタラちゃんかよ!って突っ込んでくんないわけ?まあいいわよ。」
「…」
ジーコ「でさー。バスを動かしてるのは、みんななわけよ、あたしはただのガイド。わかる?わ・か・る?わかんないの?
なんて顔してんの?
てゆうか、なんで誰もノーリアクションなの?」
ジーコ「ねえ?ねえってばあ!」
あああああああ
ここブラジルだああああ
なにあたし、しゃべってんだろおおおお
しかも、バスの中だよお。
でも、
せっかく、
日本語
できるようになったのにぃ
今日の教訓
おせえよ